劇的優勝（2017年多摩婦人シニア春季大会）

昨日は多摩婦人シニアの春季大会が行われた。
我がチームは他の大会と重なると人数不足でDEFすることが多い。（関東大会と重なったらDEF）
今回はなんとか１０名（５ペアの団体戦）揃っての参戦となった。
団体戦はAグループとBグループに分かれ、我がチームはAのシード（全てくじ引きでのドロー）なので初戦がいきなりのSFになる。
勝っても負けても２試合しかしない。（負けたらコンソレ）

＜私の結果＞
　★SF・・・６－１（〇）
　★ F・・・６－０（〇）
今回のオーダーでは勝敗がかかるNO．５。（試合はNO．１から順に入る）
SFは相手のボールが緩くてリズムが作れず、足が止まってしまうことが多かった。
その反省を活かしてFでは一歩前に出て動き重視の試合をした。

＜チームの結果＞
　★SF・・・５－０（〇）
　★ F・・・３－２（〇）
SFは３試合終わった段階で勝利が確定。
Fは飽きコートへ順に入るので自分の試合が終わるまで他の様子がわからない。
自分の試合が終わると結果は２－２の接戦。
終わっていない試合に勝敗がかかってる。
応援に行くと５－５の４０－４０。（ノーアド６ゲーム先取）
次の１本で決着がつくのだがサーブは相手チーム。
息をのむストロークラリーが続く中、高さはあるが短くなったボールをペアが出てきてスマッシュ。
その一本で優勝が決まった。


感想：優勝するとは（＠＠）
　　　「関東大会に向けてペア練習ができたらいいね」くらいの気持ちだったのよ。
　　　最後の１本まで勝敗が決まらないのも珍しいわぁ。
　　　スマッシュが決まった時は全員が飛び上がって喜んだもんねぇ～。