なんだか、カラダがずっしりと重くなっての帰路です。
師匠「うわぁ~ん。リバティくんを休ませた(駐車場)の横のお店が閉まっている~。
帰りに食べたかったのにぃ~塩ソフトクリームぅ~(泣)」
私 「はいはい。さあ、帰りますよ。おみやげは、もう少し戻ってからにしましょう。」
師匠「・・・。お昼ごはん。。。」(この時点で、既に3時を回っていた。)
私 「帰り道で、コンビニに寄りますよ。」
師匠「来る途中の道では、ローソンと、サークルKしかなかったよ。
ファミマや、ampm、セブンイレブンは見当たらなかったもん。
とーぜんながら、エブリワンはないだろうけどさ。」
私 「じゃあ、大分では見かけない(笑)コンビニにしますよ。」
コンビニでお昼ご飯におにぎりを買って、さらに走ります。
途中、師匠が気になっていたお店のお菓子をおみやげに買いました。
帰りの車中でも檜の香りや、甘い花の香りがする~と、
師匠が騒ぎます。
やがて、八幡浜へ入る頃には丁度ラッシュの時間帯に。
師匠「6時半の便に乗れないかな。」
私 「この分で行けば、三崎港に着くのが6時半でしょうね。」
師匠「まだ、乗れるよ、って乗せてくれないかな~♪」
私 「そうなるといいですね。次の便になれば、7時半ですからね。」
・・・・・・。いやあ~、言ってみるものですねえ。←ダレに?
三崎港に着いたのが6時28分。わぁ。
誘導の人から受付をして乗ってくださいと、言われて無事に乗れました。
(往復乗車券なので、受付にはそう時間はかかりません。
30分前までに、受付をするように。となっていますから。(笑))
乗船してしまえば、あとはのんびり。
甲板から眺める月はとてもきれいで、波間に月の光が映りこんでいます。
師匠「冴え冴えとした月だねぇ。」
檜の香りが、師匠のまわりで漂っていました。
大三島への旅はこれで終わりです。
読んでいただきありがとうございました。
天ト占と臣