Mooの雑記帳

日々の感想などを書いていきます。

10月25日(火) 妻の元気な声

2022-10-25 19:47:16 | 日記

長野県は、昨夜からの冷え込みであちこちで降雪が見られたとのこと。
池田町のわが家からも、北アルプスの雪化粧が急速に進んでいるのでビックリ。真正面の有明山の上1/3ほどが白くなっており、後の嶺々も同様。当然ながら白馬山系の方はもう完全に冬化粧でした。
北アルプスが雪に覆われるようになると、山から冬が降りてくるように思えます。

夕方、手術後初めて妻から電話がありました。初めは滅入りそうな暗い声で話し始めるものだから、思わずどうしたと聞くと、部屋から掛けているので声が低くなっているというだけで、別に何かあったわけではなさそう。まず元気な声を聞けたのでよかった。

何しろ身動きが出来ないのが最も堪えると言い、動かすと痛いし、昨夜は寝られなかったと話していました。「試練だと思って耐えるしかないね。必ず良くなるのだから我慢我慢」と、軽くいなして話題を他に。
もう少し落ち着いたら、何か差し入れに行ってこようと考えています。

一昨日の夜から来ていた娘が、午後4時過ぎに帰って行きました。大きい車で来たのは、わが家から大量の食料を積んで行くためだったのかと合点したのもすでに時遅し。タマネギ、ジャガイモ、サツマイモ、里芋、冬瓜、ニンニク、沖縄から友人が送ってくれたシークワーサー、バナナ、お菓子など、家にあったありとあらゆる食材を大量に載せて、「これでしばらく飢えなくて済む」との声を残して帰路に。何とも逞しい娘です。

私は明日の午後から町の行革委員会。第五次答申を町長に渡し、その後は残りの諮問事項について話し合う予定になっています。ほぼ大詰めに近づいており、これからは、それほど根を詰めて議論を重ねなくてもよいのではないかと思われます。

私見では、池田町の行財政は、いままさに岐路にある。このまま沈没するのか、それとも独自のユニークな施策を打ち出して魅力ある町づくりに踏み出せるのか・・・の分かれ道です。それには、町長を先頭にした行政や議会の真剣な取り組みが必要であることは勿論ですが、何よりも町民がこのことをどう捉え、どう行動を起こすかです。

行革委員会の最終答申に向けた話し合いが始まるわけですが、私としてもそうした意識を持ちながら審議に臨みたいと思っているところです。

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