ロンドン＆パリ（O2②）

O2ファイナルズ観戦２日目は大会の３日目にあたる。
出場選手はシングルスがフェデラー、錦織君、アンダーソン、ティーム。
ダブルスはクラーセン＆ビーナス、メクティチ＆ベヤ、カバル＆ファラ、マレー＆ソアレス。
このグループは２戦目になる。
席は前日よりもさらに３列下でコートにより近くなった。
会場に入るとアンダーソンが練習中。

第１試合はダブルス。
クラーセン＆ビーナス　vs　メクティチ＆ベア。
第２試合はシングルス。
アンダーソンvs錦織君
錦織君はアンダーソンから１ゲームしか取れなくてアッという間に終わっちゃったぁ～。
このウエアがどうもよろしくないと思うんだけど．．．．。

今年飛躍した選手としてデミノーが表彰された。
ナイトセッションの前にはフェデラーがチョリッチと練習。
まさかチョリッチが見られるとは思いもしなかったわ（＾＾）ｖ
第３試合はダブルス。
カバル＆ファラ　vs　マレー＆ソアレス
第４試合はフェデラーvsティーム
フェデラーの美しいサービスフォーム（フットフォルトしてるけど、練習中だから．．．）
ティームのバックハンドも美しい　
ティームに勝って喜ぶフェデラー。
錦織君の不甲斐ない試合で気持ちダウンしていたけど、フェデラーの勝利で気分はド～ンとアップ。

見たい選手ベスト６の他にチリッチとデミノーのおまけ付。

＜おまけ＞
O2会場では二日とも＜F＞ロゴセーターを着たけど、一日目はロゴを隠してた。
フェデラーが出ないのに＜F＞セーターを着るのはちょっと抵抗があったからね。
二日目はしっかり＜F＞を見せて着たよ。
TVには映らなかった（後で知ったが、少し映ってた）けど、二人の人から「写真を写してもいいですか？」と聞かれた。
勿論OK。
作った甲斐があったわ。


感想：一日目の会場は寒かったけど、二日目は寒くなかった。
　　　なんでかなぁ～って思って考えると観客の入りが違う。
　　　フェデラーの試合は満席だったからだわ。（前日のジョコ戦は空席があったもんなぁ～。）
　　　人気の差が場内の温度と比例してたんや。
　　　やっぱりフェデラーの人気は別格やね。

追伸：ファイナルズの優勝者が決まった。
　　　シングルスはA・ズベレフがジョコにストレートで勝って優勝。
　　　ズベレフはSFでフェデラーに勝っての決勝進出だった。
　　　ジョコの優勝を阻止してくれて嬉しい．．．よ～やった！
　　　ダブルスはブライアン＆ソックがマウ＆エルベールに勝っての優勝。
　　　１０ポイントマッチタイブレーク１３－１１での勝利。
　　　マウに優勝して欲しかったけど．．．．。　　　

ロンドン＆パリ（O2①）

ロンドン二日目からはO2で開催されているファイナルズ観戦
大会３日目なのでシングルス選手はジョコ、チリッチ、ズベレフ、イズナー。
ダブルス選手はマラク＆パビチ、マウ＆エルベール、クボト＆メロ、ブライアン＆ソックの試合が行われる。

O2に行くのは１年ぶりで３回目。
今年の入場口は正面ではなく、反対側だった　。
ちょっと早めに行くとズベレフが練習していた。
この日の席は昨年よりも５列ほど前で審判台右選手席の斜め後方。
第１試合はダブルス。
マラク＆パビチ　vs　マウ＆エルベール。
来年に引退表明をしているマウが見れたのは嬉しい。
第２試合はズベレフvsチリッチ
第３試合はダブルス。
クボト＆メロ　vs　ブライアン＆ソック
ソックのストロークスピードが他の３人とは比べものにならないくらい速い（＠＠）
第４試合はシングルス。
ジョコヴィッチvsイズナー
イズナーを見るのは初めて。

今大会で見たい選手＆ペアが６人（ペア）いる。
その内の３組が見れた。


感想：昨年までは会場周りが工事中だったけど、今年は綺麗に出来上がってた。
　　　ただファイナルズを盛り上げる工夫がなかったのが残念だわ。
　　　今まで（５回目）で一番おとなしい会場になってたなぁ～。

追伸：昨日は時差ボケのままテニスの練習に行った。
　　　夜から今朝（？）にかけて１０時間ｚｚｚｚ。
　　　やっと時差ボケ解消。
　　　

ロンドン＆パリ（初日）

今年はロンドンでファイナルズを観戦し、その後にパリへ移動の旅行。（５泊７日）
出国は１１月１１日の午前２：４５発のJAL便。
JALはこの時間の出発に対して乗客全員に＜さくらラウンジ＞使用を認めている。
さくらラウンジはJAL会員でもVIP客しか使用できないラウンジ。
飲み物＆食べ物の無料提供があり、シャワー室や仮眠所もある。
しっかり使わせていただきました。

