母と私の胃&冬至

2015年12月22日 22時18分07秒 | 医療、病気

 今日は8時半から母の胃カメラの日でした。

孫に90歳にもなったのだから何か悪いところは出て来るし、その場合聞くか聞かないか等ちゃんと決めておかないといけないと少し前に言われて以来、「覚悟は決まっている」とは言いつつも段々と暗~くどよ~んとなり、「もう受けるのは止そうか」と言い始めました。

私はどちらでもいいと思いましたがずっと本人が胃のことを気にしていて、自分の判断でやっと受けることに決めたので、高齢でリスクはありますが、受けて案外安心するのはないかと思えました。

・・・ということで、今日を迎えました。

朝から濃霧。

きっとお昼はいいお天気になる予感。

 

胃カメラは麻酔で痛くないからと言うことで受けることにしたのですが、看護師さんに今はカメラも小さくなり麻酔のリスクを考えるとすぐに済むしスプレーだけの局所がいいと説得されて受けたものの、やはり大層苦しかったようです。

もう二度と受けないと言っていました。

先生も「次回は麻酔がいいですね」

でも、結果は異常なしで本当にやれやれでした。

母は俄然元気になり、「おいしいものを食べたいわ~」と言い、安寧芋の焼き芋とビンチョウマグロのお刺身等などを買って帰りました。

 私も朝を食べて行かなかったので、これが12時前に食べた朝食兼昼食。

ところで、私が12月1日に受けた健診。

胃のレントゲン結果が「胃切除後なんたらかんたら」という病名になっていました。

何だろう、この病気はと思って調べましたがよくわかりません。

レントゲンを受けた直後、レントゲン技師さんに「胃の手術されましたか」と聞かれました。

「いいえ」と答えたのですが・・・

そこで、今日、ついでなので内科を受診し尋ねてみたところ、間違いだったことが判明しました。

私の前の人かあとの人のデータのようです。

内科の受付だけ済ませて母のところにいると、ちょうど終わった時に内科から電話があり呼ばれました。

診察室の中に入るとドクターが待っておられ「何とか(研修医)部長の何某です」と言われました。

で、入力ミスだったと。

でも、レントゲン室でも聞かれたことを話しました。

レントゲン技師さんはデータを見ながら聞かれました。

「胃の手術をされましたか

結局、その見られたデータからして他の人のものだったようです。

とにかく昨年と同じで軽度の慢性胃炎でした。

続いて、「ピロリ菌は調べたことはありますか

胃カメラでなくても尿素呼気で調べられると言われたのでお願いしました。

ちょうど何も食べていませんでしたし良かったです。

先日も国際ホテルでパプリカを食べたところ、次の日まで痛かったので胃は人より弱いのです。

生玉葱やイカやピーマンもダメですし

結果は1月8日です。

ともあれ、母も私もひとまず良かったです。

 

 今日は日中快晴で、暖かい1日となりました。

久し振りにウオーキングをがんばりました。

16R。

約1時間半歩きました。

とっても気持ちが良かった

 

 

 

 

 

今日は冬至で、スプリチュアル的にも特別の日のようです。

柚子湯に入るとお肌すべすべになりました

今日はこれからいつもよりも長く瞑想とお祈りをしたいと思っています。

 

明日はホスピス仲間が遊びに来ます。

久々なので腕を振るおうかと・・・。

メニューは、はばら寿司、ニラ玉汁、鯖の味噌煮、金平れんこん、ポテトサラダ、出来れば菜の花の白和え、あとはべったら漬け。

 下ごしらえ出来るものはして、鯖の味噌煮はもう作りました。

 明日も楽しみ~

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