●〔番外〕『群像』2006年9月号
「創作合評」で小谷野敦「悲望」が取り上げられているということで、市民図書館で借りて読みました。期待はずれでした。もっとムチャクチャに書かれているかと思ってました。
小谷野敦がらみでふだん手にすることのない文芸誌を2冊読みました(『文學界』2006年8月号と『群像』2006年9月号)。『文學界』は小谷野敦の小説以外にも、 佐藤優「私のマルクス」、中島義道「観念的生活」など興味を惹くものがありましたが、『群像』は、読みたいと思うものがほとんどありませんでした。
「創作合評」で小谷野敦「悲望」が取り上げられているということで、市民図書館で借りて読みました。期待はずれでした。もっとムチャクチャに書かれているかと思ってました。
小谷野敦がらみでふだん手にすることのない文芸誌を2冊読みました(『文學界』2006年8月号と『群像』2006年9月号)。『文學界』は小谷野敦の小説以外にも、 佐藤優「私のマルクス」、中島義道「観念的生活」など興味を惹くものがありましたが、『群像』は、読みたいと思うものがほとんどありませんでした。