脳のミステリー

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関西のワンダフル大型犬とリトルプリンス

2012-10-07 11:11:13 | Weblog
またまた関西の大型犬で~す!


きいろちゃんを覚えていらっしゃいますか~
今回は、きいろ家と仲良しの「そらな家」で~す

プリンスの誕生までは「そらなちゃん&ティラちゃん」二頭の大型犬が若いご夫婦の宝ものでした
ご夫妻は素晴らしいアウトドア派で、私はパソコン上で色々な処に連れて行って貰いました
海遊び、川遊び、山遊び etc 完全都会っ子の私には、海は別にすると、別世界なのです。
逗子や鎌倉では海遊びはしましたが、切通しを抜けて山歩きをした経験は私にはないのです。
でも、ご夫妻のお陰で~~~

そらなちゃんは英ゴル、ティラちゃんは更に大きなフラットコーテッドレトリバーです
二頭共、泳ぎは最高で海では飛び魚の様に水面を飛び上がったりします
憧れちゃいますよね~
だって、私は左足を軸にして右足を引っ張って・・・歩くのがやっとなのですから

そんなアウトドア派のご夫婦にコウノトリが・・・
コウノトリは、言わずと知れた「赤ちゃん運び屋さん」です。
兵庫県豊岡市下宮に鎮座する久久比神社には日本で唯一のコウノトリにまつわる伝説が残されているそうですから、きっと「そらな家」を目指して飛んで来たのでしょうね。
豊岡市って西宮からは車で数時間なのでしょうかね~
コウノトリ但馬空港という飛行場があるそうですが、その近くにある温泉で傷を癒していたコウノトリがいたという伝説があるんですって!
但馬って聞いたら、すぐに但馬牛を思い出してしまう食いしん坊の私ですが、今回のブログ綴りでチョッと学んだ事があります。
七つの外湯めぐりで形成される城崎温泉のひとつ、鴻の湯という温泉が伝説の湯だという事です。
ヨーロッパでは、コウノトリはいないのに「赤ちゃんはコウノトリのくちばしで運ばれてくる」とか「コウノトリが住み着いた家には幸福が訪れる」という言い伝えがあるんですよね。
生物学的にはコウノトリ Ciconia boyciana ではなくシュバシコウ Ciconia ciconia というのがヨーロッパにはいるそうです。

コウノトリの話が中心ではありませんでしたね

そらな家には・・・コウノトリは男の子を幸運翼に載せて飛んで来たのです
勿論、今ではその男の子がそらな家のプリンスで、そらなちゃん&ティラちゃんは忠実な docile dog としてプリンスのお守り役になっているのかしら