世界ふれあい街歩き「ローマ」&やっと使わないスロープ返却

2022年08月16日 23時17分55秒 | 旅行

 昨日は36.0℃でしたが、今日は34.1℃。

でも、最低気温は28℃もありました

 

 

 今朝の空

 

今朝は暑かったはずですね。

昨日は25.1℃でしたので、やはり涼しく感じられました。

それでも熱帯夜ですが、涼しいと歩く時間が変わってきます。

 

 

教会のユリが咲いていましたが(ピンボケでした)、このユリが咲くのが楽しみです。

そう言えば、ツクツクボウシが鳴き始めました。

 

 

朝顔は一輪だけ。

昨日写真に撮った蕾が確実に咲くだろうと思っていましたが、何だか枯れそうな感じです。

 

 

 

 

 

 今朝の果物

母がいないとメロンやバナナが2倍になってしまいます

 

 昨日から朝7時、BSプレミアムで「10人のお坊さん」の再放送をしていますので観ていますが、火曜日の8時からは「世界ふれあい街歩き」を観ています。

お食事を作りながらとか食べながら、お洗濯をしながらの「ながら」ですが。

今日は「ローマ」でした。

一番最初に行った外国旅行がイギリス、フランス、イタリアでした。

大学を出て、小学校で働き始めて2年目の夏休みだった気がします。

懐かしいサンタンジェロ城

 

そして、ヴァチカンです。

ツアーでしたのでシスティーナ礼拝堂に行けていないので、次回は必ずと思っています。

又、御ミサにも与れたらなあ~と思っていますが、世界中からすごい人が来ますので難しいかも。

ミケランジェロの「ピエタ」、皆がキスするので足のすり減った聖ペテロ像等いろいろ懐かしいです。

そうそう、そう言えば、泊まったホテルの前の教会に朝行ってみるとミケランジェロのモーゼ像が普通に置いてありました。

 

ローマにこんなに噴水や水飲み場があるとは知りませんでした。

 

コロッセオが見えます。

 

トレビの泉はちょうど清掃中でした。

後ろ向きでコインを投げ入れると又ローマに帰って来ることが出来ると言われていると聞きましたが、清掃中でショック。

でも、そばの小さなところへ入れたので、又、帰れるかな。

ここで、添乗員さんが旅行者のリストを胸ポケットに入れていらしたところ盗まれました~

 

 人気の食べ物ベスト3

 

マリトッツォの1種のようでした。

 

 

遠くにスペイン広場が見えます。

 

ここからは温泉3つ。

 

 

 

 

永遠の都ローマ

又、是非行きたいと思いながら観ました。

その他、イタリアではナポリ・ポンペイに行きました。

いつかイタリアにはスペインの時のようにこの国だけをゆっくり廻ってみたいです。

そして、出来れば気に入った場所にはしばらく住んでみたいです。

3回目のハワイでそうしたように。

イタリアにはお婿ちゃんの親戚がたくさん住んでいますので行きやすいかも。

 

 

 

 今日は断捨離、整理整頓をしました。

明日の朝、「整理整頓のつねさん」が母の友禅染を取りに来て下さるそうです。

 又、今日はついに「スロープ」が無くなりました。

ケアマネさんからお電話が行き、福祉用具のお店の方が取りに来て下さいました。

そう言えば、昨日のケアマネさんのお話では、ショートのお迎えの時鉢植えなどが邪魔だそうで、スロープも出して準備もしていないと言われているとか。

邪魔と言うのは母が楽しみにしている朝顔の鉢のこと

いずれにしても「何かあれば言って下さいねとお伝え下さい」とケアマネさんに伝えて下さるようにお願いしました。

又、送って下さった時にお話を伺ってみようと思っています。

 

 

 

 今日も母はまずまずだったようです。

今のショートは車椅子なら自由に動いてもOKらしく今日もお散歩したようです。

ご飯は美味しくなかったと言っていましたが食べたそうです。

昨日はおいなりさんだったようです。

 

 

 

 京都の五山の送り火の生中継を観ながらブログを書きました。

明日は友人とお出かけ予定です。

暑いので又、デパートへ。

また、人が少ないので安全だろうということになりました。

今夜こそは早く寝る予定です。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

この言葉に続きがあるのをご存じですか?


やってみせて、言って聞かせて、
やらせてみて、ほめてやらねば、
人は動かじ

話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず

やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず

━━━━━━━━━━
山本五十六(元帥海軍大将)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

山本五十六の

「やってみせて、言って聞かせて、
 やらせてみて、ほめてやらねば、
 人は動かじ」

この言葉は多くの方が知っていることでしょう。
しかし、その後に続くこの言葉も、
心に留めたい教えです。

「話し合い、耳を傾け、承認し、
 任せてやらねば、人は育たず

 やっている、姿を感謝で見守って、
 信頼せねば、人は実らず」

是非味わっていただければ幸いです。

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

≪いま、子供たちに伝えたいこと【更生現場の声】≫

子供たちは、家庭はもちろんのこと、
社会にとっても掛け替えのない存在なんです。

そう語るのは、最新号の対談にご登場された
スクールカウンセラーの堀井智帆さんです。

「あなたたちは宝なんだよ」
「生まれてきてくれてありがとう」

すべての子供たちに、そう伝えたい思いを胸に、
日々、青少年のSOSに耳を傾ける堀井さんと、
非行少年の更生に力を注ぐ野口義弘さん。

お二人の対談には、言葉に収まりきらない
ほどの愛が溢れていました。

───────────────────
★対談の様子はこちら


【堀井】
先日、長く引きこもりを続けていた
ショウ君という子から夜の9時頃電話があり、
「いまから泊まりに行っていい?」と言うんです。

私は次の日朝から仕事が入っていたので一瞬、
迷ったんですが、私を母親のように慕っているので
「いいよ。じゃあ待っとくね」と答えました。


(中略)

【堀井】
幸い私の家族は理解があって、
ショウ君が泊まりに来るというので
息子たちは大喜びです。

主人もいそいそと布団の準備をしてくれました。

だけど、11時になっても来ない。

「ねえ、あんたいつ着くと?」と電話をしたら
「12時くらいに着く」。
「私も疲れていて迎えに行けん。タクシー代払うから、
駅に着いたらタクシーに乗って来てね」

と言って待っていたら、彼はやってきました。


【野口】
なかなかそんな人間関係は築けませんよ。

だけど、そういう子を黙って
ほうっておけないのが私たちです。


【堀井】
私、日本では子育てが家庭や親だけに
任されすぎているように思うんです。

社会全体、大人皆で子供たちを育てるという
かつての美しい風土が日本からなくなっていて、
「助けて」が言えない家庭、子供、親が
増えていることは確かだと思います。


子供が虐待で亡くなった事件が報道されると
「何てひどい親なんだ」という声をたくさん聞くんですけど、

「じゃあ、その親はどのように育ってきて、
 その親を助けてあげられなかった社会に責任はないの?」

ということを私はいつも感じるんです。

個人に責任を押しつけるのではなく、
自分にも責任があったのではないかと
誰もが思いを馳はせるような空気が
社会全体に広がったらいいなと、
いつもそう思っています。

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昨日のこと&ケアマネさんとの話

2022年08月15日 23時11分45秒 | 介護

 昨夜は眠くて眠くて、寝ながらブログを打っていたので、読み返すのが怖いです

 

 ここ数日、暑いのは暑いのですが、朝夕がすこ~しだけ気温が下がったような気がします。

気がするだけかもしれませんが。

 

 

今朝の空

 

  教会のベトナムの方の「交流の家」のお庭。

昨日は日曜日でしたので又、進化しているかなと思って寄ってみました。

マリア様の説明書にベトナム語が加わっていました。

 

 

教会の中は、お盆なので(カトリック教会では11月が死者の月で、諸聖人の日【諸聖人の祭日・万聖節】の翌日の11月2日が死者の日ですが、その国の伝統に従っていますのでお盆も死者の方々の為に祈ります) 特に近年(過去3年間)の亡くなった方々のお名前が書かれた祭壇がありました。

 今日は終戦記念日ですので、特にお祈りしました。

 

 

 

 日の出時間が段々と遅くなってきました。

 

 

昨夜、雨が降ったのかな

 

 

 

 我が家のお花

 

今日は一輪、朝顔が咲きました。

明日も咲きそうです。

二輪かな

 

 

 

 今朝の果物

キーウイを忘れました。

 

今朝、冷蔵庫の中を片付けたくてサンドイッチを作ったところ、母がサンドイッチは入れ歯にくっつくから嫌だと言いました。

あ~、そうなんだ。

言われないと気が付かないことが多いです。

それにしても美しくない。。。

 母が元気にショートに行った後、スロープの件や今後のショートステイ先のことや、ヘルパーステーションでコロナが出たのでヘルパーさんが来ることが出来なくなった等などで、朝からケアマネさんから何回もお電話がありました。

 

 

今日はお抹茶ではなく、美味しい緑茶を入れてしばしほっこり。

 

 

 

 

 さて、昨日、神父様(ベトナム人)が来て下さいましたので、母の状況や悩みの原因かなと思われることを英語で説明しました。

その後は、上手に日本語を話されますし理解もされますので、神父様も日本語で母にお話をして下さり、御聖体を下さいました。

私も「御聖体拝領をしますか」みないな感じででしたので私も頂きました。

神父様は母と半分こして下さいました。

そして、母の霊名を聞かれましたので「アンナ・クララです」と答えますと「珍しいでですね」

臨終洗礼だった父の霊名がペテロ・フランチェスコですので、それにちなみました。

父の名前は孫達(私の子供達)が考えました。

お祈りも終わり、神父様は「毎日でも来ます」と言われましたので、お忙しくて倒れたとお聞きしていますし、「そんな、そんな、大丈夫です」と言いますと「じゃあ、3~4日、来ましょうか」

信徒会長さんが昨日、先に打診に来て下さった時に「家庭訪問を大切にされて神父様」と言われていましたが、本当にそうみたいです。

最終的には信徒会長さんが、金曜日のごミサの後はどうかなということで、次はその日になりました。

 この神父様が我が家にいらっしゃるのは初めてでしたし、玄関の前に車を停めていらしたので、ついでに、ベトナムの方にお貸し出来るお部屋を外から説明しました。

そして、車を駐車場に入れて頂き、母の部屋に近いので勝手口から入って頂きました。

今や勝手口は我が家の玄関と化しています。

よく2軒、別の家と思われて、チラシとかも入れて行かれますので不自然ではないのですが。

それに、依然と比べて断捨離して、かなり綺麗にしました。

でも、あともう1歩です。

ここはもうほぼ玄関ですので、もう少し綺麗にしようと思っています。

今は棚に、帽子やマスクやバッグなど、お出かけグッズを並べています。

 

 

 

 

 次に、2時から1時間30分以上も話を聞いて下さったソーシャルワーカーのYさん。

看護師さんには「Yさん、来て下さらないでしょうか」とは伺っていましたが、Yさんもご自分が紹介して下さったケアマネさんに遠慮があったようです。

今回ケアマネさんがYさんに声を掛けて下さったので、安心して動いて下さったようです。

彼はホスピス時代からいつも患者さんの傍らで話を聞き続けてきた人です。

まずは一応説明し、介護ノートも見て頂きましたが、Yさんもカルテを見ていらしたようです。

その後は「この沈黙、私は何か言いそう~」と思いつつお台所に座っていました。

母を新聞を読んだり、社会に関心を持って素晴らしいと褒めて下さったのですが、母は「もう大きな字しか読めない」と言いました・

Yさんは大きい字だけ読むことでも、何でも出来ることをしていくことが大切だと思うとお返事。

ショートについては行くのも負担な日もあるかもしれないし、退屈(結局、母はショートで淋しいのもあるみたいですが、非常に退屈なのです)かもしれないけれど、行くことで外の空気を吸ったり、行ったり来たりがリハビリ。

前向きにしているのが、他の人にない母の力であること。「悩みつつやってね」

又、もうひとつのショートの目的は家族にも休養が大切だということ。

又、家にずっといることのマイナス面もあるので、今のまま(パターン)がいい。

そして、多分、一番母が嬉しかったのが、よくドクターも看護師さんも言われるのですが、母のことを自分達はすごいなあと思っている。こんな97歳はいない。見習って行きたいと言われました。

