今朝は又一段と寒かったです。
スマホではマイナス4℃。
でも、日中は暖かくなりました。
5時15分頃、小さな音でトントンと音がしました。
「何の音かしら まさかネズミ」
しばらくして又、音がしました。
母かもしれないと気になって母の部屋に行くとやはり母でした。
なぜブザーを押さないのか尋ねますと「手が届かない」と言います。
コールボタンはそばにありますが(左側)、頭を右の壁側に少し向けていましたので、動けず届かないと思ったようです。
喉が渇き、「息が出来ない」と言いました。
アクエリアスを飲ませながら、バイタルを測りましたが、酸素98%、血圧が高めでした。
その後528ヘルツの音楽を流しつつ、しばらくアクエリアスを飲ませ続けました。
30分もしないうちに再び寝始めました。
今朝の果物
朝食後、しばらく台所にいましたが「寒い、寒い」と言い、眠くもあったようでベッドに入りました。
再び寝始めましたので、私も家事が終わった後、廃品を捨てに行ったり居間でしばし休息。
今日の空と雲、見飽きませんでした
梅もこんなに咲いていました。
我が家のヒヤシンスとアリッサム
11時に母を見に行きますと、クローゼットの扉が開き、母はベッドの上で何か様子がおかしい。
自分でもまずいことをしたという感じでした
転んだのかと尋ねますと、転んだそうです
いつもよく転ぶ、昨日も問題になったクローゼットを開けたようです。
朝、「寒いから毛糸のものを着たい」とヘルパーさんに言ったそうですが、時間がないからと帰ってしまわれたので自分で着替えて転倒。
なぜ私に言わないのか、今日は看護師さんも来て下さるし・・・と言うと「誰もしてくれない」と言います
「もう転んでも私は何も言わない」と言いますとしばらくベッドに座って大人しくしていましたが、しばらくすると廊下に出てどこも持たないでまたゴソゴソし始めました。
取っておくための表装の道具類がそこにありました。
どんなものがあるか見たかったのでしょうか。
いつ止めるか、転ばないか見ていましたら、案の定転倒。
(12時01分でした)
うしろに下がってしりもちをついた感じでした。
何も言わないで母を見ていますと、母も私を見ました。
あえて我慢して手助けをしないでいますと、約10分後、「助けて(起こして?)」
立たせると、又、同じことを始めました。
2回、止めるように言いましたが止めません。
3度目、「今度は助けないよ」と言いましたが、無視してする
その後、もう面倒見切れないので出て行くからと、家出をしようとバッグを持って母のそばを通って出て行こうとしました。
もちろん置いて行けるものではないので脅しなのですが
母は手で遮って行かせないようにしました。
そして、又、始めます。
又、出て行こうとしました。
又、遮りました。
が、又、始めました。
そこで3回目、出て行こうとしました。
遮って又、始めて、又、転倒
(12時15分)
「残念だけれども、責任が持てないし、もう一緒に住むことは出来ない」と言いますとやっと椅子に座りました
その後は何事もなかったかのように昼食を食べました。
(12時半)
はぁ~~~~~。
今日は1時半から訪問看護師さんの日でしたが、ケアマネさんもいらっしゃることになっていました。
先にケアマネさんが来られました。
ケアマネさんのお話は3月は点数が足らなくなるから何かのサービスを止めないといけないというお話とショートステイ先の生活指導員さんからのお話でした。
上司の方(施設長さん)が介護ノートを快く思っておられないようです。
いろいろな人が見ると思われたようで、施設の評判が落ちるし、スタッフのやる力も落ちると言うことがひとつ。
もうひとつは私がもう限界ではないかということで、そろそろ施設を考える時期ではないかということ。
これはケアマネさんも同じ意見だと言われました。
40人を担当しているけれども、一人でがんばっている人は私一人しかいないと言われました。
でも、前回までは急性期でもターミナルでもないのに医療が入り過ぎと言われていました。
医療を断ってもっとショートを使ってはどうかと。
1か月使って数日帰るというコースをまずは勧めると言われていました。
でも、今日はもう限界が来ている、限界を超えているから施設へと言われました。
もう施設に「丸投げ」して、私のこれからの人生は続くのだからそちらを考えて行きましょうと。
結局、カマグのこと等を言われているようでした。
施設としてはとやかく言ってほしくないようです。
ヘルパーさんもひとりちょっと困るなと思っている方がいるのですが、ケアマネさんが「来てくれるだけでありがたいから最低限してくれるなら目をつむりましょう」と言われていましたので、そうしてきました。
あとのお二人のヘルパーさんはとてもいいのですが、この方だけは上に立つ方のようで、電話やラインがひっきりなし。
30分のうち15分で終わってしまわれるのですが、時間内はしてほしいという気持ちもなくなりました。
「早く終わったら早く帰って下さい」と他の方は言われるそうです。
でも、ただ丁寧にしてほしいと思います。
人それぞれやり方も性格も違いますから、その方に任せているのですが、例えば冬になると他のヘルパーさんはいつものお風呂場からのお湯だけでは冷めてしまうので「お湯を下さい」と言われますのでポットで沸かしています。
ある時この方に「お湯が必要ですか」と伺うと「何のためにあるではないですか」
でも、その後、何を思われたのかお湯を使われるようになったのですが、熱すぎて母が悲鳴をあげました。
