師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

笑っていれば

2008年12月25日 | 天意の実践

対面で、お話をしていて、私たちが感じているのは、

『笑う』ということ。

たま~に、お客さまから、

「怒られるかもしれない、って、思いながら、話しました。

でも、楽しかったです。」

と、うれしいことばが。

誰もが深刻な悩みを抱えている時は、なんでも暗く考えてしまいがち

ですよね。

それから、自分は否定されているという、思い込み。

でも、以前、師匠が話していたように、それは、まぼろし。

一番の不安は、起きてもいないことに対するもの。

今のなかにしか、ひとは生きていない。

今のために、ナニをするか。ナニを選ぶか。なんですね。

師匠の天然な(笑)まではいかなくても、天真爛漫でいる。

無邪気に笑っている。

笑えたら、問題は解決しています。

在るがままを受け入れて、自然の法則に乗って生きるって、

笑って生きることなのだな、と感じています。

笑える時間を共有した、お客さんたちと、教え、教えられ

学びあって、わたしたちは生きているのです。

笑える。笑顔な自分でいましょう。

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