母は「そうかな」と言いつつ嬉しそうでした。

 Yさんも割り切れるタイプの人ではないので、どのように気持ちを切り替えているのかお聞きしたところ、最近はもう「これが自分だと諦めている」と言われていました。

いつまでも青年のようにさわやかな人ですが、「50歳になったんですよ。もう終わりの気がして」とか何とか言われましたので、「何を言ってるの 最近、私は50歳代が一番活動的で見た目も美しい年代だと思っているのに」と言いました

 

 

 

 そして、今日のケアマネさんとの話。

車椅子を使いたいショートステイ側。

いつ使うかわからないので、スロープをずっと置いておいてほしいとのご要望。

出来れば返したい私。

福祉用具のお店の方も「必要ならいつでも持って来るし、今、必要ないなら800点もするのに勿体ない。」

ケアマネさんが「私が電話をしたのでは本音を言われないかもしれないから直接聞いてみて下さい」と言われていましたので、今朝のお迎えの時にいつも来て下さる生活指導員さんに伺ってみました。

「本音を言えば安全を考えて車椅子にしたいから置いておいて欲しいけれど、僕の時は大丈夫です。大抵、僕が来ます。ただ、施設長やもしかして女性スタッフの時にお母さんが万が一調子が悪かったら一人では無理かもと思います」

「その時は私も手伝います」と言いましたら「じゃあ、返却しても大丈夫です」と言って下さいました。

でも、いつも母の行き帰りの時には任せっきりにはしないで何らかのお手伝いをしています。

とにかくOKが出ましたので、ケアマネさんにご連絡をしたところ、ご自分の時と返事の内容が違ったので当然のことながら嫌な気持ちになられたようです。

そこから延々と始まりました。

今までも何回も言われてきたことですが、「なぜ在宅なのに3日も4日もショートを使うわけ

ケアマネさんには が多過ぎるのです。

今の母なら小多機が良いのに、前の小多機なんてすごく良かったのになぜやめたのかとか、なぜ医療を使っている診療所のケアマネにしないのかとか、とにかく、ショートにしても福祉用具にしても変更が多過ぎて、我が家は問題があり、指導課から目を付けられているからケアマネさんに指導が入ると思うとのこと。

「何だったら指導課に電話をして下さい」と言われましたので、何だか突然のことに唖然としてしまってものが言えずしばらく黙って聞いていました。

「そんなに我が家は問題なのですか」と私。

「まだ言われたわけではないですが、私はそう思いますよ。時間の問題だと思います」とケアマネさん。

そして「では、どこへ電話をしたらいいのですか(〇〇指導課と言われていましたが名前が覚えられませんでした)」と伺うと「電話をしてケアマネにこんなことを言われたと言われたらいいですよ」と言われましたので「そんなことは言いませんよ。ただそんなにご迷惑をおかけしているのなら、それはケアマネさんのせいではなく我が家のせいですと言います。他に何か言って欲しいことがあればおっしゃって下さい」と伝えました。

すると、少しトーンダウン。

とにかく、何でも(スロープの件も)リハの方と相談して決めていますので勝手にはしていませんし、ショートも診療所の方々が相談してこれがベストと言われて作って下さったプランです。

その時は診療所にケアマネさんがいらっしゃいましたが、その後どなたがが辞めて手が回らなくなり、我が家を今のケアマネさんにソーシャルワーカーのYさんが託されたわけです。

「人生最後の日々を送っている母を少しでも支えたいと思ってしているのですが、ご迷惑をおかけしているのは申し訳ないです。常々餓鬼道に落ちると思っています」と言いますと、言い過ぎたと思われたようです。

そして、告白が始まりました。

お母様もパーキンソン病だったそうですが、母親とうまく行っていなかったので、いつもなんで動けないのかと腹が立って、施設に入れてしまったと。

我が家を見ていたらうらやましくもあり、否応なく反省したり後悔してしまわれるそうで・・・。

ケアマネと言う仕事は本当に大変でこんなに大変だとは思わなかったとも言われていました。

そして、「もう消え入りたい。。。」と。

結局、皆、悩みを抱え、いっぱいいっぱいなんですね。

昨日までの私ならこんなに言われたら対処出来なかったと思います。

「後悔」についてはいつもドクターがどの道を選んでもどんなにしても後悔すると言われていること、また、やましたひでこさんは人間とは後悔するように出来ていると言われていますよって話しましたら、「○○さんは私のホスピスだわ」と言われていました。

ケアマネさんも溜まっていらしたのですね。

でも、吐き出して頂いたおかげで、仲良くなれました。

どの位話していたのかと思って、今、履歴を見ると47分。

それからも短い電話が何回もあって、そして、午後にも46分話していました。

この時にはもうすっかり好意的。

私も以前よりもケアマネさんに対して好意的になっていました。

雨降って地固まるですね。

良かった。

 

 

 

 

 ケアマネさんからの最初の電話の後、ホスピス仲間から電話があったので今の出来事を簡単に話し、「私、餓鬼道に落ちるわ」と言いますと、「仏教徒じゃないからいいじゃん」

まあ、そうですが、そういう問題ではないと思いつつ「そうね~。今はクリスチャンとも言い難いけどね」と答えました。

「餓鬼道」について本当の深い意味は全く知りません。

私の聞いたところでは、「自分の子供可愛さに目がくらんで他が見えなくなってしまう母親が落ちる地獄」と聞きましたが、先程ネットで調べますと違うようです。

でも、私はこの「餓鬼道」と言う言葉を、私が母を思ってしていることが人に迷惑をかけることになるという意味で半分冗談で使っています。

 

 

 

 

 今日の母は「今日はとても調子が良かったんよ」と言いました。

お食事も食べ、しっかり水分も摂ったそうです。

車椅子でラウンジもぐるぐる回ったそうです。

それを施設も許可して自由にさせて下さったようです。

前回、気の合った人とも再会。

でも、その方は毎週月曜日には帰ってしまわれるそうです。

残念。

 それから、母は又、表装について言い出しました。

今度はなんと「帰ったら色紙掛けを作るわ」

それは無理だと思うよとはっきりと言いました。

まず立ち仕事は無理。

しゃんと立つことが出来ないのですから。

手は震えるから鋭利なカッターを使うことも危ない。

「辛いかもしれないけれど無理よ。今までこんなに立派にしてきたのだから十分よ。」

今朝、前回生活指導員さんが掛け軸が施設に欲しいと言って下さったので、母と相談して下さるようにお願いしました。

昨日、母は買って貰えると思っていたようでした。

「あげるのは惜しい」と言いましたので、家に置いていて滅多に誰も見てくれないよりも、ずっと飾って頂ける方がよくない」と私。

それから、又、「表装を全部返してもらいたい」と言い始めました。

もう繰り返し。

でも、それで心が安定するなら全部返してもらおうと思っています。

 それから、今回、母が作った友禅染の作品を着て行ったり持って行ったりしないようにしました。

次の友禅染のフォトブックを作る為です。

明日にでも全部あるものを集めて「整理整頓のつねさん」に託けたいと思います。

マネキンもあるそうで、「ハンガーでもマネキンでもいい方で写真を撮りましょう」と言って下さっています。

 

 

 

 

 今日は早く寝ようと思っていましたが、やっぱりこんな時間になってしまいました。

何とか生活を立て直さなくては~。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

終戦の日のおくる言葉  戦艦大和の語り部・八杉康夫さんが私たちに遺したメッセージ


若者よ、君たちが生きる
「今日」という日は
死んだ戦友たちが生きたかった
「未来」だ

━━━━━━━━━━
八杉康夫(戦艦大和の語り部)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

「戦艦大和の語り部・
 八杉康夫さんが私たちに遺したメッセージ」


戦艦「大和」の乗組員として
先の大戦を戦い抜き、
終戦後はその壮絶な戦争体験、
歴史の真実を伝え続けた八杉康夫さん。

毎年、この時期になると必ずご紹介していますが、
この記事は日本人として
知っておくべきことだと考え、
しつこいようですが何度もご案内しています。

八杉さんは惜しくも2020年1月に亡くなられました。
戦争の事実は、いまを生きる我われが、
後世に伝えていかなくてはなりません。

まだ読んでない方は、ぜひご覧ください。
3分ほどで読めます。

一度読んだある方は、
ぜひお知り合いにご紹介ください。

日本人の心が伝承され続けることを切に願います。

 
記事はこちらから
───────────────────

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必要な助け、そして「聞く人」

2022年08月14日 23時25分40秒 | 介護

 今日は夕方待望の雨が降りました

 

 今日はほぼ一日曇り空。

 

教会のべトナムの交流の家のお庭が又、進化していました。

このマリア様はキリスト教が弾圧を受けていた頃、出現されたマリア様だそうです。

 

 

 

 

 

我が家のお花

 

 

 

ジャスミン

 

今日も朝顔は咲きませんでした。

 

 今朝の果物

今朝いらして下さったヘルパーさんはご主人が施設におられ、いろいろとお話を聞いて下さいました。

昨日の今日で、又、お話をきいて頂いていると涙が出ていました。

 

 

 9時前、信徒会長さんがいらしてごミサ後、神父様がお聖体を持って来て下さるそうで・・・

そして、10時15分頃、来て下さいました。

 

そして、今日は数日前お電話を頂いていたソーシャルワーカーのYさんも2時から1時間40分ほど来て下さいました。

お二人の母の話を傾聴するお姿。

言って下さった言葉の数々を書きたいのですが、もう眠くて眠くて。

何度もうつらうつら。

又、明日にでも書きます。

 

 

 そして、夕方、待望の雨が降りました。

 

5時頃から降り始め、5時半にはすでに止んでいましたが、かなり集中的に降ったようです。

 

 

 夕立後

 

 

 

 

 

 

眠くって限界。。。

ただひとつ、必要な助けは必ず来るということ。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

最も幸福な人の条件

自分の一生の仕事を
見つけた人が最も幸福である。
彼は、他の幸福を探す必要がない

━━━━━━━━━━
トーマス・カーライル
(19世紀のイギリスで活躍した歴史家・思想家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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介護は7割の力でと言いますが・・・

2022年08月13日 22時44分55秒 | 介護

 今朝は少し涼しいかなと思いましたら、最低気温が25.6℃でやはり少しいつもよりも気温が低かったようです。

 

 

教会で、ベトナムからいらした神父様が水遣りをなさっていました。

今は、多分、日本語学校に通われながら、夜のごミサを中心になさっているのかなと思いますが、もうお一人のベトナム人の主任神父様は過労の為に一度倒れられたと聞きました。

東の空はこんな感じでしたが、

 

青空も見られました。

私がお手本にしているお宅のぶどう

 

 

 我が家のお花

 

 

 

今朝の果物

 

 

 今日の母は起きた時から呼吸が荒く過呼吸気味。

7時にいらしたヘルパーさんが急なことでびっくりされてお台所に私を呼びに来られました。

今日のヘルパーさんは寡黙な男性で母のペースで優しくケアをして下さるので、母の一番のお気に入り。

昨夜「明日は誰かな」と聞いて、ほっと安心したようでした。

過呼吸は「大丈夫だから」と落ち着くように言いましたが、益々激しくなって。。。

痰が絡んでいたようでしたので、サルタノール(気管支拡張剤)を1プッシュ。

あとはお薬を飲んで寝ました。

30分後、元気になって目を覚まし、ベッドでそのまま朝食。

後は新聞を読んだりしていましたが、看護師さんが1時半に来て下さる前に昼食を済ませていようと台所に誘いました。

手すり伝って歩いていましたので、大丈夫かなと思っていたところ、大丈夫ではありませんでした

椅子まで手が届かなかったのか、椅子が回ったかで、尻もちをついてしまいました。

階段の前でしたので腰を打ったかと一瞬びっくりしましたが、それは大丈夫でもたれていただけでしたが、立たせるのが一苦労。

足首に力が入らず、靴下も穿いていますのですべってしまいます。

でも、何とか起こして、座らせました。

 昼食はしっかり食べてくれましたが、終わった頃から又、過呼吸。

朝よりもひどい感じでした。

表装のフォトブックが出来て以来、母はそのことばかりを言います。

結局、何もかも全部捨てたくないわけで・・・

私は何も捨ててはいませんが、本の中にないから捨てたと言います。

これも何度も言います。

ショートに行っていても表装の話。

夕方のヘルパーさん(朝と同じ方)に「あげる」と言い出したり。

「飾る場所がないですから」とヘルパーさん。

そんなことでは諦めません。

「壁があればどこで飾れる」

私の友人にも「10本あげる」

もらっても実際皆、困ると思います。

こういうことをずっと前からしていて、ご近所のお寺のお坊さんにウオーキング中「持って来られたけれど困るから返す」と言われて返されたこともあります。

また、この時の過呼吸は「死んだら無になる」と思っていることも原因のようでしたので、又、母に言いました。

今まで積み上げてきた経験や技術は何一つ失われるものはなく、そこから又スタート出来ることや、死んだらどうなるかという私が今まで多くの本や人々のお話から学んできたほぼ間違いなくそうだろうと思っていることについて又、話しました。

