先週、勤務している学校の少年団の後援会のお母さん2人が私のところに来て、来年度の指導を依頼された。そのお母さん方は、以前にも練習会場で依頼の話をされていた。そのときは、年度の途中だったことや家族の理解を得られそうにない状況にもあったので、即答はできなかった。今回は、正式な依頼だったので、家族とも話し合った。妻は、やっぱりやるのかという半ばあきらめのような納得だった。子どもは、いいんじゃないという素っ気ない答えだった。私の両親は、わが子ともっと遊びなさいと釘を刺されての納得の仕方だった。何とか、家族の納得も充分とは言えないが、理解は示してくれた。後は、私がどれだけいろいろな人に感謝の気持ちで指導をしていくかだと思う。
こうして自分の好きなことを継続してやれるというのは、いろいろな人の支え、協力と理解があってのことだと思う。もし仮に何かの理由で私がバレーの指導に時間的につけないなどということが多いのなら指導は続けられないだろう。本当に続けるということはたいへんなことだと改めて感じる。
4月からは、新たな気持ちで子ども達とバレーと向き合うことになる。全くのゼロからの出発である。私自身どれくらいのことができるかどうかわからないが、これからも自分を磨いていくことを怠らずに、真摯に指導に向き合いたいと思う。日々努力。
こうして自分の好きなことを継続してやれるというのは、いろいろな人の支え、協力と理解があってのことだと思う。もし仮に何かの理由で私がバレーの指導に時間的につけないなどということが多いのなら指導は続けられないだろう。本当に続けるということはたいへんなことだと改めて感じる。
4月からは、新たな気持ちで子ども達とバレーと向き合うことになる。全くのゼロからの出発である。私自身どれくらいのことができるかどうかわからないが、これからも自分を磨いていくことを怠らずに、真摯に指導に向き合いたいと思う。日々努力。