雪が降りました&昨日の続き

2022年02月19日 21時55分45秒 | 介護

 今日は10時頃からくらいからでしょうか。

雪が降りはじめました。

そして、いつしかみぞれに変わり、終日雨が降りました。

 

 

 今朝の果物

 

 

 土曜日の朝は「旅サラダ」を観ていますが、今日もTVを観ながら母とパックです。

自分の変化はわかりませんが、母を見ると毎回顔が白くなってすべすべしています。

やはり効果があるのかなぁ~と思いつつしています。

 

 

 

 今日は午後からずっと雨予報でした。

母がベッドに入りましたので、10時過ぎに大急ぎでお買い物に行きました。

雪が降っていましたのでびっくりしました。

途中の紅梅が綺麗でした。

帰り道の公園

今日の最高気温は3.7℃、最低気温はマイナス0.7℃でした。

お買い物以外は家の中で過ごしました。

 

 

 

 訪問看護師さんはお二人で交代に来て下さっています。

今日は昨日とは別の方でしたが、申し送りが出来ていて、「どれどれ~」とソファをまず見られて「いい感じになったねぇ」。

続いて、「昨日は大変だったですね。」と気遣って下さり、プンプンと怒ったしぐさをされました

今日の母は通帳と帳面とにらめっこで、足浴をして頂きながら、お手洗いも行きたくない状態で集中

看護師さんはやはり、昨日の看護師さんと同様に「何でも私達に言ってね。ショートへは私達が電話をしてもいいし」

そして、昨日の施設やヘルパーさんのお話には多くのクエスチョンマーク

納得がいかない状態でした。

 

 

 ノートを見られながら、「私達の知りたい部分と介護士さんの視点は違うのよね」と言われていました。

お食事10割食べたと書かれていますが、一体、何をどのくらい食べたのか不明です。

このことは私も気にはなっていました。

母からは量がとても少ないと聞いていますので、家よりは多分少ないのでしょう。

でも、それさえもショートでは食べていない日が多くて・・・

3割とか5割とか。

(人によって書いて下さっています)

全く食べていない時もあります。

献立表がないので何を食べているのかわかりませんので母から聞く情報だけです。

 「カマグも2回続けて飲ませていないで摘便」と看護師さん。

今回、ショートの看護師さんが摘便をして下さっていましたが、その前の2回、カマグを飲ませておられませんでした。

このことは昨日の看護師さんも指摘されていました。

 

 

 ヘルパーさんに関して母が昨夜言ったこと。

ひとりのヘルパーさんは着替えさせる時に先に脱がせて準備をされるから寒いという話ですが、それを皆さんが帰られた後、母がぽつりと言ったので今日、看護師さんにお話したところ、「その件、誰かがヘルパーさんに言っている」と言われました。

ヘルパーさんが母のことをして下さっている間、私は食事を準備したり、食卓を整えていますので、お任せして見ていないのですが明日は様子を少し見てみたいと思います。

もし寒いままにしていらしたら、何気なく話しかけてみようかなと思っています。

 

 

 

 施設に関しては「ノートは止める必要はないし、大体様子がわからないと困らないのかしら。」

そして、以前、ローテーションで2~3ヵ所行くと言う話がケアマネさんからあったのでそれを復活させたらどうかと言われました。

「今のこの時期に角が立たないでしょうか」とは言いましたが、母に聞くと「行ってもいい」と言います。

そこで、ケアマネさんからメールが来ていましたので、その返信にこの内容を含めました。

ケアマネさんからは母や私の混乱や負担は大丈夫ですかとお返事がきました。

私は母がOKならOKですのでその旨、伝えました。

 

 

 

 今日は久し振りに娘と話をしました。

昨日、看護師さんに「お子さん方は介護についてどう言われていますか」と聞かれました。

昨年のオンラインミーティング以来話していませんが、答えは同じではないかと思いました。

(息子は私一人では無理と言い、娘はもうここまで来たら突っ走ったらと言いました)