「そんなこと信じられなん」

そうでしょうねぇ。。。

今まで97年間、死んだら無になると思ってきたわけですから。

「でも、とにかく死んだら驚くわ。そして、そう言えば私がそんなことを言っていたなあって思うと思うよ」と言いました。

苦痛に顔を歪める母を見ている私もしんどい。

とにかく、薬を飲ませ落ち着くように、もうすぐ看護師さんが来て下さるしと言いつつ、「マニキュアが剥げてきたから塗って」と言っていましたので、紫のラメ入りのマニキュアを塗りながら話をしました。

そこへ、看護師さんがいらして下さいました。

母の過呼吸の原因は「死」だけではなくもっといろいろなことが絡んでいるのではないかと言われていました。

母は朝も苦しくて寝ている時にいきなりショートの話を始めました。

冷ややっこが出たから「お醤油を下さい」と言ったら「もう入っています」と男性スタッフに言われたそうです。

でも、その冷ややっこは水が出て、お豆腐が浮いているような状態で、もう食べなかったと言っていました。

そして、昨日も言いましたが、今日も「明日もまだ家に居ることが出来るん」と聞きます。

よほどショートに行きたくないようです。

ちょうど看護師さんがいらしたのは一番息苦しかった時で、看護師さんの問いに「どこのショートも一緒だから、どこも行きたくない。家に居たい」と言いました。

それが本音だろうと思います。

行きたくないのに行かないといけないなんて悲し過ぎる。

「もう出来るところまで家で看ようかな」と看護師さんに言うと、私が倒れたらそれこそ施設行きでしかも今はコロナだから面会もままならない状態になるから、「それはダメ、絶対にダメ」。

母は看護師さんにマッサージをして頂きながらお薬も効いてきたようで落ち着いてきましたが、私は段々と気分がダウンしてきました。

介護は7割の力でするようにとよく聞きますが、もちろん全力疾走しているわけではありませんが、どういう風にこういう場合7割にしたらいいのか。

看護師さんが帰られたあと、「和室へ連れて行って」と言いました。

そこに掛け軸がまだ残っているはずだと言い張ります。

全部写真を撮る為に渡してあると何度言ったことか。

夜にはお風呂に入っている時まで声が聞こえてきました。

「そこへ一緒に取りに行こうか」

 もうこの時には私の心は限界に達しようとしていました。

以前、どのタイミングで施設に入るかドクターが言われたのは「どちらかの限界が来た時」。

私も何だか心がすさんできて、もうどうなってもいいわ。

倒れたら母も納得するかもしれないと思ったり。

私、よほど疲れているんだと思いました。

友人が心配して、ラインをくれていました。

「以前兄嫁から何回か聞いたんだけど京都の兄の知り合いの人、有無を言わさず荷物をほとんど捨てて片付けてしまったとか。

私にそのくらいしろといいたかったのか。

そんな人もいるんだから〇〇は優しいよ。」

優しく言われると何だか泣けてきました。。。

 

 

 

 お昼にお盆なので質素ですがお花を飾りました。

やはり、備前焼が好きです

 

 

 

 夕方のお水遣りの時。

今日は岡山市は「大雨洪水警報」が出ていましたが、私が住んでいるのは市内でも南の方で全く降らず。

かんかん照りでした

多分、北区の方が降ったのではないかと思います。

(岡山駅より北の方)

 

 

 

一輪ユリが倒れて咲いていましたので、切って生けました。

 

 

 そして、今日も出会った豚ちゃん。

名前が知りたいと思っていましたら「いちじく」を持って来て下さいました。

そこで、2階の窓を閉めていましたが、カメラを持って慌てて降りていきました。

「みゆきちゃん」と言うそうです。

 

以前は(一代目の時)「豚がペット」と遠くから見ていただけですが、最近は我が家の前を通られます。

そして、このみゆきちゃん、何故か私にとっても懐いてくれて

このかわいい顔を見て下さい

撫でると「この子は誰にでも撫でさせないんですよ」

そして、お散歩を続けるから行こうとされても、またまた、激しく鳴いてUターンして私の方へ戻ろうとします。

何ともかわいい

頂いたいちじく

 

 

 みゆきちゃんの顔を見ていたら癒されて元気が出てきました

かわゆい

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

困難に立ち向かっている方へ

 

困難と失敗を同一視することほど
危険なものはない。
いまはまだ困難なだけで、
失敗ではない

━━━━━━━━━━
鍵山秀三郎(イエローハット創業者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

◎鍵山秀三郎が語る、
前橋育英高校を甲子園優勝に導いた
「凡事徹底」の力


「凡事徹底というのは、
 本当に取るに足らない
 些細なことを大事にしていくところから
 積み上げていかなければいけないこと
 だと思っております」


鍵山先生の講演録から一部抜粋して
お届けします。

【記事はこちらから】


☆鍵山秀三郎先生も『致知』をご愛読☆

世の多くの出版物が、ことさらに
人を誹謗中傷する内容を売り物とする中、
『致知』誌の編集方針は
ひときわ異彩を放っています。

日本は経済的に豊かになった半面、
心の荒みが深まっていることを
私は憂慮していますが、
『致知』を読み、
素晴らしい人物に出逢う度に、
こういう人がいる限りは、
日本もまだ大丈夫だと希望を与えられます。

日本で唯一の人間学誌として、
努力、勤勉、謙虚、忍耐等々、
私たち日本人が失ってはならない
尊い精神性に光を当て、
それを守り続けておられる『致知』誌に、
私は深い敬意を表します。

鍵山秀三郎 氏
(イエローハット創業者・日本を美しくする会相談役)
───────────────────

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今日の母と豚ちゃんと満月

2022年08月12日 22時08分40秒 | 介護

 昨夜から又、母がいますので1階で寝ています。

低反発のマットを2階から持って降りて来ました。

階下用に買ったので、持って上がらなくていいのですが、私のベッドのマットは高反発も入っているそうです。

それが私の身体には良いということで買ったのですが、やはり低反発の方が私には合っている気がして、持って上がったり下りたり

 

 

 今朝は曇っていて陽射しがありませんでしたので久し振りに公園を4周しました。

ご近所のひまわり

今朝の公園

 

「若いから歩くのが速いねぇ」と年配の男性に声をかけられました。

「いえいえ、そんなことは」(実際、遅いです)と言いましたが、椿の垣根が切れてふと見ると、その方は杖をついておられました。

初めてお見かける方でした。

 

 

 教会のお庭にて

公園の緑が美しいなぁ~といつも思いながら歩いています。

 

本当はもっと自然豊かなところに住みたいですが、このあたり、便利と言えば便利です。

でも、車がないと不自由。

 

ご近所ユリとモミジアオイ

 

我が家のお花

今日は朝顔が一輪も咲きませんでした。

 

 

 

ユリが咲き始めました。

もっと華奢かと思っていましたが、お花は結構たくましい。

  

今朝の果物

 

 

 今日の母は朝、元気がありませんでした。

バイタルは悪くはないのですが、活気がないというか・・・。

それでも、レーズンパンと山盛りフルーツは食べ、その後、横になって寝てしまいました。

母が居る時には基本、お台所で過ごしています。

そこからは母の様子がよく見えますから。

母は看護師さんが来られる1時半まで寝ました。

しばらくは調子が悪そうで、過呼吸気味にもなりましたが、昼食を食べ始め、段々と元気を回復して来て、今(9時半)はまだ新聞を読んでいます。

今日はリハもありましたので、この1週間のことを看護師さんとリハの方におしゃべり。

ほとんどのスタッフがきつくて雑だから「もうあそこへは行きたくない」とやはり言いましたので、皆で相談し、切ってしまったら今、高齢者施設はコロナが蔓延してクラスターで行けなくなることがあるかもしれないから、1ヵ月(つまり2回)だけお休みするということにしましょうということになりました。

そして、もう1つ、以前行っていたショートに行くことになりそうです。

ここはケアマネさんのお膝元。

日曜日のお迎えが出来ないので、土曜日に行くか、ヘルパーさんの都合が付けば再来週の月曜日から行くことになりそうです。

 

 

 

 おやつは岡山の「桃」

今年は甘くて美味し~い

 

 

 

 夕方近くに、診療所のソーシャルワーカーのYさんから電話があり、日曜日に母の話を聞きに来て下さるそうです。

一緒にホスピスで働いた仲間です。

多くの死にゆく人々の話をベッドのそばでひたすら聞いて来た彼。

母の苦悩にも寄り添ってくれることでしょう。

入院中にもよく母のお部屋に行って下さっていました。

 

 

 

 

  夕方のお花

水遣りをしようと思い、外に出ました。

ハイビスカスが咲いていました。

 

 

排水溝からこんな黄色のお花が・・・

そこへ、豚ちゃんがお散歩にやってきました。

カメラ好きで、しっかりカメラ目線。

 

本当にこのご家族から愛されています。

ご主人からも、奥さんからも、娘さんからも。

一番風呂にいつも入るそうで、今日は娘さんと一緒に入るそうです。

 

食べ物はそれ用のがあるそうですが、果物をよく食べるそうです。

特にりんご。

今は倍くらいの大きさになりましたが、小さい時にはすりおろしてやっていたと言われていました。

この豚ちゃんは2代目。

前の豚ちゃんが死んでしまった為買ったそうですが、不思議なことが多いと言われていました。

同じ26日に生まれた

模様が一緒。

前の豚ちゃんの生まれ変わりではないかと思っていらっしゃるようでした。

このかわいいカメラ目線

今度は名前を聞かなくちゃ。

 

その後、この豚ちゃん、私から離れたくなくて、こちらに戻ろうとすごい鳴き声。

ついには抱っこして連れて行かれました。

「みんな、忙しいんだからね。暇なのはあなただけなのよ」って

水遣りをしていたら、ハイビスカスに続いてユリも咲いているのを発見

今日は窓を閉めるのがすっかり遅くなってしまいましたが、ふと見ると煌々と月が~

今夜の月は満月&十五夜の月です。

 

 

 

 

 

 

昨年の今日の記事

母がショートから帰ってきました&映画『あと1センチの恋』より

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

心を潤す真民詩を紹介します

 

あとから来る者のために
苦労をし 我慢をし
みなそれぞれの
力を傾けるのだ

あとから
あとから続いてくる
あの可愛い者たちのために
みなそれぞれ自分にできる
なにかをしてゆくのだ

━━━━━━━━━━
坂村真民(仏教詩人)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 


≪仕事の教科書【人間国宝「仕事の流儀」】≫


最新号のトップインタビューを飾るのは、
93歳の人間国宝、陶芸家の井上萬二さんです。

「仕事とは死ぬでが恋」と語る井上さんは、
いまも週6日で仕事に打ち込まれています。

修業の道には入られたのは17歳でした。

時代は違えども、現代にも通ずる
技と心とを磨く「修業の道」。

そこで本日は、修業時代を
振り返られているくだりとご紹介します。

───────────────────

取材の様子はこちら


──技術を磨くために日々心懸け、
  実践されていたことは何ですか?


