世田谷通り下の喫茶多摩川水辺テラスに、珍しくヘラブナ釣りの翁ありけり。そっと風下に侵攻する
何時もの小岩?の上で、鵜が日光浴&毛繕いの真っ最中。場面が転換して、青鷺の幼鳥が登場したが
何やら気配を察して・・・飛び去った。初級者親子連れ ボードピープルが、上流から攻め込んで来た
緩やかな流れに逆らい、強めの風が川下から吹き付けて、初心者にはコントロール不能の惨状である
釣り人と私の中間地点に上陸を、と、インストラクターが指示するが、私の眼の前に吹き寄せられる
インストラクターは私に挨拶を掛けたが、目の前に突如出現したおばちゃんに、私は見えないらしい
鷺類は戻って来ないだろうと・・・諦めたのだが、鵜が戻ってきて、川下に向かって口を開けている
犬が体温調節のために、ハアハアしているのによく似ていた。感覚的には私の体温より高い熱風だが
鵜には水掻きが有り水陸両用で、小魚を捕食する。対して鷺類に水掻きは無く、浅瀬を歩き捕食する
私が鷺だったら、水掻きが欲しいと思うのだ。そうすれば浅瀬だけで無く、水中の小魚も食えるのだ
家鴨にしても白鳥にしても、水掻きを持つ草食系である。水掻きが無いのは、肉食系なのだろうか?
それだと、鵜の場合には当て嵌まらない。水掻きが有るのと無いのとでは、どちらが進化しているか
色と言い水掻きの有無と言い、同じ多摩川で生息しながら、鵜と鷺類は何故にこうも違っているのか
妄想は尽きないのだが、ヘラブナ釣りの翁の側に、親子連れ集団が侵攻して来たので・・・撤収する
銭湯絵様の雲が浮かぶ晴、蒸し暑い風が強め、気温28〜35℃。 正午の気温36.6℃、湿度62%
9時15分に家を出て、風防号で整形外科まで10分のドライブ。駐輪場は100%、待合室は90%
結構な立ち読みで、代診医師から右の肩2箇所に注射。再び立ち読みに耽りリハビリで、10時30分
以前は空いていた代診の水曜日、たまたま午後の雷予報の為なのか、けっこう密である。曜日の再考か
昨夜の発表で狛江市の、新規感染者1人・総計56人・人口1万人当たりの 感染者数 6.68人に上昇
多摩地区30市町村の 人口当たり感染者数では、西東京市が、新規感染者3人・7.23人で 首位独走
××△(388・55・41728)(11・48)36.5℃
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