アトケロ戦闘記~皮膚筋炎やらなんやら~

見た目は元気、中身は・・・。
毎日、のんびり、戦います。

私はわたし

2016-10-18 | 日記
今日は透析ないデー。
仕事帰りにショッピングセンターに行ったら定休日!
行った目的はATMだったから(ATMは動いていたので)構わなかったのだけど、せっかく行ったのにそのまま帰るのも惜しい気がして、もう少し足を延ばして違うお店に行きました。
ちょっとした息抜きです。(^_^;)

みなさんいかがお過ごしですか?

今週末は友人と会う約束をしています。
どこへ行こうか、とても迷っている。
私が透析を始めたのをとても心配してくれていた人なので、ちゃんとやっているか様子を見に来たい、ということなのだと思っているのだけど、なので、できればゆっくりとくつろげるようなところがよさそうだな、と思うけど、なかなかそういうお店が思い浮かばない。(-_-;)
ネットで検索してみても、迷うばかり…。
ファミレスとかが無難、なのかなぁ。

友人は透析がものすごく大変なことだと思っている様子で、身近な人が長らく透析をしていたところからきていると思うのだけど、私はと言えば、確かに透析導入での入院からいろいろあったし、皮膚筋炎も関係していないとは言い切れないので、大変な方に入っているのかもしれないけれど、実感としてはそれほど大変とか辛いとかがないので、メールだけのやり取りでは多少感覚に差があるなあと思ったりしている。
正直なところ、会ってその差を埋める、っていうのは結構面倒だな、という気もしている。

これは私の考え方なんだけども…
透析に限らず、特に皮膚筋炎なんかはそう思うことが多かったのだけど、同じ病気といっても個人差というのは多かれ少なかれ、ある。
(皮膚筋炎ははなはだしくある!)
お医者さんはいろいろな症状のパターンを知っていて、そういったデータも使って、診察・治療をしているのだと思うけれど、それが100%当たる、とは限らないし、症状や治療の効果とか言ったものは人それぞれ、だと思うのだ。
(皮膚筋炎では特にそう!)

これって、私のような難病だけでなく、誰でもかかるような風邪とかふつうの病気でも同じことがいえると思うのだけど。
同じ薬でも良く効く人と効かない人といたりとかするでしょ?

なので、人と比べるとか、お医者さんの言うことを鵜呑みにするっていうのは考え物だと言いたい。
そういうのはデータの一つとして参考程度に思っていく方がよいと思う。
一番大事なのは自分の状態がどういう状態なのか、自分自身がよーく観察して理解することだと思うのだ。

もちろんそれについての判断を下すのは自分ひとりでは無理だから、お医者さんだったり、家族だったり、友人だったり、それこそネットにある情報だったり、同じ病気の人の話だって参考にするわけだけれども。

そう思って、アンテナをいろんなところに張っておこうと思っています。
これって、病気だけでなくほかのことにも当てはまるかもね。
決めつける、ってことはなるべくしないようにしたいと思います。




ブックオフで衝動買いしたのだけど、これ、読んだことある、かも…(-_-;)
コメント
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