フィギュアスケートの世界選手権が行われた。
今大会は、ロシアの選手は出場が認められなかったし、男子はネイサンチェンと羽生結弦が不参加。
優勝経験選手がいないから、男女ともに誰が勝っても初優勝になる。
<女子>
ショートが終わって、坂本花織が自己ベストを出して1位。
フリーでも、坂本花織は自己ベストを更新し、2位に20点ちかくの差をつけて堂々の優勝となった。
コーチと初優勝の坂本花織。
<男子>
ショートが終わって、宇野昌磨が1位・鍵山優真が2位・友野一希が3位。
ショートで自己ベストを出した宇野昌磨は、フリーでも自己ベストを更新して優勝し、鍵山優真はショートの2位を守り切った。
2位の鍵山優真⇒⇐初優勝の宇野昌磨。
<ペア>
三浦璃来&木原龍一ペアは、ショート&フリーでミスがあったものの2位。
日本史上初の銀メダルとなった。
銀メダルの三浦&木原ペア
感想:優勝した坂本花織と宇野昌磨はショート&フリーと自己ベスト更新は立派。
男女ともに上位選手が欠場だから優勝のチャンスだったんだよね。
チャンスをしっかりものにしたんだもん、偉い。
それに、次回の世界選手権出場枠を男女ともに3枠確保できたんやもん。
もう言うことなしや。
今シーズン最後を、最高の形で終われて良かったわぁ~。