盆栽&正岡子規を英訳で&母の断捨離

2022年02月13日 21時00分00秒 | 植物

 朝起きた時はまだ雲っていましたが、何時頃からか予報通りほぼ一日中雨が降り続けました。

今日は気温が上がらず最高気温が5.2℃でした。

 

 

 明日、羽生選手が記者会見のようです。

まさかとは思いますが、何だかドキドキしますね。

・・・と思っていましたら、羽生選手自身からの発表ではないようで、ほっとしました。

 

 

 

 

  今朝の果物

今日の果物はなかなかまとまりませんでした

バナナの形が邪魔をした

 

 

 日曜日の朝は「趣味の園芸」(その前の番組から)や「野菜の時間」そして、「日曜美術館」まで観ています。

今日の「趣味の園芸」は「盆栽でステキな箱庭を」でした。

盆栽も好きだなあ~

 

自分の覚えの為に写真を撮ってアップ。

まずは樹種を選ぶ。

常緑樹か落葉樹か、

 

  

実ものか

初心者にはピラカンサがお勧めと言われていましたが、

 

花ものか、

 

迷いますね。

土ではなくて軽石の小粒だけでいいようです。

 

久々に村雨辰徳さん(安子ちゃんとロバートさんはどうしてる~)が出演。

盆栽に挑戦されていました。

桜を選ばれていましたね。

 

こちらは盆栽の先生作。

アレンジ編

 

今、盆栽展を東京でしているようです。

 

盆栽は昨日の「美の壺スペシャル庭園」で紹介された庭園や箱庭と同様とても好きなのですが、毎日のお世話が大変。

夏の毎日1~2回の水やりはバラや野菜畑にもしていますが、まず旅が出来なくなります。

今まで鯉の餌やりや水やりはお隣かママ友にお願いしていました。

一番長く家中が留守をしたのはやはり娘の結婚式の時で、10日間くらいでしたか

(移動を入れると往復で14日間かも

娘と母と私は先に行きましたのでもう少し長かったかな

娘の勉学の為にハワイに3週間滞在した時には母が居ましたので大丈夫でしたが、6人家族だった家も今は母と2人。

母が居なくなった場合、長期に旅をする時にやはり困りますので(それに今後の人生もどこで過ごすことになるのかわかりませんし)、少しずつ鉢も減らしていかなくてはと思ったりしています。

 

 

 

 

 今朝の朝日新聞より

正岡子規の「いくたびも雪の深さを尋ねけり」をピーター・J・マクミラン氏が英訳されていました。

①の方が自然ですが、日本語は(特に俳句のこの句は)英語のように主語の言語ではないので、それを考慮して訳されたのが②だそうです。

①I keep asking over and over,how deep is the snow?

②Asking the same question over and over againーhow deep is the snow?

 

 

 

 

 今日は午後の1時間少々の時間、昨日移動させた母の表装の道具のどれを残すかチェック。

母を自分の部屋から和室まで連れて行く時、手すりを持たせて次のてすりを持って来ようとその場を離れた途端に母が転びました。

2つの手すりを持って来て、それを持たせて、私は体を抱えて起こそうとしましたが、母の足が立たないのでなかなか起こすことが出来ませんでした

母もしんどそうに呼吸していますし、「もう表装のチェックはやめよう」と言いましたが、やはり人に必要なものを捨てられたら困ると思ったようで、何とか何とかがんばって起きて和室へ行きました。

母はもう表装は出来ないけれども、本当はすべて手元に置いておきたいのだと思います。

でも、それも「私の代までよ」と言っています。

孫達(私の子供達)がそれらを大切にするとは思えませんし、置き場所もないでしょうし、日本にいるかどうかもわかりません。

自分の大切にしていたものを丸投げして人に(私や孫や他人に)任せていいのだろうかと私は思うのですが。

自分でちゃんと見届けなくはないのだろうかと。

母はすべて手元に置いておきたい反面、そのことがずっと頭にあって気になって仕方がないようでもあります。

今日のヘルパーさんはまだお若いですが、「時間もないし疲れるから、もう私は何もしない。子供に処分してもらう」と言われていましたので、人それぞれですね。

私は「立つ鳥跡を濁さず」でありたい。

 