当時の職人というのは現在の
我われと違って、理論的な指導はしないし、
そもそも「自分が若い時に一所懸命やって
培った技をおまえにタダで教えられるか」
という意識があるんです。

それに、一つの工房の中には
一人ひとり役割とノルマがあって、
作業の手を止めて他人の指導をしていたら、
自分の給料が下がってしまう。

ということで、教えてくれる人なんていなかったから、
どうしたかというと、私は泥棒したんです。


──ああ、それは技を盗むということですね。


はい。日中、黙って仕事を手伝いながら、

「この人はこうやって茶碗をつくっているのか」
「この人はこうやって皿をつくっているのか」

ということを脳裏に焼きつけて、
夕方5時に先輩たちが退社された後に、
一人残って徹底的に復習したんです。

そうやって先輩のつくり方を見て、
実際に自分でやってみて、
何度も何度も失敗を繰り返しながら、
苦労してコツを見出していく。

また、始業は朝8時でしたが、
その1時間前の7時には必ず仕事場に行っていました。

いまのようにスイッチ一つで
冷暖房が効く時代じゃないですから、
冬は炭を熾おこして先輩たちの
座席の前に火鉢を一つずつ置き、
湯を沸わかし、掃除をして、家に帰って朝食を摂とり、
仕事場に戻る。それを6年間続けました。


──6年間、毎日欠かさず下積みを続けられた。


誰もそういうことをする人はいなかったし、
誰かにやれと言われたわけじゃないけど、
親父に「人がやらないことを、人にしてあげろ」と。

つまり、奉仕の心を持たないと
ダメだと教えられていましたので、
率先して先輩が仕事をしやすい環境を整え、
あらゆる雑務を手伝い、その中から観察して
技を盗んでいきました。

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン


引き寄せの法則の矛盾-人生を変える法則を理解する【前編】


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M947030&c=3304&d=ed84

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


東京板橋でも、全国の多くの場所と同じように酷暑が続いています
週末は、東京に台風が直撃しそうです。進路に近い場所の方は、どうかお気をつけください。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。



さて今回は、『引き寄せの法則の不十分さと矛盾』(前編)という題の動画とブログを作成しました。


下記に文章を転載しましたが、できれば、ユーチューブか公式ブログでご覧ください。



★ ユーチューブの動画はこちらです。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M947031&c=3304&d=ed84


★ 公式ブログの記事はこちらです。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M947032&c=3304&d=ed84



▽ ▽ ▽

引き寄せの法則の不十分さと矛盾。人生を変える法則を理解するには【前編】



あなたは「引き寄せの法則」という言葉を聞いたことがありますか


ここ数年、注目が高まっている考え方です。


今回は、引き寄せの法則が抱える3つの問題について、前編と後編に分けてご紹介します。



★ 引き寄せの法則とは何か

引き寄せの法則とは大まかにいえば、人間の心の中に作り出された思いや考えには現実となる傾向があるので、最も強く思っていること、最も焦点を合わせて考えていることが、その後の人生に形になって現れるという法則です。


つまり、望んでいる状況を自分に“引き寄せる”ためには、それが実現したときの様子や気持ちを思い浮かべることが有効であり、不成功や失敗について考えることは、それらが引き寄せられてしまうので、特に避けなければならないとされます。



人の心には、通常考えているよりも強い創造力が秘められていて、この創造力は望むことを思い浮かべたり、考えたり、文字や言葉にしたりすることによって解放することができるということです。



このことは昔から様々な形で指摘されていることであり、特に目新しい主張ではありません。


たとえば、実現が遠い大きな望みのいくつかをノートに書いて数十年の間忘れていた。


そして、ふとそのノートのことを思い出し読んだところ、書き留めた望みのすべてがかなっていた。


このような事例が、様々な本に頻繁に登場します。



確かに、人間の心の中にありありと形成されたイメージには、信じられないほどの創造力があるということが報告されています。


しかし、引き寄せの法則をあなたが望んでいる状況を実現するために使うと、主に3つの問題が生じます。



★ 第一の問題


最初の問題は、引き寄せの法則が人生に働いている唯一の法則であるとか、他に配慮すべき重要な法則はないと考えてしまったときに生じます。


たとえば、強風で雨がたたきつけるように降っている高速道路で、猛スピードを出して無謀な運転をしているとします。


このようなことをしていれば、事故を起こすことをその運転手が一度も思い浮かべていないとしても、引き寄せの法則とは無関係に遅かれ早かれ事故が生じてしまうでしょう。


それは、摩擦の少ない道路でスピードを出し過ぎれば風によって流されたり、カーブを曲がりきれなかったりするということが物理的な法則から起きるからです。



精神的な法則と同時に物理的な法則がこの世に働いていることは明らかであり、それを考慮しないことは単に愚かな行ないでしかありません。


当たり前だと思いますか?


しかし、運動にも食事にも配慮せず、理想の体型をイメージするだけのダイエットを勧めている本も実際にありますし、成功哲学にもいわゆる“スピリチュアル系”の分野にも同じような例が多数あります。


別の言い方をすれば、ある望みを実現するときに引き寄せの法則を使ったからといって、物質的な準備や行動を何もしなくて良いということにはならないのです。



★ 第二の問題

次は、ネガティブなイメージという問題です。


引き寄せの法則では、病気や事故などについてのイメージを持つことはそれらを引き寄せてしまうので、特に良くないと言われます。


この考えは適切と言えるのでしょうか。



お子さんがいるお母さんのことを思い浮かべて下さい。


とても小さな赤ちゃんにこの子が病気にはならないだろうか、怪我をしたりしないだろうかと案じることのないお母さんは、いないのではないかと思います。


心の中の想像のすべてに現実化する傾向があるとしたら?


このような場合のお母さんは、いったいどうしたら良いというのでしょうか。


考えまいとすることが、逆にストレスになってしまうのではないでしょうか。


実際にはこのような心配は、人の自然な心の働きであり、これによって危険を避けたり、不測の事態へ素早く対応したりすることができます。



そもそも、すべての人のすべての想像に、このような引き寄せの法則が働くとしたら、この世界は目茶苦茶になってしまうでしょう。


神秘学を学ぶと、そのような心配をする必要はないことが分かります。


ある法則により、他の人の害になるイメージが現実化することは、基本的には起こらないのです。



引き寄せの法則が抱える2つの問題はいかがでしたか。


次回の後編では、3つ目の問題について神秘学の観点からより詳しく解説しますので、ご覧ください。


△ △ △

次回ご説明する第3の問題は、神秘哲学の根幹に深く関わっていますので、またお付き合いください。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

では、また(^^)/~



◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

マリーゴールドが咲いています。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M947033&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

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母がショートから帰って来ました&映画『ひまわり』

2022年08月11日 22時13分15秒 | 介護

 今日も暑かったです。

もっぱら家の中で過ごしています。

今日の最高気温は35.5℃、最低気温は26.9℃だったようです。

 

 

 

 木曜日の朝はバラ十字会のお勉強に当てることにしていますので、歩きには行っていません。

(以前は夜にしていましたが、眠くなりますので~)

今朝は4時50分頃目が覚めましたので、窓を開けたりシャワーをしたりして、5時半から瞑想開始。

 

 

 

 朝食の準備は大抵7時頃から。

今朝の果物

 

朝顔は今朝も一輪咲きました。

 

八重のジャスミンが良い香りを放っています。

 

 

 

  このプリン、友人のお勧めプリンで、昨夕お買い物に行った時に滅多に行かないコンビニに寄って買って帰りました。

ファミマの「今だけ1.4倍プリン」と友人は言っていましたが、お店の方に寄りますと2日間くらいで入れ替わるのでもうないとのこと。

でも、プリンならこれしかないのでこれだと思うと言われましたので買いました。

確かに美味しかったです~

パム・グラウト の別の本はずっと以前に読んだことがありますが、又、読んでみています。

ちょっと薄い雲がかかったような空。

真っ青な空は最近、見ていません。

 

 

 BSで1時から「ひまわり」をしていましたので、母が帰って来るまでの間、観ました。

いつ観ても悲しい映画です。

音楽からして悲しい。

ひまわりの下に無数の兵士や農民が埋められているそうです。

そして、撮影が行われた場所は現在のウクライナだそうで、ウクライナの国花はひまわりだそうです。

 

「ひまわりI girasoli」サウンド・トラック

 

 

 

 

 4時前、母が大洗濯を持って帰ってきました。

送って来て下さった方は何も言わなくても歩かせて下さいました。

が、安全の為に車椅子でとショート先の方は言われているそうです。

今日は母は朝からもうお部屋は次の準備をしないといけないということで入れず、ずっとラウンジに居たそうです。

日曜日は日曜日で、これまた朝行っても夕方まで準備の為にお部屋に入れてくれないそうで

これは以前も言っていました。

昨日、今日とリハの方が来て下さったそうです。

又、今日は「お中元」だそうで、団扇を持って帰って来ました。

そして、バラ寿司と一緒に撮った写真も入れて下さっていました。

 帰ってからの母は3日分(月曜日がお休みでしたので)の新聞を読んでいました。

その後、しんどくなってメイバランスでお薬を飲んで横になりました。

今週は持って行かせていたたメイバランスが1本しか残っていませんでしたので、もう飲まなくてもよくなっていましたが、又、日に2本弱飲んでいた計算になります。

母からの電話でご飯が食べられなかったからメイバランスを飲むかと言われたので飲んだとは1度聞きました。

あまり体調が良くなかったようですが、昨日、送りの時間のことで電話を下さった生活指導員さん?はお聞きしたら「いつもと変わらずお元気に過ごされていましたよ」と言われていました

 

 

 

 

 

 昨年の今日の記事

お試し音声入力&『ラブ・アクチュアリー Love Actually 』

 

 

 

 

 

今日は休日のせいか★致知一日一言 【今日の言葉】は配信されませんでした。

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今のショートステイにまつわる話

2022年08月10日 22時53分40秒 | 介護

 今日は段々と曇ってきましたので、気温は同じで警戒アラートも出ていましたが、少~し過ごしやすかったです。

 

  今朝の空

教会のお花

 

公園のユリ

 

椿の実がつやっつや。

ご近所のユリが一斉に咲き始めました。

 

 我が家のお花

八重のジャスミンが又咲き始めました。

 

 

ユリは今少し。

 

 

 今朝の果物

今日の朝顔も一輪でした。

 

 今日は何も用事がなかったので、細々としたことを片付けていたり、電話も結構掛かってきましたのでその対応をしていたら又一日があっという間。

一日も一週間もあっという間です。

今日はもう8月10日ですから、長い夏のように感じますが、1年もあっという間ですね。

 明日は母が帰ってきますので、暑くなくなりかけた頃からお買い物に行って来ました。

今日は3軒行って帰ってからお花のお水遣り。

母から電話がありませんでしたので、寝ちゃったかなとは思いましたが、母の様子が気になりましたので、電話を掛けてみました。

出ませんでしたので、あまり長く鳴らさないで切りましたが、ほどなくして掛かっていました。

やはり寝ていたようでしたが、いろいろと話を聞かせてくれました。

他の利用者さんが「ここみたいにひどいところはない。一時間も居たくない」と言われている話は前から聞いていました。

今日は「もう帰る」と言い出した方がおられたようです。

「どうしてこんなところに連れて来られたのかわからない」とその方が言われると「あんたが車に乗ったんだが」とスタッフ。

「そんなに言うなら迎えに来てもらったら?どうせ誰もおらんのだから」とか

お食事も手を離したら最後、すぐに片付けてしまわれるから、母は持ってかえられないようにお茶碗を持っていたそうです

置いていたらすぐに持ってかえってしまわれるとか。

母は(他の方も?)食べるのに時間がかかります。

スタッフは早く片付けてしまいたいのはわかります。

 お薬のことを今日は母に聞いてみました。

前回、今まで吸入をちゃんとしてくれていなくて赤字で0になって返ってきました。

しかもうがいも一度もしたことがないと言いましたので、ケアマネさんにも話し、私も連絡ノートに書きました。

でも、朝夕、吸入をしてくれないこともあり、今夕もうがいがなかったそうです。

目薬はいつも口に入るし、とにかく雑だと母は言います。

ドクターの指示でノートに書いていたプロペト塗布も一度もしてもらっていないと言っていました。

(これは前から言っています。連絡ノートに書くのですが・・・)

今日は朝からしんどかったので、お薬(頓服)を何回頼んでも届いたのは夕食事だったそうで。。。

昨日はパジャマも着替えさせてくれず、寒いから車椅子の背にかけている上着を取って欲しいと言うと「後ろにあるから着ればいいが」と言われたらしいのですが、「パーキンソンで腕が回らないい、1人じゃ着れない。特にしんどかったし」と母

おむつもお昼に大きなのに変えてもらっただけだと言います。

何だか聞けば聞くほど、驚くことばかりで母に今までこんなことはなかったのに「急に今週だけ」と尋ねると「そうなんよ。今まではこんなにひどくなかった」

女性スタッフはひとりだけ優しい人がいるそうです。

男性スタッフ2人は「どちらもまあまあ」。

 今日はお風呂の日で「10時にお風呂だから用意をしとくように」と言われたそうです。

(それは無茶と言うものです

「今日はもうしんどいから入りたくなかったのに、きつく言われるから『もうどうなってもいいわ』と思った」と言います。

でも、お風呂前の血圧が150だったらしく、お湯掛だけに変わったそうですが、その後120に下がったから入れたと言っていました。

 あ~、もうここへは行かせられない

岡山でも有名な会社の経営で、ロケーションもよく、名前も高級感あふれる感じですが(でも、お値段は高くはないです。高いお部屋は1泊7000円まであるそうです

 

 

 今朝、ケアマネさんと車椅子、スロープ、寝るようにばかり言われている件、地域密着型通所介護について話をしました。

ケアマネさんは「やはり施設の言う通り車椅子にした方がいい、スロープは置いておきましょう」と言われました。

「安全第一だから」と。

寝るようにばかり言われる件は又、追々にと。

地域密着型通所介護については結論は「ないです」。

 

 

 

 午後、福祉用具の方と話をしました。

今の担当の方は使う母が使った施設(小多機とか)の場所によって代わられた時期もありましたが、母がまだパーキンソン病になる前、転んで膝を手術した時からのお世話になっている方です。

この時に母は今も使っている介護ベッドを買ったり、手すりを付けたりしました。

お店の顧客通し番号も一桁というかなり早い時期からの古いお客になります。

我が家の孫(娘の長女)が生まれた時にこの家に居た時にちょうどいらして子供好きなので「かわいい」を連発。

それ以来、ずっとお会いする度に孫の様子を聞いて下さいます。

今日、お電話で話をしていた時に、車椅子用のスロープを退院(6月10日)以来初めの頃に数回使っただけであとは全く使っていないことを話すと、「返しても必要ならいつでも持って行くし、安全、安全と言われても必要になる時が明日かもしれないけれど、1年先かもしれないから、ずっと使わないのに置いておくのは800点もするし勿体ない」と言われ、「持って帰りますよ」と言って下さいました。

でも、肝心なケアマネさんのご意向があります。

実はこの方、ケアマネさんのことがあまりお好きではない。

と言うか、お互いに気が合わない。

「多分、ケアマネさんが渋るのは点数計算のやり直しが面倒なのではないか」とのこと。

ケアマネさんは人見知りなのか、苦手な人が多く、私に代わりに?電話をするように言われることが多いのですが、この方もそのおひとり。

お互いに話をしたくないようですが、「話したくもないけれど、『使っていないようだから持って帰りましょうか』と電話を入れておきますよ」と言われました。

使わない800点のスロープ。

今度、どういう話になっていくやら。

ショート先は安全の為、念の為、置いておいてほしいようで、あくまで今後も車椅子対応をするようです。

でも、お話を伺っていて、この福祉用具の方は母のことを(点数のことだけではなく)本当に考えて下さっているなあと感じました。

 ケアマネさんはもうひとつのショートの生活指導員さんにも車椅子とスロープの件について私から話をするように言われました。

その方が本音が聞けるからとか。

ケアマネさんがOKなら私は別に構わないので、お話を伺ってみようと思っています。

 

 

 母には明日、帰って来たらもう一回よく話を聞かせてほしいと言い、今後のことを相談しようねと言いました。

ケアマネさんにも再度相談します。

(今日ももう他の施設について伺いましたが)

吸入の件はケアマネさんも先週電話で言って下さったようですが、「そういうスタッフもいたかもしれません。今後気を付けます」と言われたと今日言われていましたが、ほとんど直っていません。

 

 

 こんなところに母がいるなんてあり得ない

ケアマネさんがたとえすべてを話して下さったとしても直るとは思えません。

他のご家族の方は全くご存じないのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

人間力を養うには何が必要か?

 

人間力を養うには何が必要か。

根本になくてはならないのは、
憤の一字である。

物事に出会い、
人物に出会い、
発奮し、感激し、
自己の理想に向かって
向上心を燃やしていく。

そういうものを根本に
持っていない人に、
人間力はついてこない

━━━━━━━━━━
『小さな人生論』
(藤尾秀昭・著)より
━━━━━━━━━━

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寝させようとするショート

2022年08月09日 23時41分10秒 | 介護

 今日も暑かったです。

21時過ぎで、お台所の温度計はまだ33℃

日中の最高気温は36.4℃でした。

最低気温は263℃。

当分、この暑さが続くようです。

 

 

 今朝の空

 

5時15分頃にはもう皆さん、帰られて今日はひとりでした。

 

 

  教会にひとりのベトナムの男の子がいました。

私がお庭を見ているとどこかに座っていたようで出て来られました。

日本語が少しわかるようで、日本語でゆっくり話しました。

 

毎晩8時からごミサがあるようで、5人くらい集まっているそうです。

「ベトナム語です」と言っていました。

母がいない時にはごミサに与りたいと思いますが、8時なのでついつい

 

太陽が昇ると暑い。

28℃くらい

 

ご近所のユリと我が家のユリは種類が違うようです。

我が家のユリはもっと華奢なようです。

 

 今朝はまだ早かったせいか、朝顔が咲いていませんでした。

今日は一輪のみ。

その後、咲きました。

 

 

 

 

 

 今朝は車でパンを買いに行きました。

少し走ると田んぼが~

癒される風景です。

 

 

 

 今朝の果物

美しく盛れません

 

 今日はカウンセリングの本を読んだり、書類整理の続きをしたかったのですが、来客があったり、友人達から電話があったり、Zoomではなく初めてのV-CUBE ミーティング 5で話をしたりしていたら一日があっという間に過ぎ去ってしまいました。

 

 

 水遣りをしていた7時半。

母より電話がありました。

「歩きたいと言ってもベッドに寝させられる」と何度も言いました。

ここのショートを使うのももう限界かなと思いました。

確かに今、母を一人で歩かせるのは無理です。

どなたかスタッフが母に付き添うことも出来ないでしょうし、ショートの規定から言えば「預かるだけ」。

ショートでもデイのようであればいいのにと思います。

いろいろとあるでしょうが、かと言って、寝させよう、寝させようとするのはどうかと思います。

ケアマネさんに又、ご相談です。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

人物を知る5つの条件

 

第一 いかなる人を師匠としているか

第二 いかなることをもって、
   自分の人生の目標としているか

第三 今日までいかなることをしてきたか

第四 愛読書がいかなるものか

第五 その人の友人如何

━━━━━━━━━━
森信三(国民教育の師父)
『修身教授録』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪販売の「ツボ」はここ【カリスマ販売員の達見】≫


どんな商品でもたちまちのうちに
売ってしまうという
カリスマ販売員、橋本和恵さん。

最新号では、そんな橋本さんの
インタビュー記事の中において、
販売の極意が鏤められています。

どんな商品であっても、
常に「未来を売っている」と
語る橋本さんの真意に迫ります。

───────────────────
取材の様子はこちら


私はどんな商品であっても、
常に「未来を売っている」と思っているんですね。

お店に並んでいる商品を見ると、
「ああ、未来がいっぱいだ」って思うんです。


──未来を売っている。


例えば、お茶を買いたいとコンビニに入った人は、
まだお茶を飲んでいません。

ということは、お客様にとって買い物とは、
いまではなく未来のことなんです。

具体的には、時計を売るとなった場合、
普通の販売員であれば価格がどうとか、
デザインや機能がどうとかいう
ところから接客していきます。

でも私は、「いま、何か気になることはございますか?」
というところから入り、そのお客様が時計を買うことで
どのような未来を描いていらっしゃるのか、
時計を買うことでお客様の未来がどう変わっていくのか
に視点を置いてお話を進めていくんです。

そうすると、お客様も最後は納得して
商品を買ってくださるんですよ。

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今日は断捨離デー

2022年08月08日 21時48分00秒 | 掃除、片付け、断捨離

 今日も暑かったです。

今日も明日も「熱中症警戒アラート」が発令のようです。

今日の最高気温は36℃、最低気温は26.5℃。

昨年も37.5℃あり暑かったようです。

 

 

 

 今朝は朝顔が一輪。

 

 

 

今朝の空

 

ご近所のユリが咲きました。

 

もう1軒のお宅のユリも。

 

 今朝の果物

朝食はいつものようにたっぷりのサラダと目玉焼きと果物とカフェオーレ。

 

 

 

 その後、以前から気になっていた書類類の整理整頓、片付け、断捨離。

半分に減りましたが、もう1~2回は整理する必要がありそうです。

昼食を食べたのは2時過ぎ。

お金が又、出てきました

あとは小銭も。

次の旅に備えてドルを替えていなかったのを置いていたのは私ですので知っていましたが、母がパーキンソンになったり、その後コロナになったりしましたのでそのままになっています。

最後の海外へ旅から随分と年月が経ちました。

これは換金してもらいます。

 

300円少々のハイビスカスもお昼過ぎには咲いてくれていました。

暑いのでなかなかお花を植える気分になれませんので、秋が来たら又ガーデニングに精を出すことにします。

 

 

 

 今日の母はやはりスタッフの方に助けて頂き、3時頃電話をしてきましたが、次に私が掛け直したところ取れませんでした

昨日から、寝るようにばかり言われているようです

昨日もそう言っていましたが、今日も言っていました

その後、スロープの返却についてケアマネさんとお話ししましたが、ケアマネさんは「ショートステイ先に聞いてから」と言われました。

それもご無理もないかなと思いますが。

車椅子は退院直後に歩く練習をしないで即退院しましたので、そうなり、スロープも借りましたが、初めの頃使っただけです。

家では歩いていますが、ショート先では2施設とも車椅子のまま

いつでしたが、今行っているショートではなくもう1軒のショートの生活指導員さんが言われたことがありました。

今後、特養に入れる気持ちがあるか、家で看ようと思っていますかと。

それによって対応が違って来ると言われました。

もし「特養」と言えば車椅子になり、おむつの内容も変わってくると言われました。

何とか以前のようにシルバーカー持参で行き、それで動くようになれたらと願っています。

 夕方、再び助けを借りて7時過ぎ頃電話をしてきました。

あれからおやつ(お饅頭)を食べた後しんどく(過呼吸気味に)なったようで、寝ていたようです。

看護師さんが入口あたりにいて時々覗かれているのがわかったそうですが、入っては来られなかったとか。

気になられたので見て下さっていたのでしょうが、一言、「大丈夫よ」と言っていただければありがたかったですが・・・。

ヘルパーさんの中には手足を毎回さすって起こして下さる方もいらして、母がまた家にいて看護師さんやヘルパーさんだけと暮らしたいけれど私がダメだと言うみたいなことを言っていました。

もう本当に母が限界で我慢出来なくなったら、倒れるまで家でずっと看ることも辞さない覚悟ではあります。

 

 

 

 お話変わって、最近、生活を見直したいとずっと思い続けていますが、英会話のレッスンでの言葉より。

The secret to success is found in your daily routine.  (John C. Maxwell)

成功の鍵は毎日の日課の中にある。(ジョン・C・マクスウェル)

 

 

 

 又、昨日と今日のデイリーニュースで選んだのは” Listening to Music Before Bed Could Improve Sleep Quality”「就寝前に音楽を聴くと、睡眠の質が向上する可能性がある」という研究結果についてでした。

参加者に就寝前に歌詞のない楽しい音楽、悲しい音楽、雨や風の音に似た「ピンクノイズ」を聞くよう依頼。

結果によりますと、参加者はピンクノイズを聴いた場合と比較して「楽しい、あるいは悲しい曲を聴いた後の方が睡眠の質が良くなった」と報告したそうです。

楽しい曲と悲しい曲の効果は似ていて、どちらも翌朝の否定的感情を軽減して、朝の生活満足度を向上させたそうです。

又、研究者達は単に良く眠れたとかだけでなく、たとえしっかり睡眠が取れていなくても、寝る前に音楽を聴いただけで幸せになれることも発見し驚いたそうです。

この研究結果は、睡眠の質を改善するための低コストで簡単な方法として、音楽が利用できることを示しているとのことでした。

私は毎晩、528ヘルツの主に「カノン」を聞きながら寝ていますので効果があるのかもしれないですね。

 

 

 

 

 昨日は寝たのが1時。

起床時間はいつもと同じです。

(4~5時)

睡眠は想像以上に大切なようですから、今日は早く寝たいと思います。

目標は10時

 

 

 

 

昨年の今日の記事

台風9号&イギリス映画&映画『世界一キライなあなたに』『あと1センチの恋』『つぐない』

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

世界的なパティシエ・青木定治さんが登場!

 

基本中の基本が
完璧であることが
絶対不可欠の条件。

基本を大切にするからこそ、
作り手のオリジナリティが
発揮される

━━━━━━━━━━
青木定治
(Sadaharu AOKI paris オーナーシェフ)
2022年9月号特集「実行するは我にあり」より
━━━━━━━━━━

洋菓子の本場・パリで人気を博し、
国内外で計14店舗を展開する
Sadaharu AOKI paris
オーナーシェフの青木定治さんが
『致知』最新号にご登場!

青木さんが、〝親父さん〟と慕う
お菓子調進所「一幸庵」店主の水上力さんとの
対談が実現しました!

それぞれの世界で一流の仕事をされてきた
お二人の貴重な対談です

※お写真は、一幸庵さんで撮らせていただきました!
 厨房の輝くような美しさに圧倒されました

 

【記事はこちら】
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立秋&母を諫める

2022年08月07日 23時55分30秒 | 介護

 暦の上では「立秋」ですね。

今日も暑かったですが(最高気温34.6℃、最低気温26.6℃)、「秋」という言葉を聞くだけでまだまだ暑いとはわかっていても何だか嬉しいです。

 

 

 今日は朝顔が3輪咲きました。

まだ早朝でしたので開き切っていません。

安かった苗ですが、どんどん伸びて行ってお花も毎日大きなお花を咲かせてくれます。

 

お洗濯物を干しに外に出た時にお花を見て廻りました。

 

 

空が青い。

 

ユリはもう少し。

 開けた、 広々とした場所へ。

この辺りではやはりこの公園です。

 

ご近所のユリ

 

 今朝の果物

母も山盛り食べました。

 

今朝はサンドイッチを作りました。

上にお皿を置いていたら倒れてしまいました。

母に朝一で朝顔が3輪咲いたことを話すと嬉しそうでした。

 

ショートに行く時外に出た時に見ました。

 

 

 今朝もお迎えに来て下さった方はいつもの方でした。

でも、スロープを出してお部屋へ車椅子を入れる準備をなさっていたので、昨日のお話と違うのでお聞きしたら、「安全第一なので車椅子を使うように言われましたので」

そこで、「そのお話は何時のことですか」とお聞きしてみましたら「お昼頃」とおっしゃったので、私にお電話があった方が後だと思い、昨日の電話についてお話ししました。

この方は、「歩かなくなるとあっという間だから」と言われて、いつもお台所から廊下を通って、勝手口のお部屋を通って勝手口へ連れて行って下さっていました。

この間の距離はそんなに長い距離ではないです。

母の椅子から勝手口まで私の歩数にして10歩少々。

この方は理解して下さって、歩かせて下さいました。

結局、昨日電話を下さった方はこのお迎えの方にお話はして下さっていなかったようです。

今日歩けるかどうかで今後を決めると言われていましたが、どういうことになるか。

 

 

 

 新しいスマホになり今日は電話を掛けてくるのは難しいかなと思っていました。

7時半になっても掛かってきませんでしたので、やはり掛けられないのかと思い電話をしてみましたが、出ませんでした。

しばらくすると、スタッフの方の助けを借りて掛けてきました。

今日は「嘔吐した」と言っていました。

だから、お食事はしないで、持って行っていたメイバランスを飲んだそうですが、お部屋では飲んだらいけないと言われたとか。

その後、本当にここは酷い所だと言いました。

寝るようにばっかり言われるし、便がしたいと言ったら「おしめの中にせられ(これは岡山弁で、しなさいという意味です)と言われた」と。

「何にもしてくれずご飯を食べるだけの為にこんな所に来るなんてお金がもったいないからこんな所には来なくていい」とも言いました。

おしめの中にしなさいは本当ならちょっとひどい。

ショートを使いたくない気持ちも、そうでなくても行きたくないわけですから気持ちがわからないわけではありません。

でも、この2つはちょっと問題が別になってきます。

母は介護したことがないですし、感謝することもあまりないですし、何かにつけて文句を言うことが多いので、そこはもう少し見直した方がいいっていうことを懇々と話しました。

そしたら「分かりました」とは言いました。

 その後、友人に一連の会話について話したところ、

「えー、そんなに酷いこと言うのかな😱 〇〇って高級そうな名前だけど」(〇〇はショートの名前)

でも、二人共母は嘘は言ってないだろうという結論には到りました。

 スタッフの方も人間ですし、その時忙しかったのかもしれないし、中にはひどいことを言う方もいらっしゃるのも確かでしょう。

ですから、施設が本当にひどかったら辞めることは出来るし、辞めようと母には言いました。

でも、ショートステイに行きたくても行けない人も沢山いらっしゃいますし、母は介護をしたことがないので介護の大変さがわからないかもしれないし、元々人や物事に感謝する気持ちも少ないからそれは良くないよって言う話もしたわけです。

母が施設には行きたくないって言いますし、私も母の希望を叶えたいからこの方法がいいと皆さんが考えて下さったこと。

それから一人で介護するのは不安だし大変だし、実際無理だし、私にも休む時間を与えて欲しいということ。

何もしてないっていつも言うけれど、母と居るいうだけでやっぱり転んだらいけないとか、夜も気になって寝られないとかもありますし、私も大変なんだっていうことも言ったわけです。

そして、あともう少し感謝の気持ちをスタッフの人にも持つように心がけてみたらと。

感謝が出来ず不満しか出てこないというのは一番本人が不幸だと思いますので、1ヵ月前くらいになるでしょうか、もっとかも。

斎藤一人さんの8つの言葉・天国言葉を書いて渡しています。

天国言葉とは「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「幸せ」「ありがとう」「ゆるします」

これらの言葉を言うと言っただけ、同じ出来事が自分にも周りにも返ってくるからと。

それから「ありがとう」の言葉を言うようにロザリオも渡しています。

私も52才の頃でしたか、自分の年齢×1万回の「ありがとう」を唱えたことがあります。

母にそこまで求めるのは無理なので、私は今は108個の玉のある菩提樹の木で出来た数珠(ヒンズー教のだと思います)を使っていますが(当時はやはりロザリオを使っていました)、母には一回すれば60回になるので母が受洗の時にもらったロザリオを渡し、正の字を書いていくように勧めました。

それを友人に話すと、

「そうなんだ〰😭 涙ぐましいね〰」

と言いますので、97歳の母にこんなことをさせるのは酷だからかと思いましたが、母ではなく私だそうです。

なぜかと聞くと、

「ありがとうを言うようにとか、60回言えるからロザリオ渡したり、感謝しないといけないと言い含めたり・・・涙ぐましい努力って事よ」

 母に、更にわかるかわからないかわかりませんが「自分で自分を幸せにしないといけないんだよとも言った」と言いますと

「そうだよね。ありがとうと思う事で自分もしあわせになる」

友人にこのように言ってもらって元気が出ました。

 

 

 今朝のヘルパーさんはご主人が施設にいらっしゃいますが、以前施設におられましたので、今回のショートの対応には腹を立てて下さっていました。

今夜はもう0時が来ますので、今日はここで止めます。

急いで打ったので誤字脱字、支離滅裂かもです。

すみません

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

各界一流プロに共通する4つの条件

 

プロの条件

1.自分で高い目標が立てられる
2.約束を守る
3.準備をする
4.進んで代償を払おうという
  気持ちを持っている

━━━━━━━━━━
月刊『致知』主幹コラムより
━━━━━━━━━━

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一難去って

2022年08月06日 22時33分20秒 | 介護

 4時過ぎに目が覚めましたので、歩きに行きました。

今日の最高気温は34.8℃、最低気温は25.7℃。

朝は曇っていましたが、今日も暑い一日でした。

今日は昨日のような雨が降るように言っていましたが、全く降りませんでした。

 

教会

 

又、少し変わっていましたが、マリア様はまだビニールで保護されれいました。

畑にはトマトや児玉スイカが生っていました。

 

 

昨日の雨の爪痕。

溝が溢れて、公園の中にまで水が入ったようです。

 

 

 我が家の朝顔、今朝も2輪咲きました。

母が楽しみに見ています。

 

40円でしたのであまり期待していませんでしたが、来年は日よけになる位植えてみようかなと思っています。

 

 

今朝の果物

すいかとメロンが無くなり、少し淋しい感じに。

シャインマスカットやピオーネは高いですが、桃は比較的今年は安く、しかも甘いです

 

 3時頃でしたか、「明日のお迎えの時間は10時5分です」ということで、ショート先からお電話がありました。

その時に、今までずっと勝手口から歩いて出たり入ったりしていたのに、スロープを使って直接お部屋へ「車椅子で」と言われました。

スロープを使わないまま置いておくのは点数が高いので返却したと思いましたので、ケアマネさんにご相談していました。

ケアマネさんはショート先に相談し、反対を受けたようでした。

「調子が悪い日の為に必要」と。

でも、このスロープは退院時に歩けなかった時に借りていたもので、始めの頃に何回か使っただけでその後全く使っていません。

しかも、結構点数が高く、このまま置いておくよりもシルバーカーや他の手すりなどを借りた方がいいとリハの方とも話をしていました。

でも、「お母様の足首は細く骨折してはいけないので、安全の為に車椅子移動に。歩かせて骨折してもいけないので」と。

車椅子の方が簡単で安全なのはわかりますが、私も付いていますし、本人も歩きたい希望を強く持っていますので、そこを何とかと思いお願いしました。

「責任、持てませんよ。お母様の場合、体調の変化が大きいですし」とかなり強気の女性スタッフ。

この方は事務室におられる方です。

実際にお迎えに来て下さる方は「歩かなくなったらすぐに歩けなくなるからね」と歩かせて下さっています。

もうひとつのショートも生活指導員さんがいつも必ず送り迎えをして下さり、本人に希望を聞いて歩かせて下さり、ショートでのお様子を知らせて下さいます。

はぁ~、一難去って又一難と言いますか。

もちろん施設サイドの言い分はかわります。

そこで、施設サイドのリハの方のおかげで歩けるようになったことを感謝し、私も今までのように付いていますからほんの何歩かですからお願いが出来ませんかと頼みました。

(施設内は車椅子で、シルバーカーはダメだと言われたそうですので)

「施設側が歩かせようとしてくれたらいいのにねえ」とリハの方が昨日言われていました。

今日、施設にいらしたヘルパーさんに伺うと、「歩かせる方がスタッフも軽くていいと思いますが」

大人しく施設側の言う通りにしていた方が煩がられず賢明なのかもしれませんが、結局、「明日のお迎えの時に歩けるなら今後もそうしましょう」と言われました。

3か月のリハビリ専門のショートステイがあるみたいですが、母が「1ヵ月なら行くんだけど、3か月は長いなぁ」

コロナ下ですし、多分、外泊や外出は出来ないと思われます。

母を守ろうと思うとなかなか大変です

「もううちでは看られません」と言われても困りますし。

万が一そうなったら今までのように月曜日からのショートに統一ですね。

お風呂が一回になり、ショートでのリハもなくなりますが。

そうならないように、電話ですのでことば使い等に気を付けなくちゃと思います。

連絡ノートにもちゃんとお礼を書いたり。。。

もうお一人、病院や施設やヘルパーを経験し、看護師テーションを立ち上げられた男性ヘルパーさんはいつも「利用者さんに気を遣わせるようでは本当はいけないんだけどね。結局は究極的には人間性だと思う」と何かにつけて言われています。

どちらにもそれぞれの立場で言い分があるものです。

ヘルパーさんやショートステイ先もそれぞれ責任を持ってして下さっていることですから。

 

 

 今日の母はまずまずでしたが、午後からはベッドで過ごしていました。

ワクチン後なのでしんどいのではないかと思いました。

それでもやはり、多少歩いていましたが、今日は朝顔を見に行くのに看護師さんに頼んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★「楽な道」と「苦しい道」どちらを選ぶ?


致知一日一言【今日の言葉】

一つの目的を達成するのに
非常に楽な道と
非常に苦しい道とがあるとする。
苦しい道をとっても楽な道をとっても、
目的は達せられるが、
どちらを選ぶかといえば
我われは敢えて難路を選ぶ

━━━━━━━━━━
出光佐三(出光興産創業者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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一時大雨&又、転倒

2022年08月05日 22時34分40秒 | 介護

 今日は予報に反して、1時間ほど激しい雨が降りました。

今日は水遣りをしなくていいし、雨の後、気温が下がって過ごしやすくなりました。

 

 

 今朝の空

ご近所のお花

 

 我が家のお花

今日は朝顔が2輪咲きました

 

早朝に、まだ私がカーテンや窓を開けて廻っている時刻に、よくバラを見にいらっしゃる方がいらして写真を撮っておられました。

今はあまり咲いていませんが

 

今日はミニトマトも抜きました。

きゅうりも普通のトマトももう終わってしまい、ミニトマトも小さなのが4つ。

今年は早く終わってしまいました。

 バラのお手入れとバベの木の剪定も少ししました。

 

 

 今朝の果物

今日は母が果物をとても沢山、山盛り食べました。

でも、その直前まで呼吸が荒くて・・・

酸素の値はいいのですが、どうも痰が絡まるのか、苦しそうでした。

そこで、気管支拡張のサルタノールをワンプッシュしてみましたら、今日はよくなりました。

ほっ。

 

 

 それから、また母のウロチョロが始まりました。

私がお洗濯物を干しに行ったり、取り込みに行ったり、お手洗いに行ったり、雨が急に振り出したので窓を閉めに行ったりしている時をねらって動きます。

そして、又、お昼に転倒

予報では雨が降るようにはなっていなくて、急に降り出しました。

夕方のニュースでも「突然でしたねー」と。

雨は12時から1時間くらい激しく降りました。

いきなり大雨洪水警報が出ました。

ニュースに寄りますとこの間の雨量は51mmだったそうです。

 

雨が降り出しましたので、軒下の鉢植えも外に出しました。

この雨で植物達は生き返ったに違いありません。

 

 

 今日は1時半から訪問看護師さんがいらして下さいました。

その時間を利用して、私は母のスマホが壊れましたのでYモバイルへ。

修理のオプションは付けていますが、直してもいいことにはならないかもしれないとのことで、再びソフトバンクに戻って1円のスマホ購入し、半年後にYモバイルにする方法が一番安いし、母にも簡単スマホでいいのではないかと言われました。

確かに前のスマホよりももっと字が大きく、簡単そうでしたので、買い替えることにしました。

ソフトバンクに支払ったのは、1円。

今週は日曜日からショートに行きますので少々慌てました。

母はどうしてもスマホが必要だと言いますし。

明日は不必要なサービスをキャンセルする為に今一度ソフトバンクに行かないといけません。

木曜日まででいいのですが、帰って来るのが木曜日の4時頃に多分なると思いますので、明日に行っておくのが安心です。

11時からの看護師さんか、夕方の5時からのヘルパーさんがいらして下さる時間に行こうと思っています。

 

 

 雨は雨雲レーダーによりますと、その後も30分後とか55分後に「雨が降ります」を繰り返していましたが、結局降らず。

夕方の空

 

 母のワクチンの副反応は腕が少し痛いくらいで収まったようです。

でも、何となく体がだるいのか、3時過ぎ位からベッドに入っています。

リハの方がいらしてもいまいち元気が出ないようでした。

今日はもう寝ました。

 

 

 リハの方が、寝る場所の環境は本当に大切だから、もう台所で寝たりしないように言われました

前に母の部屋だったところか2階か。

同じくらいの距離なので迷うところですが、エアコンを付けて閉め切ると何かあってもわからないので、やはり母がいる時には1階で寝ようと思っています。

まだそんなに悪い状況ではないから大丈夫とは言われましたが。

そうと決まったら、この部屋を心地よい空間に変えなくてはなりません。

母がショートに行ったら、又、断捨離を決行します。

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】

 

工藤公康前監督が大切にしている2つの言葉

 

自分の限界を超えていくには、
努力と根性以外にはない。
もうダメだと思ったところから
さらに一歩踏み出すことで成長できる。
努力と根性は最高の言葉だと思います

━━━━━━━━━━
工藤公康(福岡ソフトバンクホークス前監督)
2022年9月号特集「実行するは我にあり」より
━━━━━━━━━━

現役時代はピッチャーとして活躍し、
11度の日本一に貢献。
さらに監督としても7年間でチームを
5度日本一へと導いた球界の雄・工藤公康氏。

その工藤氏が一読し大きな共感を覚えたのが
弊社書籍『7000人の子の命を救った
心臓外科医が教える仕事の流儀』だったといいます

著者の高橋幸宏氏との
一流同士の対談が実現しました!!


【記事内容&取材写真はこちらから】

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★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪かくも〝愛〟は広く温かきもの【非行少年更生記】≫

 

「愛は与えっぱなしじゃないといけない」

そう熱を込めて語るのは、
スタンド経営の傍ら、非行少年の更生に
力を注いでこられた野口義弘さんです。

最新号では、同じく現場で奮闘する
スクールカウンセラーの堀井智帆さんと、
少年少女を更生に導いてこられた
体験記をお話しいただきました。

ありったけの愛を、一切出し惜しみせず、
全力で少年少女と向き合う野口さんの
奮闘の記録は心打つものばかりです。

───────────────────
対談の様子はこちら

 

【野口】
非行少年をスタンドで雇い始めた頃は、
それは大変でした。

子供たちのお母さんから
「また息子が家出しておらんようになった」、
警察からは「保護したから迎えに来て」と
私や家族の携帯電話が鳴りっ放しでした。

息子からは「何でそんな子ばかり雇うんだ。やめてくれ」
と言われたこともあります。

だけど、愛というのは
与えっ放しじゃないといけないんです。

出勤時間に間に合わない子は家まで迎えに行って起こし、
時に着替えまで手伝うことがあります。

何でそこまでするんですかと聞かれるんですが、
私たちはよく規範意識という言葉を使いますね。

しかし、この子たちの生い立ちからこれまでを知ると、
可哀想で可哀想で言葉にならんですよ。
非行少年は不幸少年と言う人がおるくらい、
当たり前の生活をしてきていない。

規範意識どころではないんです。


(中略)


【野口】
普通の会社なら、無断欠勤を3回したら解雇です。

だけど、うちには解雇という言葉はありません。

黙って売り上げを持ち逃げした子でも、
「店長、ごめん」と謝りに来たらOK。

1回でよくなる子はいません。

生まれてから15、6年のこの子たちの環境を考えたら、
うちに来てすぐに立ち直れるわけがない。

そこを皆で時間を掛けながら
助け合って育てていくわけです。

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日)

 

バラ十字会日本本部AMORC

 

東という方角と古代人について


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M943849&c=3304&d=ed84

 

 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記の公式ブログでは、話題に関連する写真と図とともに読むことができます(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M943850&c=3304&d=ed84

━…………………━


全国の多くの場所と同じように、東京板橋でも一昨日までは酷暑が続いていたのですが、昨日からの雨で、少しだけ暑さが落ち着きました。


いかがお過ごしでしょうか。


大雨の被害などはありませんでしょうか。



◆ 二分二至と古代人


さて、最近たまたま見たテレビ番組で、ストーン・ヘンジのことが紹介されていました。

皆さんもご存じのことと思いますが、イギリスのソールズベリーの近郊にある、巨石からなる古代遺跡です。


この遺跡の中心部には、3~4重の同心円に沿って大きな石が立てられているのですが、その円から離れた外側にも、いくつか石が立てられていて、そのうちのひとつに、ヒール・ストーン(heel stone:かかと石)という特に目立つ石があります。

夏至の日に円の中心から見ると太陽がヒール・ストーンの方向から昇ってきます。


またストーン・ヘンジには、春分と秋分、冬至の日の出の場所を示す石もあるそうです。



春分と秋分、夏至と冬至は、合わせて二分二至と呼ばれますが、世界中の他の遺跡の研究から、あらゆる土地の古代人がほぼ例外なく、二分二至に深い関心を抱いていたことが知られています。


その理由は、季節の移り変わりを正確にとらえることが狩猟、採集、農耕のいずれにも重要だったからのようです。



◆ 東という特別な方角


さて、春分と秋分に太陽が昇ってくる方角は真東にあたります。

多くの古代文化で、東は特別な方角だとされていました。今回は、東という方角と古代人についての話題をいくつかご紹介したいと思います。


この図は、古代ケルト文化で用いられていた図案です。

左の線は夏至の日に太陽が昇る方向、中央の線は春分と秋分の日に太陽が昇る方向、右の線は冬至の日に太陽が昇る方向を表しています。



古代ローマには「光は東方から」ということわざがありました。

これは、ローマの文化が、ローマの東に位置する古代ギリシャからもたらされたものであり、古代ギリシャの文化は、さらに東の古代エジプトやメソポタミアからもたらされたということを意味しています。


エジプトやメソポタミアは国外から傭兵を数多く雇っていたので、帰国したこれらの人々によってギリシャにその文化が伝えられたのだそうです。

古代エジプトやメソポタミアを表す『オリエント』(orient)という語は、日が昇るというラテン語に由来しています。



◆ 宗教建築と方角


ところで、レオナルド・ダ・ヴィンチの書いたこの人体図を、皆さんもきっとご覧になったことがあるのではないでしょうか。

人間の体の各部の寸法が、見事な比率に従っていることを表しています。


古代ローマの建築家ウィトウィウスは、自身の著書『建築について』で、人体の寸法の比率には普遍的な調和が表れており、建築もそのような比率に従うべきだと主張しました。

この人体図は、『建築について』に書かれている内容に沿ってダ・ヴィンチが作成したものです。


ウィトウィウスのこの本には『神殿はどちら向きにするべきか』という題の章があり、祈る人が東を向いて祈ることになるように、祭壇は建物の東側(日の出の方向)にするべきだと書いてあります。



しかし、ヨーロッパの大聖堂の多くは、実際の東に向けて建てられてはおらず、象徴的な東に向けて建てられています。


たとえば、世界で最も美しいゴシック建築とされる、フランスのシャルトル市にあるノートルダムの大聖堂は、聖母マリアが天に上昇したとされる8月15日の日の出の方角という、象徴的な東に向けて建てられています。



◆ アジアでの、東という方角の意味


話題を東洋に移しましょう。


青森県にある三内丸山遺跡は、縄文文化の壮大な遺跡です。直径が1メートルという巨大なクリの木の六本の柱が立てられていた穴の痕跡が発見され、大型の高床式の木造建築が復元されています。


六本柱は、日の出によって二分二至を知るための観測装置だったという説があります。

六本の柱は、長方形の辺に沿って配置されていますが、その一方の対角線は、当時の真東を向いているとのことです。



中国の後漢時代の『説文解字』(せつもんかいじ)という本(西暦100年頃に成立)は、漢字の成り立ちを示した有名な字典です。

この本によれば、「東」という漢字は、「木」のある場所から「日」が昇ってくること示す字だとされています。

まるで三内丸山遺跡の六本柱のことであるかのようです。


しかし一方で、中国最古の文字である甲骨文字の研究が、『説文解字』の成立の後に行われるようになり、『説文解字』の数多くの説明が覆されています。


甲骨文字研究の大家、故白川静さんの説ですが、「東」という漢字は、元々は、小さい袋の上下をしばった形を表す象形文字であり、吹子(ふいご)などに使われるこの部品が「トウ」と呼ばれ、後に同じ音声で呼ばれる東という方角を意味するようになったのだそうです。



奈良時代に聖徳太子は推古天皇の名で、「日の出ずるところの天子、日の没するところの天子にいたす。つつがなきや。」という書き出しの手紙を、遣隋使に託したとされています。

もちろん、東にある日本と、西にある中国(隋)のことを意味しています。


隋の皇帝はこの手紙を読んで激怒したと、中学校の歴史の時間に教わった覚えがあります。

「日の出ずる」は国の発展、「日の没する」は国の衰退を暗示するからだそうです。

しかし最近の研究では、隋帝が怒ったというのは、どうやら事実ではないとされているようです。



今回は、二分二至、東という方角と古代の人たちを話題にしました


最後までお読みいただき、ありがとうございます。


またお付き合いください。(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

付記:今回の話題のいくつかは、現代書林さんから出版された当会の書籍『図形と数が表す宇宙の秩序』に詳しく説明されています。

バラ十字国際大学の公認講師ルイ・グロースが一般向けに書いた、ライフワークともいえる本です。

古代幾何学、数の象徴学、神秘哲学に興味をお持ちの方に特にお勧めします。

詳しくは、下記のamazonのサイトをご覧ください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M943851&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇



∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

■編集後記

キキョウが咲いています。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M943852&c=3304&d=ed84

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母、4回目のワクチン接種

2022年08月04日 23時03分20秒 | 介護

 今日は雨を期待していましたが全く降りませんでしたし、気温も35℃を超えました。

ものすごい豪雨のところもあったようで、心からお見舞い申し上げます。

 

 

 今朝は歩きに行かないで5時前に起きてシャワーをしバラ十字会のお勉強を2時間ほどしました。

 

今朝は朝顔が3輪咲きました。

 

 

 

 

