・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

【オブジェとしての壁】 ~壁:18

2016年01月12日 | つぶやきの壺焼

そこにあると 認めさせるだけの意義
存在の事実だけが そのものの価値

同じことを 別の言葉で二度書いてみても
行数 字数稼ぎにしかなりません
せっかくの機会を無駄にする 大バカ質問と
どこか似ているところに 恥ずかしさを感じます

バカ問答は 必ず何かを失います
何も生み出すものはありません
しかし 残るものはあります
N町のそれは世界の笑いものになるという 国辱が残ります
バカなやり取りの費用が 税からの支出かどうかより
時の喪失が大きいのです

この壁の紋様の場合は
時を失うことはありません
時を失わない価値が そこにあります

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