すっごい今さら感があるんですけど…。
一応記録も兼ねているので思い出しながら書いておきます(^^;)
10月23日(金)、観艦式予行2日目。
横浜出港の訓練支援艦てんりゅう(艦番号4203)に乗艦します。
前日一緒に艦艇見学をしたAさんと一緒に。
横浜新港のゲートの前での待ち合わせ時間は7:00
関内のビジネスホテルに前泊していたとはいえ、徒歩20分以上かかる場所だったので、朝が弱い私には色々厳しいっすよ。
そりゃ、わざわざ他県から来るAさんの方が大変なのはもちろんなんだけど。
夜、気持ち悪くて全く眠れなかったので、どうなることかと思っていたけど、なんとか体調の方は回復していて良かった…。
早めに行ったつもりでも、受付時間よりも前に来ている人の場所取りスキルは高いわけで…
毛布を貰って、艦橋上の左舷側~と言っても海側の手すりサイドは空いてなかったので艦橋構造物寄りで、明らかに右舷側が見えないところ~を確保しました。
そこから艦内見学へ。
まずは機関室兼応急指揮所。
すごく新しい印象で、ちょっとびっくり。
平成12年竣工なので、そこそこ新しいフネだからなんだろうけど。
画面がタッチパネルになっている上、すごくきれいに使われているからかな?
艦内を動き回っていると、おみやげ売り場らしきものがあり、そこで観艦式用に作られた切手セットが売られていました。
これ、初日に持っている人がいて、「何なんだろう?」と気になっていたのですよ。
限定2000セットで作られたとか言ってて、この日この艦艇での割り当てが数十セットとか言ってたかな?
2種類あったうちの1種類だけ購入しました。
真ん中が切手セット 1800円
切手が800円分なので、しおり(金色のやつ)を付けました、とのこと。
相変わらず艦艇グッズの方は売ってくれないみたいです。
甲板上に出て後部に回ると、訓練支援艦だけに、対空射撃訓練支援装置一式が…
そういえば、昨年の呉の展示訓練で、この艦艇を見たんだわ。
8時に行われる自衛艦旗掲揚も見ることができました。
出港してからは、艦橋上の確保した場所に、しばらくじっとしていました。
今回は場所が狭い上に、身動きが取りにくい所にいたので、見えるものだけを見るつもりで。
幸いにも前方はそこそこ見えるので、まあいいかな、という感じ。
てんりゅうは、観閲付属部隊の最後尾を航行するので、前を行く艦艇の並びがきれいに見えることだけは良いかな。
11時を過ぎると、そろそろ観閲が始まります。
右側の2艦が観閲部隊(先導艦いなづま・観閲艦くらま)、真ん中の列が受閲部隊、左側の列が観閲付属部隊です。
受閲航空部隊の、これはUS-1AとUS-2(左の2機)
予行1日目と違うラインナップだったのはなぜだろう?
(初日はUS-1Aが2機と、白いUS-2が1機だったのに…)
右舷側で行われている観閲が終わると、今度はUターンして左舷側で訓練展示。
各艦艇入り乱れてます
潜水艦潜航浮上
最後部を航行する我が艦艇から見ると、さすがに遠くて見えにくいったらありゃしない~!
予想はできていたので、それほど期待はしていなかったけど。
ミサイル艇からIRデコイ発射
LCAC
前日に、輸送艦の中に格納されているのを見ただけに、あれがコレとは思えない、というのが正直なところ。
海上を航行しているのを見ると、実物の大きさが実感できない感じです。
ミサイル艇高速航行
US-1A模擬離着水
初日に思ったのですが、なぜ今回は「模擬」なんだろう??
海面スレスレを低速で飛ぶだけで、実際の着水は行わないという…。
3年前の予行初日だったか、離水の時間が遅れたので、その後に飛んでくるP-3Cの展示ができなかったという失敗があったせいかな、と思ってしまったのだけど真相は闇の中…。
機会があったら自衛官の方に聞いてみよう…。
P-3C IRフレア発射
航空機の展示が終わると、あとは帰るだけ。
フネがスピードを上げ始めたので、高い場所にいた私たちは結構強風に煽られて、吹っ飛ばされそうになるわ寒いわで、早々にこの場から立ち去ることにしました。
これも3年前の経験からなのですが、横須賀や木更津よりも奥に位置する横浜へ帰るフネは、全て同じ時間帯に帰港しなければならない都合上、猛スピードで航行していくのです。
それが面白くて、予行は横浜出港で応募したのですよ。
風を避ける意味もあって、後部甲板にやってきました。
艦艇が起こす波もすごい!
ベイブリッジの真下を通過
帰りは格納庫で、東部方面隊・音楽隊の演奏を聴くことができました。
ヘリ格納庫がある艦艇には、どこかしらの音楽隊が乗っていたみたいですね。
(多分…ですが。うらがにも乗っていたので)
訓練展示を行っている間は、受閲艦艇部隊旗艦のあしがらが観閲部隊の最後尾につくので、ずっとあしがらを真横に見ていられたのが嬉しかったな。
本当は、翌24日に横須賀へ行き、一般公開であしがらの見学をしたい気持ちもあったけど、さすがにこの3日間で疲れ果てました。
恐ろしく睡眠時間が不足しているし…。
でも、なんだかんだ言って楽しかったです。
また3年後、ですね。
次こそは観艦式本番日を当てなきゃ!!