 

 

 でも、いざとなると母が描いたり作った作品(これは友禅染やアートフラワー)などはどんなに小さな失敗作でも、母が要らないと言っても何だか手放すのは辛くなりそうでした。

母が居なくなってからする方がいいのだろうか、そうなるともっと捨てがたくなると悩むところです。

処分することによって母のストレスやショックが大きくなってもいけませんし。

そこで、母の作品はすべて写真に撮り、作品展をしようと提案しました。

和室と居間を使って、友人や訪問介護スタッフの方などに見て頂いたら母も嬉しいのではないかと思いました。

それを話すと疲れ切って寝ていましたが、母は「うんうん」と頷きました。

でも、母も疲れたでしょうが、私もとても疲れました。

自分のものでないものを処分するのは結構ストレスフルです

 

 

 母と言えば、昨日のお話ですが、昨日の朝の果物に先日、野菜屋さんで試食用に頂いた「星のみかん」を切りました。

糖度16度だけあって(13度だったかなと調べてみましたが、16度というみかんも存在していました)果汁たっぷりで甘くておいしかったのですが、母は「普通のみかんと変わらない」と言いました。

その話を聞いていた看護師さんが「お母さんは戦争中にあまりひもじい思いをしなかったんじゃないかな」と言われました。

そして「確かにそうかも」という話になりました。

田舎に住んでいましたから食べ物には困らなかったようです。

 又、今朝のバナナは少しだけ購入したかったのでコンビニで初めて買ったものでした。

甘さは控えめでしたが濃厚な感じで美味しかったので母に「今日のバナナ、美味しくない」と聞きますと、我が意を得たりという感じで「ほんと、美味しくない」と言います。

「えそうじゃなくて私はいつもっより美味しくないか聞いたのよ。」

「うん、美味しくない」

「そうじゃなくて~~~~」

笑えました

母はあまり敏感なタイプではないのだと私が言いますと、母曰く、

「そんなことないよ。おしりがひりひり痛いけど我慢しているよ」

それは知らなくてかわいそうでしたが、何だか会話が成り立たず、おかしくて笑えました~

 

 

 

 今日はさつま芋のご飯を炊きました。

適度な塩気があり美味しかったようです。

 

 

 

 

 瞑想に適したタイスの瞑想曲

Renaud Capuçon - Massenet: Méditation de Thaïs - Guillaume Bellom

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 


明日はバレンタイン~ゴディバジャパンの売り上げが5年間で2倍になった秘密


サラリーマンは
上の人から言われたことしか
やらないから、自分で考えない。
一方、ビジネスマンは
止まらないでアクションする。
諦めないで、ずっと継続する

━━━━━━━━━━
ジェローム・シュシャン
(就任から5年で売上高を
2倍にしたゴディバ ジャパン社長)
━━━━━━━━━━

≪ゴディバジャパンの売り上げが
 5年間で2倍になった秘密≫

ジェローム・シュシャン
(ゴディバジャパン社長)
2017年1月号 特集「青雲の志」より抜粋

社長就任前に、様々な友人たちに
ゴディバの印象を尋ねると、
「高級感があり過ぎてお店に入りにくい」
「プレゼント用には買ったことがあるけど、
 自分で買って食べたことはない」
といった回答が多くありました。

実際、一般客を装ってゴディバの店舗に
足を運んでみると、確かに
そのとおりだと感じたんです。

それを踏まえて、打ち出した戦略プランが
「アスピレーション(憧れ)
 &アクセシブル(行きやすさ)を実現する」
というものでした。

この戦略プランをもとに、
具体的には主に4つの柱を立てたんです。

そして、同時多発的に一気にやったんです。
これがポイントで、
少しずつ小出しにやっても目立たない。
思い切ってやることによって、
お客様も「あっ、ゴディバは最近変わったな」
という印象を受ける。
それが結果として功を奏したわけです。

 

 

 


★エドガー・ケイシー

 

今日(2月13日)の珠玉のリーディングをお届けします。


月経は自然の法則です。しかし妊娠は神の法則です。

This (period) is a law of nature. Conception is a law of God.

(457-11)

コメント (11)
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