師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

学びの日々 学び合いの日常

2008年12月21日 | 天意の実践

お客さまとの会話を通じて、多くのことに気がついて、互いが

さらに、学んでいく。

思考によるパズルのピースには、ひとつひとつに意味があって、

それをつなげていくと、ひとつのなにかが完成します。

完成するものは、あなた自身であり、あなたの行く道への

地図なのです。

以前、師匠が

偉大な教師とは、偉大な教師を育てることであり、

偉大な指導者は、偉大な指導者を育てることである。

と、話していました。

また、こうも言っていました。

今、テレビに出ていたり。本を出している人は、応援者(サポーター)

なのだ。

と。

考えてみれば、私たちが縁をいただいた古神道のS先生が指導を

いただいた、故N先生は、指導者を育成することに尽力をそそがれた

方です。

これからの時代の中で、どういうことを選ぶのかは、みなさんが

既に決めていることではあるのですが、何か違うと、自分の中に

違和感を感じるのであれば、あなたの向かっているところは

今、向かおうとしているところとは、違うことに気がつくことです。

ここへコメントをいただくケイさんも、実践者であることにめざめて

宣言をしていました。

メールをいただいたお客さまからも、『実践者』の意味に気が

ついたとありました。

実践者とは、指導者でもあるのだなあ、と感じます。

もし、『実践者』であることの意味に気がついたのであれば、

その瞬間、あなたもまた、『実践者』なのです。

これからの世界には、多くの『実践者』が必要となります。

『実践者』であることの学び、そして、知恵が助けてくれます。

今まで、いただいてきた神さまからのメッセージは、『未来を

照らしている知恵の光』なのだと、感じています。

教えを乞うのではなく 学びを深めるのだ

このことばの深さを感じてください。

感じるこころが、また、あなたを導いてくれるのです。

コメント (2)
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