8月25日より教養掛でおぢばにいる。今日は9月1日、今日から第951期生の修養科が始まった。
愛知としては久々の修養科生である。
私が教養掛として修養科生のお世話をさせてもらうようになってから、かれこれ30年となる。2年に一度が最近は一年半に一度くらいの割合となっている。
実際に何回目かは分からないが、15回ほどは勤めている計算となる。
そうした中で、今回のように、一か月生だけ、それも一人だけを世話する事は初めてのように思う。
修養科が始まるのは、明日9月1日からで、ここまでの生活をちょっと記録しておく。
26日 修養科志願生、大教会長様・詰所主任と面接。掃除など詰所生活を説明。
27日 志願願書提出。すわり勤めの練習。
28日 午前 すわり勤め・チャンポンの練習。午後 基礎講座受講。おやさとやかた東棟の案内。 夜 よろづよ八首の練習。
29日 午前 すりがねの練習。よろづよ八首の練習。午後 お墓地・記念建物の案内 夜 よろづよ八首の練習。
30日 午前 すりがね・太鼓の練習。午後 参考館・図書館案内。 夜 よろづよ八首の練習。
31日 午前 すりがね・よろづよ八首の練習。午後 休み。夜 よろづよ八首の練習。
なんとか、夕づとめの鳴物ができるようになり、よろづよ八首もついて踊れるようになった。
車で移動して施設の案内をさせて頂いたが、「こんなに見るところがあるとは知らなかった」と言ってもらえた。
修養科の授業に入る前に、必要な事は一通り出来たと思う。
同じような身上を持っている修養科生をお世話させて頂くこととなり、いんねんをつくづく感じている。
31日は、一日中股関節が痛んだ。今日はとても楽になった。
修養科生を送り出してから、遅ればせながら日よけをベランダにつった。
これまでの出来事をまとめて見た。
コロナもまだまだ治まらない。
ちょっと気を抜けば、すぐに増えると思う。
人のためにという心。これが浸透すれば、なんなく治まると思うのだが。。。