ロンドンには１１日午前６：４５に入国。
地下鉄でホテルへ行き、荷物を預けてキューガーデンへ向かった。
キューガーデンは昨年に行ったけど閉館時間が迫っていて見れなかったので再挑戦。
園内を歩いていると木の後ろで何やら動く物が．．．追っかけて見ると　色鮮やかな鳥だった。
二羽いたからつがいかも？
かなりの広さがあり、野外ではいろんなヒイラギ　　を見ることができた。
温室は南国の花が咲き誇るや、サボテン　　　などが見れる温室もあった。
なぜかサボテンに寄り添うキノコ発見。
園内中央にはツリートップ・ウォーク　があり、下が見える鉄の橋を歩くと園内　が見渡せる。
（Naoっちさんは上に上がると気持ちが悪くなってパスしたので一人で回った。）
又、サックラー・クロッシングでは様々な水鳥が集まっていた。
池には何やら白いオブジェらしいものが浮かんでた何なんだろう？？

花観賞には不向きな季節だったけど、それでも行けて良かった。


感想：やっと行きたいと思っていたところは全て見れた。
　　　５回かかったわ。
　　　ロンドンはテニスのついで観光だから仕方ないんだけどぉ～。
　　　

ネイルアート（2018年１１月）

いよいよ今日の深夜発の飛行機でロンドンに行く。
その前にネイルをちょこっと派手目に変えようと思い、昨日行って来た。

１０月のネイルは赤がワンポイントになって気に入っていたんだけど、お友達に「寂しいねぇ～」って言われた。
せっかくのロンドン＆パリなのに寂しいネイルはイヤじゃない。
気分を高めるネイルに．．．．ってことで１０月のネイルをアレンジしてもらった。
１１月のネイル⇒
これだけを見ると変化に気づかないかもね。
左手⇒　&　右手⇒（右手を自分で写すのって難しぃ～＾＾；）
左右の違いが判ったかなぁ～？
左手は赤が２本で右手は赤が３本。（並べると交互になってるんよ）
ストーンを付けた指は同じでも下の色が違うだけで左右の雰囲気が違ってる。
１０月のストーンは一か所だったけど、今回は親指と中指の二か所。
ベージュも少し変えてパープルの入ったベージュにしてもらった。
テンション上がったわ。


感想：１０月のよりも気に入ってる。
　　　もう気分はロンドン＆パリよ。
　　　
追伸：羽田発１１日午前２：４５の飛行機でロンドンに出発です。
　　　ロンドンからパリに回ってから帰国するので、１７日の帰国になります。
　　　それまでブログ更新はお休みします。
　　　

「シンデレラ」（バレエ）

バレエ（バレーボールじゃないよ＾＾；）を映画を見て来た。
新聞広告で知り、一度も観たことがないバレエに興味がむくむく。
映画だから安いし、バレエ体験にはちょうどいいかも。
題材も「シンデレラ」だし、綺麗な映像が見れるのでは．．．．と思い行って来た。
「シンデレラ」⇒
英国バレエ界の奇才、マシュー・ボーンが演出＆振付をしてる。
舞台は第二次世界大戦下のロンドン。
おとぎ話ではないので、シンデレラの相手は王子様ではなくてパイロット。
家族も８人の大家族。
午前０時で解ける魔法は大空襲。
音楽と踊りで物語は進んでいくのだが．．．．．。


感想：綺麗な舞台を期待していたのに、戦時中では暗いわなぁ～。
　　　音楽は良かったけど、バレエは映像で見るものではないと思ったわ。
　　　それと、バレエは私には向いてないなぁ～とも．．．．。
　　　

「ジャッジメント」

ABちゃんから回って来た本。
第３３回小説推理新人賞受賞の作家さん。
初めての作家さんだけど、デビュー作でベストセラーになった本らしい。
「ジャッジメント」⇒（小林由香作）
２０××年、凶悪犯罪に対して新しい法律「復讐法」が生まれた。
復讐法とは、犯罪者から受けた被害者内容と同じことを合法的に刑罰として執行できるものである。
被害者家族は旧来の法で執行するか復讐法で執行するかを選ぶ権利がある。
主人公は復讐法執行時に立ち会う広報監察官の女性。
５つの復讐法による話。
それぞれの復讐と被害者家族の葛藤が書かれている。


感想：想像の世界だけど被害者の気持ちはわからないでもない。
　　　５つの話はそれぞれ考えさせられたわ。
　　　一気読み。
　　　だからと言って面白かったとは言えない本だった。