又、今日、初めて母が言ったのですが、「他の人は用意してから服を脱がしてくれるから寒くないけれど、この人は脱がしてから用意するから寒いんよ」
おむつの置き場所が悪い(置き場所を言われるところに変えたら他の方は遠くなって不便だと言われました)、印鑑がシャチハタじゃない(朱肉を付ける時間がもったいない、どこのお宅もシャチハタだと言われました)、引き落としの印鑑が何度も違うと言われたり(通帳から落ちているのに)、言い出したらキリがないです。
未だにタオルや下着の場所を聞かれますし。
でも、こういうことを思う自分が、人としてどうなの と自分が信じられなくなりますので書いては来ませんでした。
他のお二人は何の問題もありません。
ショートステイ先もスタッフの皆さん感じがいいですし、カマグさえ飲ませて頂けたらです。。。
でも、施設側はそうは思っておられなかったようです。
ケアマネさんに「どうしてほしい、どうしたいと言われているのですか」と伺っても特にはないようで、要するにノートに何も書かなければいいのだと思います。
又、「ショートステイ先の特養へ」と特に言われたわけでもなさそうですが、それを暗に言われているのでしょうか
ただ、今でも「丸投げ」をと言われているわけですから、コロナ下でもありますし、施設に入ったら本当に全く目をつむらなくてはならないでしょう。
すべてお任せして。
お母さんを施設に入れている友人も「仕方がないからね」と言っていました。
ケアマネさんも「人質と同じと言ってはなんだけれども」と。
ケアマネさんは看護師さんが帰られる20分くらい前に帰られました。
1時間20分位おられたでしょうか。
途中で看護師さんも時折口をはさんで下さっていたのですが、ケアマネさんが帰られた後、少し話をしました。
第一声は「思いが違うなって思ったわ」
「私達は望まれるなら可能な限りお手伝いして家で最期までと思っている」と。
「だから、何でも言ってくれたらいいからね。愚痴でも何でも聞くから」と。
ヘルパーさんについてケアマネさんが20分で帰っていいと言われたのも「思いが違う」と思ったと言われていました。
私ならそんなことはしないし出来ないと。
結局、人によるのだと思うという結論に達しました。
そして、ソーシャルワーカーのYさんにも話をしてみると言われました。
「ショートも一緒に介護のお手伝いと言う気持ちにはならないものなのかしら。考え方が違うのかな」と看護師さん。
ケアマネさんやショートの方に私が限界が来ていると言われたことについても伺ってみました。
自分ではわからないです。
自分がどこまで出来るのか出来ないのか。
その後、リハの方がいらしたのでこの話の続きをしました。
母は自分が元気を出さないといけないと思ったようで「歩きに行きたい」と言い出しました。
そこで3人で外に出ましたが、「今日は足元がかなりふらついている」とリハの方が言われました。
そこで、遠出はしないで公園までの道の途中で、母が寒いと言ったこともあり帰りました。
その後は、台所にソファを持ってくることについてご相談しました。
その方が母も寛いで座りやすく、私も目が届きます。
「やってみましょう」とおっしゃり、二人で移動させようとしましたが、家の中を移動させることが出来ませんでしたので外を回りました。
入れてみるとこうなりました。
クッションはアルゼンチン製かな
ソファの前に足を温める機械も置くことが出来、その向こうに大きめのTVがあります。
母は早速(母の部屋にもTVはありますが小さめです)、座ってTVを観たり新聞を読んだりしていました。
結構心地良さそうで、思いのほか、この移動は良かったです。
こんなことをリハの方としているうちに鬱々とした気分が変わり元気になりました。
本当にいろいろあります。
昨年は母は入院中で、そのまま家に帰らないで施設にとほとんどの人に言われていた時期でした。
2月17日の記事
2月18日の記事
鳥のお客様&確定申告と格闘&Haru Yo Koi (春よ,来い)
★致知一日一言 【今日の言葉】
杉 良太郎さんに学ぶ成功の秘訣
とにかく若いうちに
買ってでも苦労をし、
死ぬほど一所懸命に
打ち込むこと。
その姿勢は必ず
誰かの目に留まるものです
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杉 良太郎
(芸能活動、社会福祉活動に
人生を捧げる歌手/俳優)
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歌手・俳優の杉 良太郎氏。
代表曲「すきま風」はミリオンセラーを記録し、
主演を務めた「遠山の金さん」
「新五捕物帳」などの時代劇で
世間を賑わせてきた。
15歳から継続する福祉活動には
これまで数十億円の私財を投じており、
ベトナムには152名の里子がいるという。
芸能活動と並行して世のため人のために
人生を捧げてきた杉氏の原点である
20代を辿ることで、
そのバイタリティーの源を探る。
(後略)
★エドガー・ケイシー
今日(2月18日)の珠玉のリーディングをお届けします。
理想が正しければ--自分を奉仕に差し出すことを恐れてはならない。
Do not be afraid of giving self in a service - if the IDEAL is correct.
(1957-1)
★バラ十字会メールマガジン (毎週金曜日)
(多分、gmailの容量が無くなり(削除したのですが)受信出来なくなったようです。
2月28日 記・・・この日は配信がなかったそうです。