葉っぱが ハリポタを読み始めた。
まだまだ読めない漢字もあるようですけど 夢中になって読んでいます。
そう言えば お花が低学年の頃に本を買ったはいいものの
読めない漢字があるってことで 夜な夜な母の音読が始まったのでした・・・
そのお花も6年生になり、最終巻まで何度も何度も読み返し
「私はやっぱり この巻が好き」と言えるものとも出会い
あの子は 「ほんとにほんとにこの本すごい!この本書いた人すごい!」と思っているのです。
それでも 葉っぱには まだまだ無理だと思っていたのに・・・。
この写真は 今朝の葉っぱ。
ベテラン姉さんがアドバイスしていました。
「葉っぱ~!歯磨きしながらだったら ソファでこうやったほうが読みやすいよ!」
・ ・ ・ どんな伝授ですか
葉っぱの同級生Rちゃんのお母さんに言われたんです。
「葉っぱ君の机?本の読み方?面白いって言ってたよ」
「机の上に3冊と ロッカーに3冊と 引き出しの中にもあったりするんだって!」
・・・いえ、戻す時間が惜しいだけなんですよ、きっと・・・
なんでも優秀なRちゃんなのに いつも好意的に葉っぱを見てくれるんです
「Rはさ、ずっと自分と同じくらい本を好きな子に出会ってなかったから 一目置いてるのよ。
存在が嬉しいみたいよ、そういう子がいるってことが。」
なぁんていわれちって 見えないところを見てくれてありがとー
声を大にして言いたい 母なのです。