母の日にもらったカーネーションを刈り込んでいたら花が咲き始めました。

今朝の

 

 ショートステイから母が3時前に帰ってきました。

元気そう。

滞在中も比較的元気だったようです。

気の合ったお友達は何と毎週来られるようで、よかった

おしゃべりしすぎて次の日、疲れて不調だったそうですが

 

 

 

 3時半前、ドクターが来られました。

そして、4回目のワクチンを無事に接種。

今回、後で見るとモデルナでした。

私は娘一家の懇願で2回打ちましたが、その後は何も言わないですし、このまま2回で打ち止めにしようと思っています。

それにしても、今日も過去最高を更新して、感染者数が初の3000人超え。

一体どこまで増えるのだろうという感じです。

 母の孤独感については「難しい問題だねぇ」とドクター。

でも、又、ソーシャルワーカーのYさんが来て下さるとケアマネさんからご連絡がありました。

過呼吸の発作が頻繁で、死への恐怖もあるようなので、そういう話を聞いて下さる方はいらっしゃらないか以前に伺っていました。

そういう専門の方々はいらっしゃるそうですが、今はコロナで中止だそうです。

でも、Yさんが来て下さるなら本当に有難いです。

Yさんのことは看護師さん方にも打診していました。

 

 

 今日はショートから帰って来た時に、送って来て下さった生活指導員の方が表装のフォトブックに感心されて、実物が見たいと皆さんが言われているので次回、良ければ見せて頂きたいと言うことと、又、施設側からは出来れば作品を飾らせてほしい(頂きたい)という有難いお申し出がありました。

本当に良かった~

母も本望でしょう

 

 

 

 さて、今日から本格的に母のそばで寝ることが出来そうです。

母はすでに今日は眠っています。

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

成長会社のトップ30数人の共通項

 

一、自分に厳しい
二、がめつい
三、エリート意識がない
四、洞察力がある
五、物、人に対する感謝の念が強い
六、これでいいと満足しない
七、数字が読める
(将来の数字を計算するのが巧み)
八、厳しい体験の中から
  自分が成長する糧を見出している
九、独りぼっちになる(反省)
十、天才は一人もいない

━━━━━━━━━━
井原隆一
(当代一の名経営者として名を轟かせ、
2009年に99年の生涯を閉じた元日本光電工業相談役)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

数々の企業再建に尽力し、
名経営者として
高い評価を得てきた井原隆一氏。

その著書『人の用い方』は、
栗山英樹氏が座右の書として挙げるなど、
各界に多大な影響を与えたことでも
知られています。

そんな井原氏が
『致知』1981年11月号の対談記事で
語られた言葉をご紹介しました。

コメント (4)
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母の孤独感&老人の友人に対する至福 Bless for an old man's friend

2022年08月03日 22時26分20秒 | 介護

 暑いのでまだ少し暗いうちから歩きに行きました。

5時になると5人の年配の女性のグループがやって来られました。

太陽が昇ると暑くなりますのでその前に帰りました。

 

 

今朝の空

 


 

 

 今朝の我が家のお花

昨夕、お水遣りをしていた時にこのランが咲いているのが見えましたが暗かったので今朝、撮影。

ちょっとボケました。

 

今朝も朝顔が咲いていました。

 

お台所等危なくない場所は窓を開けているのですが、この時の室内気温は何と30℃。

夜中の気温が下がっていないのか、すでに上がったのか

でも、まだ太陽が射す前

 

 

 

 それから、太陽が昇り始めた頃、スーパーへ。

近くに24時間オープンのスーパーがありますので助かります。

スーパーへの途中のお宅

暑いので皆さん、早朝から結構いらしていました。

 

 

 

 

 帰って、朝食。

今朝の果物

珍しく和食にし、ご飯も食べました。

ついでにお昼の為にサンドイッチを作りました。

ちょっと歪んでしまった。。。

あまり動かないのに食べているので本当に太ってしまいそう。

やっば~い

ということで、今日は完璧カロリーオーバーで食べ過ぎましたので夕食はスキップ。

そうでない時にはヨーグルトとかナッツを食べることがありますが。

 7時過ぎてからちょっと大型スーパーへお買い物へ行きました。

気温はまだ33℃。

 

 

明日は雨が降るそうで、気温も久し振りに35℃を下回るそうです。

母のシーツとか果物とか買っていると又母から電話がありました。

今日は3時過ぎに電話をしてきて、又、表装を捨てられるとか、全部いるとか、返してもらって、人が見せてほしいと言っていると何回も緩解も電話をしてきました。

もうそうでなくても暑いので忍耐力に欠けそうになっていましたので、もうイライラしてきました。

結局、良かれと思ってフォトブックにしたけれども、寝た子を起こした

そのままにしておけば母の心も思い出すことなく安寧だったのかも・・・。

「ある」という安心感が必要なのかもしれません。

「すべての物」が。

もう投げ出したくなってきた。。。

 そして、お買い物の途中に又、「何も用事はない。5時からしんどくなったけど夕食は食べた」と言いました。

電話もスムースに話せたらいいのですが、入れ歯を外していますので何を言っているかわからないし、こちらの言っていることもTVを付けていますので聞こえないようで「なに~」「なに~」を連発。

しかも、途中で何度も切れたり保留になります。

大荷物を抱え、電話を持って、レジへ。

「私も暇じゃないのよ(母は私を暇だと思っています)。お買い物の途中で忙しいのよ」とつい言ってしまったら「淋しいなあ」

「え 淋しい 淋しいと言った」と聞くと「うん」。

人や私と比べても意味がないですが、母は恵まれていると思うのですが・・・

この淋しさは性格 それとも年を取ったから

仕方がないので、レジ中も、荷物を抱えて駐車場に行く間も、車に乗ってからも、家に着いて降りて荷物を降ろしながらもずーっと話しました。

話と言ってもなかなかスムースには会話は成立しませんが、それでも「まわりの友人の誰とも変わりたくない」と言っていましたから少なくとも幸せだと思ったのでしょうか。

あるいは人としての根源的孤独感ならそれはもう皆が持っているものですから仕方がないです。

ショートに行っている間は介護について少し忘れさせて欲しい気持ちもあります。

でも、母がいるから私も淋しくないという面もあります。

母の世話は大変ですが~。

母を満足させることは本当に難しく至難の業。

結局、人は自分で自分の機嫌が取れないといけないことが母の年代の人は知らずに来たのかも。

いろいろと考えさせられます

老いるって大変なことです。

そばで看ていてもまだ想像の域を脱しないことが多くあります。

ですから、あの詩をいつも指針としています。

最近、私のブログを読み始めて下さった方はご存じないと思いますので、何度目かのアップをします。

以前、セルビアの英語の先生に直して頂きながら英訳したものです。

 

 

 

 老人の友人に対する至福 Bless for an old man's friend

私のよろける足どりと、ふるえる手を、理解してくれる人は幸いです。
Blessed are the people that understand my staggering foot and my hands trembling.

私の耳は、人のいう言葉を聴きとるためには、大きな努力が必要であることをわかってくれる人は幸いです。
Blessed are the people who understand that great effort is necessary to hear the words of other people.

私の目はうすくなり、私の行動はのろいということを善意のうちにわかってくれる人は幸いです。
Blessed are the people who understand in good faith that my actions are slow and my eyes are growing thinner.

私がコーヒーをこぼしても、かわりない平静な顔をしてくれる人は幸いです。
Blessed are the people whose calm face does not change even though I spill my coffee.

しばらく立ち止まって、明るくほほ笑みながら、おしゃべりをしてくれる人は幸いです。
Blessed are the people who stop for a while and talk with a bright smile.

「今日はその話を二度も聞きましたよ。」と、決して言わない人は幸いです。
Blessed are the people who never say "I heard that story twice today."

楽しかった昔を取り戻す方法を、知っている人は幸いです。
Blessed are the people who know how to bring back the joy from long ago.

私が愛されており、ひとりぽっちでないことを、教えてくれる人は幸いです
Blessed are the people who taught me that I am loved and not alone.

私には十字架を荷なう力がないことを、わかってくれる人は幸いです。
Blessed are the people who understand that I am not strong enough to carry the weight of the cross on my shoulders.

愛情深く、人生の最後の旅路の日々を、なぐさめてくれる人は幸いです。
Blessed are the people who will celebrate the last days of my life's journey with love.

 

<老人の友人に対する至福 (幸いな人)>
(桐生聖フランシスコ修道院 ブレビアン・ウォルシュ神父作)

(Written by Kiryu St. Franciscan Monastery Fr,Brevian Walsh)

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

人生は○○との戦い

 

人生は戦いです。

楽をしようという怠け心と、
苦労に打ち勝っていこうという
2つの心の戦いです。

━━━━━━━━━━
昇地三郎(日本初の知的障害児通園施設「しいのみ学園」創設者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

◎障がい児教育に一生を捧げた
 曻地三郎先生の生き方
...........................

戦後の貧しさがまだ尾を引いていた時代、
精神・身体障がい児のための
学園創設に心を燃やした人がいます。

ご自身も2人の脳性小児麻痺の
子供を抱えていた曻地三郎さんです。

自分の子供だけでなく、
不運な子に一人でも多く
光を与えたいと願う氏を支え続けたものは、
何だったのでしょうか。

曻地さんの生き方が分かる
記事の一部を紹介させていただきます。


【記事はこちらから】

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友人が来ました。

2022年08月02日 22時53分00秒 | 友人との時間

 今日も又とっても暑かったです。

最高気温は36.6℃、最低気温は25.2℃で、熱帯夜でした。

朝早くはまだお散歩に行けますが、日中はエアコンを付けていないお部屋に行くだけでも、わぁ~。

外はもう本当に暑い

家に籠っていました。

 

  今朝の空

薄雲がかかっていました。

 

教会のベトナムの方々のお庭が又、進化。

聖母子像が置かれていました。

 

お顔は西洋でも日本でもなく、これがベトナムのお国柄の出たマリア様なんだなあ~と思いながら見させて頂きました。

 

 

教会の入り口の聖母子像は西洋的なお顔と思ってきましたが、確か日本人が創られたとお聞きしたことがありますし、西洋の教会のマリア様とはやはり違うような・・・

日本的なのかなと今日、思ったりしました。

 

 

ご近所のひまわり

毎年、何本か咲きます。

我が家のお花

 

朝顔が3輪咲いていました

 

今朝の果物

今朝、9時から「世界ふれあい街歩き」の再放送をしていました。

毎週火曜日の朝9時から観ていますが、今日はイタリアの「パドバ」

もしかして「パドヴァ」かしら・・・と思って観ていましたら、やはり聖アントニオが出てきました。

 

アッシジの聖フランチェスコが創った修道会の修道士さんです。

割と日本でも有名な方です。

 

いつもご像もご絵も子供を抱いているお姿ですが、不妊に悩む女性の守護聖人でもいらしたのですね。

 

売上1位のお土産だそうです。

 

 

いつかスペインをゆっくり観光したように、イタリア全土にも行ってみたいです。

聖アントニオ教会

残念ながら内部は撮影されなかったようです。

 

 

 

 

 今日は10時過ぎに友人が来ました。

「暑っいわぁ~~~」と言いながら、お弁当とケーキを買って来てくれました。

 

いつもの如くあれこれあれこれおしゃべりしました。

 

彼女とは今、週に1度は会っています。

最近では恒例行事みたいに

でも、来週は彼女の4回目のワクチン接種。

次に会うのは再来週です。

 

 

 

 

 今日の母は7時半頃でしたかに電話をしてきました。

5時まで寝ていたそうで、遅れて1人で夕食を済ませたようでした。

また「お友達になった人がもう来ないと言った」と残念がっていました。

その後、一旦「おやすみ」と電話を切ったのですが、TVを付けると「長岡の花火」をしていましたので、母に電話をしました。

昨年は確か一緒に観た気がします。

母は観るとは言っていましたが、どうしたかな

私は4Kと見比べながら観てみましたが、比べるとやはり4Kは鮮明なのかなと思いました。

普通のBSでも全然問題なく綺麗ですが。

 

 

 

 

 母と電話をしている時に「すのこ」が届きました。

木の良い香りがします。

早速、今夜から使ってみます。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

発想力を鍛える秘訣

 

発想力を鍛える秘訣。
それは、何事においても
「できない」と言わない、思わないこと。
壁は突破することに意義があるのです

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山本康博
(ビジネス・バリュー・クリエイションズ代表
/マーケティング戦略アドバイザー)
月刊『致知』より
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