毎度拝見ありがとうございます!!
今回は10月1日に運行が開始された、
川崎市バス溝11系統
の運行開始日の様子を撮影してきました!!ここは新百合丘駅です…今回、ここ新百合丘駅から田園都市線溝の口駅への新路線として溝11系統が運行開始しました…また、長らく発着系統がなく、実質欠番扱いだった二番乗り場を使用する為、久しぶりに二番乗り場の使用が復活した形となっています…そのうち1番乗り場も復活したりして…
なんて考えてしまいますよね()まぁ、更なる新路線に期待しておきましょう…ちなみにこんな感じで行き先のみ書かれているものもあるんですが、川崎市バスは「溝口駅南口」の表記で統一しているのに、「溝ノ口駅南口」の表記になってるのが少し疑問…まぁ、利用者からしてはどっちでもいいと思いますがね(笑)ただ、ここの看板のようにまだ更新されていないものもありました。名残とでも言いましょうか…また、乗り場に行くまでにも、このような看板がチラホラ貼ってありました…そして発着場所の二番乗り場に到着…やっぱり離れにあるので若干寂しいし暗いです…にしても、この二番乗り場からバスが発着するなんて未だに信じられません…汗それではざっと概要を見てみましょう…
今回運行開始した溝11系統は新百合丘駅〜溝口駅間を初めてバスで結ぶ路線で、川崎市バス鷲ヶ峰営業所が管轄する路線となっています…運転間隔は若干、昼に本数が減りますがだいたい1時間に一本の割合で走っています…まぁ、運行開始初期としては妥当な本数かなぁと思います…そんな感じで考えていると、
溝の口からの便が到着しました…見た感じ乗客の数は割と多かったですね…
好スタートって感じでしょうか一応方向幕と側面表示機の表示も撮影しておきますそしてこのままこの車が折り返し運用に就くのかと思ったら、回送でそのまま行ってしまいました…
ちょうど車両交換の時間だったんですかね…また、話が戻りポスターの話になりますが、バス停付近にはこんな大きなポスターも…川崎市バスの力の入れようが分かる大きなポスターですね()ポスターには新規運行開始の旨と、運行経路と主要停車バス停などが書かれていました分かりやすくてこれは良いですね
そんな感じで撮影していると、
いつの間にか溝口行き発車15分前になってて、乗り場を見てみると…おっ!結構人が居ます!!
「あの」二番乗り場に行列が出来てて感動…!!そしてワンステブルーリボンが登場…さっそく待っている乗客をお出迎え…当然表示類も撮影しておきます…後面からも…後面は経由地表記無しですね…にしてもやはり二番乗り場から発着するバスを見るのは新鮮すぎてあれですね(語彙力)新百合丘駅前はよくバス撮影でお世話になるので、その新鮮味が分かります…そんな感じで考察していたら発車時刻に…立席若干有りの状態で客を乗せて発車して行きました…
今回、新設された溝11系統ですが、
小田急線と田園都市線の主要駅同士も結ぶとあって、全区間需要も有るのかなぁと感じました…また、溝口方面から新百合丘までの路線としても活躍していくのだと思います…運行開始初日としては目立った混乱もなく、同業者の方の姿も見られなかったので、少し寂しいデビューとなりましたが、まぁこれはこれでいいのかなぁと…以上、川崎市バス溝11系統運行開始!!でした!!
今回は10月1日に運行が開始された、
川崎市バス溝11系統
の運行開始日の様子を撮影してきました!!ここは新百合丘駅です…今回、ここ新百合丘駅から田園都市線溝の口駅への新路線として溝11系統が運行開始しました…また、長らく発着系統がなく、実質欠番扱いだった二番乗り場を使用する為、久しぶりに二番乗り場の使用が復活した形となっています…そのうち1番乗り場も復活したりして…
なんて考えてしまいますよね()まぁ、更なる新路線に期待しておきましょう…ちなみにこんな感じで行き先のみ書かれているものもあるんですが、川崎市バスは「溝口駅南口」の表記で統一しているのに、「溝ノ口駅南口」の表記になってるのが少し疑問…まぁ、利用者からしてはどっちでもいいと思いますがね(笑)ただ、ここの看板のようにまだ更新されていないものもありました。名残とでも言いましょうか…また、乗り場に行くまでにも、このような看板がチラホラ貼ってありました…そして発着場所の二番乗り場に到着…やっぱり離れにあるので若干寂しいし暗いです…にしても、この二番乗り場からバスが発着するなんて未だに信じられません…汗それではざっと概要を見てみましょう…
今回運行開始した溝11系統は新百合丘駅〜溝口駅間を初めてバスで結ぶ路線で、川崎市バス鷲ヶ峰営業所が管轄する路線となっています…運転間隔は若干、昼に本数が減りますがだいたい1時間に一本の割合で走っています…まぁ、運行開始初期としては妥当な本数かなぁと思います…そんな感じで考えていると、
溝の口からの便が到着しました…見た感じ乗客の数は割と多かったですね…
好スタートって感じでしょうか一応方向幕と側面表示機の表示も撮影しておきますそしてこのままこの車が折り返し運用に就くのかと思ったら、回送でそのまま行ってしまいました…
ちょうど車両交換の時間だったんですかね…また、話が戻りポスターの話になりますが、バス停付近にはこんな大きなポスターも…川崎市バスの力の入れようが分かる大きなポスターですね()ポスターには新規運行開始の旨と、運行経路と主要停車バス停などが書かれていました分かりやすくてこれは良いですね
そんな感じで撮影していると、
いつの間にか溝口行き発車15分前になってて、乗り場を見てみると…おっ!結構人が居ます!!