今日は仕事がないのか(明日が当直だそうです)珍しく電話が通じました。

今まで遠慮していましたが、これからは電話くらいもっと気軽に掛けてもいいかなと思いました。

娘は多分仕事柄もあり、私よりもいろいろな立場からの考えがわかるのではないかと思いました。

話をしていて、年を重ねてこの子も丸くなったなと思いました

それはともかく、「お母さん、どうせ出来ないだろうけど家出でもしてみたら」と言いましたので「昨日、3回しようとしたわ」と言いますと、「その間におばあちゃんに何かがあって死んでも、お母さんの責任ではないから」と言いました。

人はいずれ死ぬし、それが多少早くなるかもしれないけれども、寿命だからと。

「それに施設に入って規制されるよりも、家で好きなことをして死んだ方がおばあちゃんも本望じゃない

なるほどね。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

スキージャンプ界のレジェンド・葛西紀明氏はいかに試練を乗り越えたか

 

悔しさがないと
目標は見えてこないし、
負けたくない相手がいないと
戦いも面白くない 

――――――――――
葛西紀明
(スキージャンプ界のレジェンド)
――――――――――

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 


≪渋沢栄一の教え「大丈夫の試金石」【最新号の注目記事】≫

 

最新号「渋沢栄一に学ぶ人間学」では、
渋沢栄一の玄孫、渋澤健さんにも
対談でご登場いただいています。

対談のお相手は清水建設会長・宮本洋一さん。

いまの時代にも十分に活かせる
『論語と算盤』の教えについて
その一節をご紹介します。

      ──────

【宮本】
渋澤健さんがいまの時代に伝えたいと
感じる渋沢栄一の教えは何ですか?

【渋澤】
そうですね。たくさんありますけど、
一つ挙げるとすれば、『論語と算盤』に出てくる
「大丈夫の試金石」っていう教えです。

ここでは逆境にどう対処するか
という心構えが説かれていまして、
栄一はまず逆境を「自然的逆境」と
「人為的逆境」の2つに整理しています。


地震や台風といった自然的逆境の時には、
「分を守る」「足るを知る」ということで、
できることはしっかりやって、
後はもう天命に任すしかないと。


私が注目したのは後半の人為的逆境で、
これは人と人との関係とか人と社会との
関係における悩みやトラブルだと思うんですけど、
そういう人為的逆境の場合は、

「自分からこうしたい、
 ああしたいと奮励さえすれば、
 大概はその意のごとくになるものである」

と書いてあって、すごく印象に残ったんです。


【宮本】
示唆に富んだ言葉です。


【渋澤】
「こうしたい、ああしたい」っていうのは、
「何をやりたいか、やりたくないか」
という軸じゃないですか。

だけど、我われは逆境に直面するとほとんどの場合、
「何ができるか、できないか」
という軸で考えてしまうと思うんです。

この2つの軸を掛け合わせた時に、
まず「できることでやりたいこと」、
これが当然ベストですし、
「できないことでやりたくないこと」、
これは逆に捨ててしまってよいのかもしれません。

問題なのは「できるのにやりたくないこと」、
例えば仕事ができるのにやる気のない上司とか部下、
こういう人がいたら直さなきゃいけない。

ただ、それ以上に重要なのは、
「やりたいけどできないこと」です。

誰しもやりたいことってたくさんあるんですよ。
でも時間がないから、お金がないから、
経験がないからできないと考える。


【宮本】
往々にしてこのパターンに陥りがちなのが人間の性ですね。

 

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(2月19日)の珠玉のリーディングをお届けします。


主は天国におられるのではない。主は、あなたが主を受け入れさえするなら、あなたの心に天国を造り給う。

He is not in heaven, but makes heaven in thine own heart, if ye accept Him.

(3976-15)

コメント (10)
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