
今回は川崎市営バスに投入された新型ブルハイを撮影して来たので紹介します。

ここは
溝の口駅です。

いつものように撮影しているとお目当ての
新型ブルーリボンハイブリッドがやって来ました。

こちらが今回紹介する2017年後半に導入されたとみられる菅生営業所所属の
M-3037号車です。

当日は溝19系統で向ヶ丘遊園駅から溝の口駅にやって来て、

行先と系統を変えて溝18系統で鷲ヶ峰営業所へ運行されていました。

にしても川崎市営の青とうまくマッチされていますよね

またハイブリッド車両という事で低公害車マークも付けられています。

既存のハイブリマークと合わせて貼られているので賑やかです(笑)

また、側面にも緑と青で構成されている丸にhybridと書かれている独自のマークも貼られています。

屋根上のマークは他の各社と大体同じですね。

多くのマークが貼られていますが曲線を多用したデザインになっていて優しさを感じます。

そんな感じで撮影していると発車時刻になり平日朝ラッシュ時間帯という事で多くの乗客を載せて発車していきました。

考えれば菅生の車が鷲ヶ峰に行くのも面白いですよね。
これも営業所自体が近く管轄エリアが比較的被っているが故のことですよね…

また、別日に塩浜営業所に投入された
S-3036号車も撮影する事が出来ました。

こちらも先ほどの菅生の車両と変わらない2017年後半の導入とみられ基本的な仕様は変わっていないようなので詳しい紹介は今回は省略します。

以上、川崎市バスの新型ブルハイでした!!