よく降っています&「フランスの最も美しい村」「イタリアの最も美しい村」

2024年06月09日 21時00分00秒 | 介護

 昨夜の8時過ぎから降り出した雨は夜半に大きな雨音となっていました。

そして、今日も一日中よく降り、今もまだ降り続いています。

四国も梅雨入りしたそうですが、岡山は明日から真夏日近くのお天気が続くようで、梅雨入りはまだのようです。

 

 

 

 今朝方と言っても、2時台、3時台、4時台、5時台と母が「助けてくれ~(なぜか、くれ~)」と呼びました。

夜中でも飲めるように手の届くところに飲み物を置いているのですが、何故か遠くへ押しやっていました。

元に戻して寝ると又、押しやっています。

で、喉がくっついて死にそうに思えるようで飲みたくても飲めないから起こされるを繰り返しました。

6時半にはしっかり目も覚めていましたので、今日はきっとショート先で寝ているでしょう。

体調は悪くないようです。

口もあまり触らない。

ただ、昨日から静かというか、大人しいというか。

そして、喉がくっついて死にそうになるということと、目が見えなくなったと言いました。

多分1ヵ月が経過しましたので又、眼圧が上がっているのだと思います。

飲み薬が始まると又、食欲が落ちます。

年を重ねると何かと不調が出てくるものですが、99歳という年齢ではどのくらいしんどいのか想像も付きません。

苦しさは本人にしかわからないのが何とも辛い。。。

 今朝のお迎えは早くて8時40分でした。

それまでに、レーズンバターロール2個とエンシュア(半分の125ml)のパンドリンク200ml

コーヒーを淹れて、ミルクとメイプルシロップを加えたカフェオーレ150ml

バナナを半分、ヨーグルト1個(お薬用)を食べましたので、まずまずよく食べました。

ショートへは嫌がるでもなく黙って静かに行きました。

かと言って諦めているという風でもなく。。。

 

 

 

 今日の果物

頂いた紫玉葱の甘酢漬けにはまっています。

美味しい~

 

雨なのでお洗濯はしないか、多かったので乾燥だけコインランドリーに持っていこうかと思ったりしていましたが雨が止んで風が吹いていましたので外に干しました。

乾きましたが、家の浴室乾燥に入れるか明日、もう一度太陽の下で乾かそうと思っています。

きゅうりが1本、こんなに大きくなっていました。

モミジアオイ

裏の紫陽花も

 

柏葉紫陽花も

 

この紫陽花も梅雨に入る前に終わってしまいそうな。。。

 

 朝食後、ダンスの先生から久し振りにお電話がありました。

とっても前向きな先生で、しかも一度決めたことは続けると言われるのですごい

今年76歳だそうですが(誰にも年齢は言っていないと言われていました)、毎日必ず8000歩位は歩かないと気持ちが悪いそうです。

そして、絶えず身体を動かしておられると言われていました。

ですから、私のように体重に変動なし

「自分にも人にも厳しかったけれど、年を取って私も出来なくなったわ~」とぼやいておられましたが、私のような豆腐のような根性とは全然違われる~と思いながらお話を伺いました

私も少しでも見習ってがんばって動かなくては

 

 

 

 

 お昼過ぎ、雨が又止んだので、お花の苗を見にホームセンター2ヵ所に行ってみましたが、欲しい種類の物が見つかりませんでした。

雨が又降り始めましたので早々に帰って来ました。

 Amazonで注文していた中古本が届きました。

フランスから始まって日本もあり、間もなくスイスが出来上がるようです。

イタリアもフランスも行きたいと思っていた村は登録(認定)されていないようで(申請していないのかも)、残念ながら出ていませんでしたが、全部のページを開いてみました。

最初、イタリアのウンブリア地方から見始め、フランスへ。

フランスの方が全体的に明るい感じがしました。

お花が多かったせいもあり、建物の石の色のせいもあるのかも。

どの村も美しいですが、この本だけで行きたい村を探すのは難しいですね~。

 

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと337日・°*

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.6.9

 

100歳の医師が贈る「命の授業」

 

命とは君たちが持っている時間

━━━━━━━━━━━━━━
日野原重明(聖路加国際病院理事長・名誉院長)
月刊『致知』2008年12月号
特集「心願に生きる」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

明治44(1911)年に生まれ、
100歳を超えてなお驚異的な
お元気さで診療や講演に奔走されていた
聖路加国際病院理事長の日野原重明さん。

日野原さんが10歳の
子どもたちに向けて行った「命の授業」では
「いま人生において最も大切だと思うこと」を
お話されました。

その内容とは――。

* * *


詳細はこちらの記事で
お読みいただけます。


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【命とは君たちが持っている時間である――。
 聖路加国際病院・日野原重明が贈る “命の授業”】

 

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