2017年・ATP1000モントリオール大会（２＆３R）

今週からATP１０００モントリオール大会が始まってる。
日本人選手は錦織君と杉田選手が本戦入り。
杉田選手は１Rからだったが⑨シードのゴファンに善戦するも負けた。
シードは２Rから登場。
今年は上位シードの２R敗退が多い。

＜２R敗退＞
　③ティーム、⑤錦織君、⑥ラオニッチ、⑧ツォンガ、⑨ゴファン
錦織君はモンフィス相手に２セット５－２から５ゲーム連取されてセットを落とした。
２セットでもタイブレークでもマッチポイントを持っていたのに勝ち切れない。

３Rでもシード敗退が続き
＜３R敗退＞
　①ナダル、⑦デミトロフ
ナダルに勝ったのは１８歳のシャポバロフ。
シャポバロフは地元カナダの選手でワイルドカードで出場。
ナダルは今大会でベスト４になったらランキング１位に返り咲きだったのに．．．．．。

３Rを終わった時点で残ってるシードは②シードのフェデラーと④シードのA・ズベレフのみ。
今年はマレー、ジョコヴィッチ、ワウリンカ、チリッチが大会を欠場した。
ジョコヴィッチとワウリンカは今年の残り試合を全て欠場することを発表している。


感想：今年はフェデラーとA・ズベレフがシード選手らしい戦いをしてる。
　　　錦織君はガッカリの試合が多くなってるなぁ～。
　　　トップ選手のプレーからどんどん遠ざかってるように思うんだけど．．．．．。