記憶に残したいこと

     忘れない為に....

スペイン旅行(グラナダ)

2019-06-21 08:40:44 | 旅行
<6月11日続き>
グラナダのホテルは今回の旅行で一番気に入った。(1泊のみ)
教会に隣接した修道院がホテルになっていて、中庭にはレモンとオレンジの木が植えられてる。
廊下も広くて雰囲気はとっても良かったわ。
夕食はグラナダに着いてからバルへくり出した。
先ずは普通のビール、2杯目は地ビールのアランブラ1925。
おつまみは
2軒目バルでは私だけビールでみんなは赤ワイン
おつまみは
食べたい物を全部食べたって感じ。

<6月12日>
いよいよアルハンブラ宮殿観光。
40名の大ツアーの為に一同には入場できず、2つのグループに分かれて入場することになった。
私たちは先にヘネラリフェ(世界遺産)へ行ってからの後グループ。
ヘネラリフェは王朝の王たちが休暇を過ごした別荘。
ざくろの雄木だってぇ~。(ざくろの雄と雌があるのは知らなかったわ)
グラナダはざくろの街とも言われていて、いたる所にざくろの木が植えられていた。
       
花が咲き乱れて美しかった。
花の季節を選んで行った甲斐があったわ。
入場時間になり、いざアルハンブラ宮殿(世界遺産)へ....。
アルハンブラ宮殿 
宮殿内はとにかく美しい。  
全ての天井や壁は細かい細工で出来ていた。
   
      
イスラム最後の王朝の栄華と哀愁が漂った空間だった。

アルハンブラ宮殿後はお昼(写し忘れ)を食べて、お次はミハスへバス移動。
思っていたほど気温が上がらず、ちょっと肌寒かった。
ミハスでは1時間弱の自由時間だったので、ただブラブラしただけ。
市内ではロバ(休憩中)馬車がいっぱい走ってた。

ミハス観光後はマラガからバルセロナへ飛行機で移動。
マラガではフライト時間まで軽い食事をして時間つぶし。
この後に大アクシデント発生。


感想:アルハンブラ宮殿は見れて良かったわ。
   どこもかしこも感動、感動、感動だった。
   ヨーロッパとは違う美しさがあり、繊細な装飾は圧巻だったわ。
   行って良かったぁ~。

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