ものぐさ日記

ひとり遊びが好きな中年童女の日常

ここ数か月のこと

2010年09月12日 | まいにちのできごと
 1月末でバイトを辞めて、しばらくブラブラしていました。3月くらいに派遣の登録に初めて行って、すぐに面接の話がありましたが、あまり条件がよくない派遣先だったにもかかわらず不採用。年齢も年齢だし、特殊技能も持っているわけでもないし、まぁ仕事先なんかないだろうな~と、あきらめていました。バイト先を辞める日には、20歳近く若いバイト仲間に「楽しい余生をお送りください」なんて言われちゃっていたしね。

 バイト先を辞めてもしばらくは、元バイト先のいろいろなゴタゴタの話があって、しばらくはインドにも食傷気味…だったのですが、ヒンディー語ブログを再開したらインドからもコメントがつくようになっておもしろくなってきました。Facebookでも、日本やインドで知り合った外国人(インド、パキスタン、バングラデシュ)を中心に少しずつ増え、ブログ、ヒンディー語ブログ、Facebookだけでもけっこうなヒマつぶしになっていました。Twitterとやらも試しに初めて見て、こちらはほとんど読むだけでしたが、偶然インド関係の仕事を見つけてしまった。毎度のことながら、喉元過ぎれば熱さ忘れる。

 採用なんだか、不採用なんだか、はっきりしないまま、5月くらいからそのインド関係の内職のような仕事をちょぼちょぼするようになりました。お金の話もしないままスタートしたのですが、だんだん仕事(お手伝い?)が増えて、いつの間にかインタビューや記事をまとめる仕事なんかも来るようになりました。今回のインド関係の仕事はヒンディーじゃなくて、苦手な英語。最初から「英語、できません!」と言っているのに、翻訳どかどっちゃり来る。7月、8月はほぼ毎日英語→日本語訳の作業。

 6月からは9月の後半から始めるボランティアのための事前講座に通い始めました。

 まぁ、しばらくこんな感じでやってみるか…なんて思っていたら、2週間前にいきなり派遣の話が来ました。派遣に登録していたなんて、すっかり忘れていました。派遣としては時給が低いので、断る人が多いそうですが、時々午前様になっていたバイト先の当初時給と同じ程度で社会保険つき。しかも通勤は徒歩15分ということで、会社訪問もしないで決めちゃいました。昼休みもしっかりもらえるので、家にお昼を食べに帰ったり、スーパーで買い物などをしています。

 通勤時間はほぼないとはいえ、毎日9時間近く拘束されるので、今日、明日で仕上げなくちゃいけないような翻訳はできなくなりました。

 インド関係の内職のためにバージョンアップしたホームページビルダーと、インタビューのために購入したICレコーダーに加え、事務職用の服も追加購入したりしないと(笑)。

 なんだかなぁ。

 不惑どころじゃないのに、まだまだ自分の人生がどうなるかさっぱりわかりません。とりあえず、この先数か月は久喜中心のジモティー生活になりそう。新鮮な野菜がスーパーに並ぶ時間に買い物に行けないのが寂しいです。


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