「ウツボカズラの甘い息」

柚月裕子さんの本では、今のところはずれがない。
まとめ買いの時に購入した１冊。
「ウツボカズラの甘い息」⇒（柚木裕子作）
家事と育児に追われていた主婦（文絵）が偶然中学時代の同級生に再会。
名前はかろうじて思い出すが、顔や雰囲気は中学生時代とまるで違う。
整形をして人生が変わり、今は化粧品販売ビジネスを始めようとしていると彼女は話す。
そのビジネスを手伝って欲しいと持ち掛けられ主婦はOKする。

鎌倉の貸別荘で男性の死体が発見される殺人事件があった。
貸別荘に行ったことがある文絵は容疑者として逮捕されるが、無実を訴える。
近所の聞き込みで＜サングラスの女＞が目撃されているが実態が不明。
その目撃証言が気になった刑事はサングラスの女を突き止めようとするのだが．．．．．。


ウツボカズラとは、食虫植物。
甘い蜜で虫をおびき寄せ、中に落ちた虫を食べながら生きてる。

犯罪小説


感想：後半になればなるほど面白かった。
　　　甘い誘いは怖い！ってことなんだよなぁ～。
　　　

2018年・ATPファイナルズ出場者決定

ATP１０００パリ大会が終了。（優勝したのはカチャノフ）
これでロンドンファイナルズ出場者が決定。

デルポトロが怪我で欠場を表明したので、繰り上げで錦織君が出場。
ナダルも欠場を表明したので１０位のイズナーが繰り上げ出場。

グループは
＜クエルテン＞
　　ジョコヴィッチ、A・ズベレフ、チリッチ、イズナー
＜ヒューイット＞
　　フェデラー、アンダーソン、ティーム、錦織君

イズナーとアンダーソンは初参戦。
イズナーはファイナルズに出たかったらしい。

１１日＆１２日の観戦にロンドンへ行く。
ナダルとデルポトロの欠場は残念だけど、まぁ～二人は何度も見てるから諦められる。
イズナーもアンダーソンも初めて生で見れるからちょこっと嬉しい。
これでファイナルズ生観戦が楽しみになってきた。
後はどの対戦が観れるか？だけど．．．．．。


感想：いよいよ一週間後になった。
　　　なんといってもフェデラーの出場が一番大事だったから一安心。
　　　これでやっと手作りセーター（＜R＞のロゴ入り）が日の目を見れるわ。
　　　ただ、フェデラーvs錦織君だったらどうしよう。
　　　セーターはフェデラーだし、日本人として錦織君の応援？　
　　　悩ましいけど、これも楽しみ♪
　　　

ついに買った、dyson v6

世界選手権バレーボールの時に毎日ジャパネットたかたのコマーシャルでやってたdysonの掃除機。
コードレスのハンディー掃除機。
６４％OFFも魅力だけど、一番の魅力は場所を取らずに収納できること。

我が家には普通の掃除機と通販で買ったH2Oウルトラ・スチームマスターがある。
どちらも収納に場所を取ってるし、スチームマスターは半端なく重い。
スチームマスターは使い勝手が悪いからほとんど使うことなく、収納場所から出ることがない。（年末のみ使用）
普通の掃除機でもいいんだけど、部屋を移動するたびにコンセントも移動させないといけない。
どちらもお気に入りとは言い難く使い勝手が悪い。
dyson欲しいと思いながらも、なかなか踏ん切りがつかないでいるうちに購入期間終了。

先日、新聞広告にショップチャンネルが同じのを出してた。
お値段同じで４日間の期間限定商品。
二度も目にするって事は．．．．縁を感じて即ネットで購入。
その掃除機が届いた⇒
あまりお掃除は好きじゃなかったけど、好きになれそうな予感。

＜おまけ＞
何かが送られてくるたびに感心することがある。
それは梱包の箱だったり、部品を固定する段ボールだったり。
分解していくと必ず１枚の段ボールになる。
なんかパズルの用だし、上手に作ってるなぁ～って思うわ。


感想：色も可愛いし、何といってもコンパクトだから収納場所が狭くて済む。
　　　持つと軽いからお掃除も気楽にできそう。
　　　迷ったけど買って良かった。
　　　後は今ある二つの掃除機を捨てるのみだわ。
　　　

自宅会（2018年１１月）

２か月ぶりに自宅会をした。
今回は新潟のお土産を一緒に食べるのが目的。
新潟のお土産は鮭のどんがら煮とタコの燻製（写真の写し忘れ＾＾；）。
名古屋のお土産で頂いた国産大手羽先煮。
作ったのはキャベツ＆山椒こんぶ和えと、オイルサーディン＆大根おろしのポン酢がけ。
サラダ代わりにキュウリをオリーブ牛旨味噌で食べる。
メインは松茸ご飯⇒
今年はまだごちそうしていなかったんで．．．．。
これにて秋の食事会はお・し・ま・い。


感想：今回は作ると言うより並べただけ。
　　　こういうのもたまにはいいんじゃないかなぁ～。
　　　どうせ自己満足だもんね。