誉田哲也さんの本を読みだしたのは、「ストロベリーナイト」から。
「アクセス」はそれよりも前の本。(Book Offで購入)
2003年にホラーサスペンス大賞の特別賞を受賞してる。
「アクセス」⇒(誉田哲也作)
主人公は、高校生の麻月可奈子。
可奈子の従妹の雪乃は、友人の翔矢に携帯やネットが全て無料になるプロバイダに登録するように勧める。
雪乃は可奈子から聞いて既に登録済み。
可奈子も親友の石塚尚美に薦められて登録している。
その親友の尚美が自殺した。
可奈子は、尚美の自殺は三角関係で可奈子に裏切られてと思ってからではないかと思っていた。
そんな時に携帯や家電に脅迫めいた電話がかかって来る。
雪乃にも、翔矢にも不可解な出来事が起こりだす。
何があったのか? 何があるのか? どうなるのか?
ホラーサスペンス小説。
感想:誉田哲也さんの得意分野を知ったように思った。
「ストロベリーナイト」が面白かったから読み続けてたけど、その後は....。
なんか好みと違うなぁ~って思ってたけど、やっぱりね。
ホラーって好きじゃないんだもん。
誉田哲也さんはそろそろ卒業かも.....。
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