馬頭琴日記

交通事故療養中に還暦を迎えた馬頭琴奏者が、馬頭琴に関する知識を書き遺します

中国を走ろうぜ! 1988年 伊藤昭著 大和書房 1,800円

2020-08-11 12:28:42 | 推薦図書

西ウジュムチンの草原の家の前の、小高い丘程度の山脈の斜面に、羊の群れと、羊飼いの男が現れた

乗ってきた馬もいる。午前中の練習後は、乗馬になるなあ。師匠が白酒を1本持って、交渉に向かう

会社に休みの届けを出して、草原の馬頭琴合宿に赴いた民なら、欲望を限りなく満たし充実させたい

ところが、スケジュールが存在しない。行き当たりばったりで、物事が進行する・・・モンゴル流だ

不慣れな民は、振り回され疲弊し、刺々しい時が生じる。社会人から馬頭琴奏者になった時に思った

埋まったスケジュール表に、精神的安定を保っていた。現状を担保に、数十年後まで借金が出来たし

当初は白紙のスケジュール表に不安を覚えたが、程なく行き当たりばったりの人生にも・・・慣れた

中国というか内モンゴル自治区の、呼和浩特からオルドスまで(未解放区も)、バイクを持ち込んで

走った日本人の男3人と、北京で出会った日本在住の中国籍のハーフ女性の、バイク旅の記録である

保存してあった場所が悪かった様で、裏表ともカバーに汚れが付いてしまった。色々な思いが蘇った

雲が棚引く晴れ空、蒸し暑い強風で、気温は27〜37℃。  正午の気温は36.6℃、湿度は54%

9時15分に家を出て、風防号で整形外科まで10分のドライブ、駐輪場・待合室共に、90%で密

少々立ち読みして首の牽引、けっこうな立ち読みでSSP。 連休明けのリハビリは、10時25分終了

やや密な OKストアで買出し、帰宅して666歩。 喫茶多摩川に向かうと、両橋の下は釣り人が占拠

水辺席は諦めて後方に陣取り、ルアーに興じる父子を眺める。 が、この風ではキャスティングが辛い

対岸のサックス青年の音が、風に千切れて聴こえる。草叢から時折り白鷺が、モグラ叩きの様に出現

昨夜の発表で 狛江市の、新規感染者1人・総計55人・人口1万人当たり感染者数 6.56人に上昇

エアコンが切れない残暑、PCのサファリがダウンするが、ファイアーフォックスは普段通りに稼働中

××○(382・49・41722)(11・48)36.2℃

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