師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

よばれました。大三島へ5ー帰り道

2008年12月14日 | 神社紀行

なんだか、カラダがずっしりと重くなっての帰路です。

師匠「うわぁ~ん。リバティくんを休ませた(駐車場)の横のお店が閉まっている~。

   帰りに食べたかったのにぃ~塩ソフトクリームぅ~(泣)」

私 「はいはい。さあ、帰りますよ。おみやげは、もう少し戻ってからにしましょう。」

師匠「・・・。お昼ごはん。。。」(この時点で、既に3時を回っていた。)

私 「帰り道で、コンビニに寄りますよ。」

師匠「来る途中の道では、ローソンと、サークルKしかなかったよ。

   ファミマや、ampm、セブンイレブンは見当たらなかったもん。

   とーぜんながら、エブリワンはないだろうけどさ。」

私 「じゃあ、大分では見かけない(笑)コンビニにしますよ。」

コンビニでお昼ご飯におにぎりを買って、さらに走ります。

途中、師匠が気になっていたお店のお菓子をおみやげに買いました。

帰りの車中でも檜の香りや、甘い花の香りがする~と、

師匠が騒ぎます。

やがて、八幡浜へ入る頃には丁度ラッシュの時間帯に。

師匠「6時半の便に乗れないかな。」

私 「この分で行けば、三崎港に着くのが6時半でしょうね。」

師匠「まだ、乗れるよ、って乗せてくれないかな~♪」

私 「そうなるといいですね。次の便になれば、7時半ですからね。」

・・・・・・。いやあ~、言ってみるものですねえ。←ダレに?

三崎港に着いたのが6時28分。わぁ。

誘導の人から受付をして乗ってくださいと、言われて無事に乗れました。

(往復乗車券なので、受付にはそう時間はかかりません。

30分前までに、受付をするように。となっていますから。(笑))

乗船してしまえば、あとはのんびり。

甲板から眺める月はとてもきれいで、波間に月の光が映りこんでいます。

師匠「冴え冴えとした月だねぇ。」

檜の香りが、師匠のまわりで漂っていました。

     

大三島への旅はこれで終わりです。
読んでいただきありがとうございました。

                       天ト占と臣

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よばれました。大三島へ4

2008年12月14日 | 神社紀行

神社の様式によって、屋根の形が違うのですが、

私 「ここの神社の屋根には、千木、鰹木がないですねえ。」

師匠「分類上、天神地祇によって、違っていたりするからな。

    写真、撮っとく?」

私 「そうですね。」

と、二手に分かれて撮影をしました。

Sh350037

 

Sh350038

 

 

 

あれ?

不思議な写真が撮れました。

緑色の光がいくつか写っているのが、見えればいいのですが

ネット環境によるかもしれません。

 

 

続きます。

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