畠中惠さんの本はこれまで何冊か読んでる。
それも自分では買わず、全部TKさんから借りて。
今回もTKさんが渡してくれた。
畠中惠の本は時代物の漫画ってイメージなんだなぁ~。
「けさくしゃ」⇒(畠中惠作)
主人公は二百俵取りの旗本のお殿様・高屋彦四郎知久(柳亭種彦)。
種彦は話を面白おかしく伝えると噂になる。
ことを聞いた版元(山青堂)が、是が非でも本を書いて欲しいと話を持ち掛ける。
種彦の回りで事件が起こり、解決の為に本を書く要領で想像しながら事件解決に至る。
それを本にするのだが......。
「けさく」(戯作)とは、小説の事。
「けさくしゃ」とは戯作を書く作家の事。
時代小説。
感想:やっぱり漫画のような本だった。
主人公も脇役も面白おかしくい性格だし、展開も面白い。
読みながら頭の中では漫画を展開させてたわ。
軽~く、一気読み。
それも自分では買わず、全部TKさんから借りて。
今回もTKさんが渡してくれた。
畠中惠の本は時代物の漫画ってイメージなんだなぁ~。
「けさくしゃ」⇒(畠中惠作)
主人公は二百俵取りの旗本のお殿様・高屋彦四郎知久(柳亭種彦)。
種彦は話を面白おかしく伝えると噂になる。
ことを聞いた版元(山青堂)が、是が非でも本を書いて欲しいと話を持ち掛ける。
種彦の回りで事件が起こり、解決の為に本を書く要領で想像しながら事件解決に至る。
それを本にするのだが......。
「けさく」(戯作)とは、小説の事。
「けさくしゃ」とは戯作を書く作家の事。
時代小説。
感想:やっぱり漫画のような本だった。
主人公も脇役も面白おかしくい性格だし、展開も面白い。
読みながら頭の中では漫画を展開させてたわ。
軽~く、一気読み。