一応記録も兼ねているので思い出しながら書いておきます(^^;)
10月23日(金)、観艦式予行2日目。
横浜出港の訓練支援艦てんりゅう(艦番号4203)に乗艦します。
前日一緒に艦艇見学をしたAさんと一緒に。
横浜新港のゲートの前での待ち合わせ時間は7:00
関内のビジネスホテルに前泊していたとはいえ、徒歩20分以上かかる場所だったので、朝が弱い私には色々厳しいっすよ。
そりゃ、わざわざ他県から来るAさんの方が大変なのはもちろんなんだけど。
夜、気持ち悪くて全く眠れなかったので、どうなることかと思っていたけど、なんとか体調の方は回復していて良かった…。
早めに行ったつもりでも、受付時間よりも前に来ている人の場所取りスキルは高いわけで…
毛布を貰って、艦橋上の左舷側~と言っても海側の手すりサイドは空いてなかったので艦橋構造物寄りで、明らかに右舷側が見えないところ~を確保しました。
そこから艦内見学へ。
まずは機関室兼応急指揮所。
すごく新しい印象で、ちょっとびっくり。
平成12年竣工なので、そこそこ新しいフネだからなんだろうけど。
画面がタッチパネルになっている上、すごくきれいに使われているからかな?
艦内を動き回っていると、おみやげ売り場らしきものがあり、そこで観艦式用に作られた切手セットが売られていました。
これ、初日に持っている人がいて、「何なんだろう?」と気になっていたのですよ。
限定2000セットで作られたとか言ってて、この日この艦艇での割り当てが数十セットとか言ってたかな?
2種類あったうちの1種類だけ購入しました。
真ん中が切手セット 1800円
切手が800円分なので、しおり(金色のやつ)を付けました、とのこと。
相変わらず艦艇グッズの方は売ってくれないみたいです。
甲板上に出て後部に回ると、訓練支援艦だけに、対空射撃訓練支援装置一式が…
そういえば、昨年の呉の展示訓練で、この艦艇を見たんだわ。
8時に行われる自衛艦旗掲揚も見ることができました。
出港してからは、艦橋上の確保した場所に、しばらくじっとしていました。
今回は場所が狭い上に、身動きが取りにくい所にいたので、見えるものだけを見るつもりで。
幸いにも前方はそこそこ見えるので、まあいいかな、という感じ。
てんりゅうは、観閲付属部隊の最後尾を航行するので、前を行く艦艇の並びがきれいに見えることだけは良いかな。
11時を過ぎると、そろそろ観閲が始まります。
右側の2艦が観閲部隊(先導艦いなづま・観閲艦くらま)、真ん中の列が受閲部隊、左側の列が観閲付属部隊です。
受閲航空部隊の、これはUS-1AとUS-2(左の2機)
予行1日目と違うラインナップだったのはなぜだろう?
(初日はUS-1Aが2機と、白いUS-2が1機だったのに…)
右舷側で行われている観閲が終わると、今度はUターンして左舷側で訓練展示。
各艦艇入り乱れてます
潜水艦潜航浮上
最後部を航行する我が艦艇から見ると、さすがに遠くて見えにくいったらありゃしない~!
予想はできていたので、それほど期待はしていなかったけど。
ミサイル艇からIRデコイ発射
LCAC
前日に、輸送艦の中に格納されているのを見ただけに、あれがコレとは思えない、というのが正直なところ。
海上を航行しているのを見ると、実物の大きさが実感できない感じです。
ミサイル艇高速航行
US-1A模擬離着水
初日に思ったのですが、なぜ今回は「模擬」なんだろう??
海面スレスレを低速で飛ぶだけで、実際の着水は行わないという…。
3年前の予行初日だったか、離水の時間が遅れたので、その後に飛んでくるP-3Cの展示ができなかったという失敗があったせいかな、と思ってしまったのだけど真相は闇の中…。
機会があったら自衛官の方に聞いてみよう…。
P-3C IRフレア発射
航空機の展示が終わると、あとは帰るだけ。
フネがスピードを上げ始めたので、高い場所にいた私たちは結構強風に煽られて、吹っ飛ばされそうになるわ寒いわで、早々にこの場から立ち去ることにしました。
これも3年前の経験からなのですが、横須賀や木更津よりも奥に位置する横浜へ帰るフネは、全て同じ時間帯に帰港しなければならない都合上、猛スピードで航行していくのです。
それが面白くて、予行は横浜出港で応募したのですよ。
風を避ける意味もあって、後部甲板にやってきました。
艦艇が起こす波もすごい!
ベイブリッジの真下を通過
帰りは格納庫で、東部方面隊・音楽隊の演奏を聴くことができました。
ヘリ格納庫がある艦艇には、どこかしらの音楽隊が乗っていたみたいですね。
(多分…ですが。うらがにも乗っていたので)
訓練展示を行っている間は、受閲艦艇部隊旗艦のあしがらが観閲部隊の最後尾につくので、ずっとあしがらを真横に見ていられたのが嬉しかったな。
本当は、翌24日に横須賀へ行き、一般公開であしがらの見学をしたい気持ちもあったけど、さすがにこの3日間で疲れ果てました。
恐ろしく睡眠時間が不足しているし…。
でも、なんだかんだ言って楽しかったです。
また3年後、ですね。
次こそは観艦式本番日を当てなきゃ!!