まさか!

2022年02月22日 22時46分22秒 | 医療、病気

 今日はまさかの一日になりました。

自分の為と他の方の参考になることもあるのではないかと思い書くことにしますが、理路整然と書くことが出来ず申し訳ないです。

 朝の9時32分にショートステイ先の施設長さんからの電話がありました。

朝、母が微熱があったようで抗原検査を2回行ったところ、2回共陽性だったとのこと。

今は熱は36.6℃だけれども、病院に行くのもリスクが高いのでPCR検査の為にかかりつけの先生に来てもらえるように言ってもらえますかとのことでした。

まさかコロナが自分達の身に起こるとは夢にも思っていませんでした。

一体どこでと考えてみました。

施設長さんによりますと潜伏期間は3日前かららしく土曜日あたりからだと言われましたので考えてみましたが、私はスーパーにしか行っていませんし、後はヘルパーさん、訪問看護師さんにしかお会いしていません。

施設長さんと電話を切った後に、すぐに訪問看護ステーションに電話をしました。

その後、ドクターからお電話がありました。

施設側とお話をなさったようで、確かこの時、すでに保健所にも連絡をしたと言われたと思います。

保健所からも電話があると思うから携帯を離さないでいるように言われました。

保健所からの1回目の電話は11時18分にありました。

高齢者なので早くお電話しましたとおっしゃっていました。

ここから1時間半ほどいろいろなことを聞かれました。

どこの誰とどのくらいの時間会ったとか等など。

もうあまりにも一日中電話が多かったので、何時に誰から電話があり、何時にどこへ電話をしたかわからなくなりました。

施設、病院、ケアマネさん、保健所等など。

最終的に8時前に保健所からゼビュディ点滴静注についての連絡がありました。

こんなに遅くまでお仕事をなさっているのかと思い、お礼等など申し上げると、とても喜んで下さいました。

その後9時前にはドクターからも電話がありました。

皆さん、本当に大変

「すべきことはすべて行ったからあとはお母さんの体力気力」

そして「娘さんもいい時に注射をしていて本当に良かったね」と言われました。

又、母も2月3日に3回目を打っています。

娘も「お母さん、本当にワクチン打っていて良かったね。おばあちゃんも3回目を打っていて良かった」と同じことを言いました。

「それはあなたが一緒に○○(お婿ちゃんの国)に又連れて行ってあげるからと言ったからよ」(笑)。

「それに、こんなに祈ったことはないという位祈ってくれたしね~」

 

 当の本人は何回も電話をしてきますが、聞こえてくるのはTVの音だけの状態を何回も繰り返しましたので、今日は心配でしたので施設に電話をし、お部屋に行って頂きました。

「元気」と聞くと「元気よ」と母。

母は何が起こっているのかよくわかっていないようでした。

風邪の検査がものすごく苦しかった。

又、お部屋から出してくれないし、ラウンジにも出られない。

お風呂にも入れなかった。

でも、お食事は今までお部屋に持って来てくれなかったのに毎回持って来てくれるようになった等など。

そこで、私も7日間家から出られないのよ。

だから、一緒なのだと説明しました。

私は濃厚接触者になりますが症状が出ていませんので、PCR検査はないそうです。

母もPCR検査は受けていません。

ドクターが症状で判断なさるそうです。

母の症状は「発熱と倦怠感」

濃厚接触者は7日間、母は10日間の隔離です。

私の場合は散歩や人の少ない時間帯に生活必需品は買いに行くことが出来るそうです。

母は施設で面倒をみて下さることになりました。

それと私が心配したのは他の利用者さんのことです。

1~2日後に抗原検査を行ってから帰宅出来ると初めは言われていましたが、やはり濃厚接触者なので7日間はショートにいることになったそうです。

今日は何度もいろいろな方にご迷惑をおかけして申し訳ありませんと謝りました。

でも、皆さん、ご親切で「もう誰がどこで感染してもおかしくないから」と言われます。

土~月まで母の所に来て下さったヘルパーさん、看護師さんは医療従事者なのでPCR検査を受けるそうです。

又、月曜日に手すりを取りに来て下さった福祉用具のお店の方も私と外で会っただけですが、検査対象者。

保健所の方のお話によりますと(担当制のようです)、私が「スーパーで感染しますか」と伺うと、飛沫感染、密閉空間が8割で、あとの2割は感染者の触ったものを触りそれを口に入れた場合だと言われたと思います。

「症状の出ていない元気な人も多いですから」

スーパーは考えにくい。。。

考えてもわからないですし、仕方がないです

娘が言ったことがわからなかったので書いてくれるように言いました。

気管挿管、CHDFは拒否

肺炎悪化による低酸素血症での心停止は心肺蘇生拒否

酸素投与、NHF。NIPPVまではOK

昇圧剤は家族が到着するまでOK

これは最後の保健所からの電話で聞かれました。

延命治療はしますかと。

ゼビュディ点滴静注の副作用も聞くと段々と怖くなりましたが、担当医も娘も受けた方がいいと。

ゼビュディ点滴静注について最初に言われたのは施設でした。

どこででも出来ると思われていたようですが、決まっていてドクターも知らないと言われていました。

保健所は高齢者であり、基礎疾患があるし、7日以内なので母は対象になると言われ、明日、明後日には出来るようにしますと言われました。

30分~1時間の点滴だそうですが、病院によって一泊するところもあるそうです。

送り迎えは施設がして下さいます。

他の利用者さんに感染していないことを祈っています。

 今日の果物

 今日は風がとても強くて寒かったのですが、お数珠を持って射祷を唱えながら歩き続け1万歩を超えました。

まだ子供達が学校から帰っていない誰もいない時間帯に歩きました。

ママ友ガーデン

(今日はお留守)

 

 

 

再び、公園。

 

 

 

 

 

 

 

 

母のいるショートのある施設の周りをぐるっと1周しました。

 

 

我が家のお花

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

志すことは必ず行わねばならない。
行わざる志は、空砲である。
無駄花である

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渋沢栄一
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★エドガー・ケイシー

今日(2月22日)の珠玉のリーディングをお届けします。


建設的な精神状態を保ちなさい。決して憤慨してはならない。怒りは循環に負担となる分泌物を体内に作り出します。

Never resentments, for this naturally creates within the system those secretions that are hard upon any circulation.
(470-19)

コメント (34)
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