「あの」二番乗り場に行列が出来てて感動…!!そしてワンステブルーリボンが登場…さっそく待っている乗客をお出迎え…当然表示類も撮影しておきます…後面からも…後面は経由地表記無しですね…にしてもやはり二番乗り場から発着するバスを見るのは新鮮すぎてあれですね(語彙力)新百合丘駅前はよくバス撮影でお世話になるので、その新鮮味が分かります…そんな感じで考察していたら発車時刻に…立席若干有りの状態で客を乗せて発車して行きました…
今回、新設された溝11系統ですが、
小田急線と田園都市線の主要駅同士も結ぶとあって、全区間需要も有るのかなぁと感じました…また、溝口方面から新百合丘までの路線としても活躍していくのだと思います…運行開始初日としては目立った混乱もなく、同業者の方の姿も見られなかったので、少し寂しいデビューとなりましたが、まぁこれはこれでいいのかなぁと…以上、川崎市バス溝11系統運行開始!!でした!!
たまプラーザに川崎市バスも違和感満載ですが、私的には向ヶ丘遊園に東急バスが発着する方がなんか違和感あります…
ただ、エリアとしては確かにその両社ですよね
是非とも乗ってみたい路線ですね…
まぁ、両系統とも増便に関してはゆっくり経過を見て…って感じでしょうか
http://www.city.kawasaki.jp/820/cmsfiles/contents/0000077/77941/No43_forweb.pdf
上記以外にも、向ケ丘遊園南口からは川崎市営バスの藤子 F不二雄ミュージアム行き、溝06系統の久地駅経由溝口駅、井田営業所方面行き、溝19系統おし沼経由溝口駅南口行き、登05西菅団地行きが発着しています。また、北口からはあざみ野、聖マリアンナ病院、明治大学行き等の小田急バスが発着しており、向ケ丘遊園駅は一大ターミナルです。これが小田急線の急行が登戸、向ケ丘遊園と連続停車する理由の一つになっています。町田方面の利用の方には連続停車は厄介でしょうが、逆の見方をするとうまく乗客が分散しているとも言えます。
別の記事にもありましたが、登戸の再開発によってこれらのうちどれかが登戸駅前のバスターミナルまで延長されるかもしれませんが、そうすると登戸駅の利用客が多くなり、今以上に混雑します。再開発後の登戸駅が、新百合ヶ丘駅やそのバスターミナルのようになればいいんですがね。
私は普段北口の方に居る事が多く、南口は滅多に使わないので、新鮮味が有るって感じなんですよね…汗
今度南口の方にも行って向ヶ丘遊園駅前で東急バスを見るという体験をして来たいと思いますが(笑)
あと、連続停車に関してはしょうがないと言えばしょうがないんですけど、若干無駄が多いなぁと思う事もあり、朝の上りなんかは現急行の直前に向ヶ丘遊園通過の新急行を走らせてもいいんじゃないかとか思ってしまいます…
そうすれば新設する急行は前にいる各停が向ヶ丘遊園で待避線に入ってしまえば、スムーズに向ヶ丘遊園駅に進入でき、そのまま通過して登戸駅に到着出来るのでは…
かつ、新急行の後を走る現急行は新急行が向ヶ丘遊園駅を通過するため、向ヶ丘遊園駅進入がスムーズに行えるのでは…
なんて考えていたんですけど、如何でしょうか?
やっぱり厳しい所がありますよね…汗
おっしゃる通り、区画整理などでしっかりと駅前にBTなどが建設されて、登戸駅の設備が充分対応出来るまでに拡幅されてからの話ですが…
小田急の急行については、別記事にてコメントさせて頂きますね。よろしくお願いします。
向ヶ丘遊園〜たまプラーザのた83系統も然りです。
実は架空バスとして神奈川東部交通という会社を考え、その中で溝の口と新百合ヶ丘を結ぶ路線も考えていました。
現実の路線との相違点は系統番号(溝27)と田園調布学園大学前〜日光でも尻手黒川道路を経由するルートにしていた点です。
今度この溝11と、た83に乗るので楽しみです。
P.S.
葉山夏海さんのコメントで西菅団地行きが登05系統とありますが、正しくは登14系統です。
登05系統は登戸駅の生田緑地口から五所塚・向丘出張所・蔵敷経由で菅生車庫に行く路線です(一部、宮前平駅や鷲ヶ峰営業所に行く便もあり)。
私も新百合丘〜溝口間の路線は、需要も有ると思いますしいつか出来るんだろうと思っていました…
なかなかあの地域の路線網って、充実してそうで短距離路線が多く、溝11系統のような比較的長距離路線が出来たのも驚きでした。
あと、もう一つ驚いたのが、コメントでも仰っていた日光〜田園調布学園大学間の経路です…
私も最初はてっきり尻手黒川かと思いきや、敢えての遠回りルート…
確かに系統数もそっちの方が多いですが、長距離路線なので、最短ルートかと思っていました。
①日本映画大学回りの区間は市バスとして既に免許を取得している区間であるため
②新ゆりグリーンタウンの最寄りとなる3停留所(百合丘カントリー倶楽部前・日本映画大学・白山北緑地前)と日生住宅・王禅寺公園から東急線の駅に行く路線が無かったため
新ゆりグリーンタウンはかなり大きな団地なので、溝の口に向かう需要がどれだけあるのか気になっています。
将来的な増便にも期待したいですね。
ご指摘ありがとうございました。どうも昔から菅の字から勘違いすることが多く、失礼しました。
溝11系統には是非乗りたいですね。
あと、今回取材したのは運行開始当日だったので、試し乗りの方も少なからず居たと思いますし、運行開始から1ヶ月や2ヶ月経った頃に再訪して再度乗車率調査したいとは思っていました。
まぁ、調査した所で多分記事には出来ないので少しTwitterで触れる程度かと思いますが…汗