記憶に残したいこと

     忘れない為に....

2018年ATP500ワシントン大会(錦織君)

2018-08-04 09:57:03 | テニス
錦織君のワシントン大会は2016年は優勝、昨年はベスト4だった。
今年も出場で、7シードだから2Rからの試合になる。
<2R>
 ★錦織君⑦ vs ヤング・・・6-3・6-4(〇)
<3R>
 ★錦織君⑦ vs シャポバロフ・・・7-6・6-3(〇)
<QF>
 ★錦織君⑦ vs A・ズベレフ①・・・6-3・1-6・4-6(×)
  昨年は錦織君がSFで負けて、ズベレフは優勝。
  2セットは錦織君のプレーが悪かったわけではなく、ズベレフがギアを上げた。
  3セット2-3の1ブレークダウンで雨の中断。
  再開後もブレークされて絶体絶命。
  ズベレフのサービングファザマッチで1つはブレークを返したんだけど....。
  今年はベスト8止まり。

<おまけ>
①今年は本戦に日本人選手が3人(錦織君、杉田祐一、綿貫陽介)。
 その中でも綿貫君は予選からの勝ち上がり。
 ツアー初の本戦入りで初勝利とはならなかったけど、マッチポイントからの逆転負け。
 結果・・・6-3・5-7・1-6(×)
 対戦相手は63位のメドヴェデフ。
 まだ20歳だからこれからが楽しみだわ。
②マレーが3Rで3時間の試合を勝利。
 試合後はベンチで声を出して泣いてた。
 今はランキングを落してプロテクトランキングを使っての出場だった。
 QFは疲労の為に棄権した。


感想:錦織君は残念だったけど止む無しかなぁ~。
   この後1000大会が続くからちょっと休憩もいいんじゃな~い。
   マレーの涙には驚いた。
   タオルで顔は隠していたけど、しっかり声が聞こえたもんねぇ。
   応援したくなったわ。(もともと嫌いじゃないしぃ~)
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする