5月1日は会社自体が休みだし、2日は休暇促進日だったので、休みをとって、ゴールデン・ウィークは9連休。例年は労働力をあてにされ、毎年帰省していたので、こんなに連続して休むのは久しぶり。いろいろやりたいことはあったけど、結局からだが動かず、ノンベンダラリで終わってしまいました。半分は雨模様で、そんな日は頭も痛くなるので、家でゴロゴロ。毎日2時間くらい昼寝して、なおかつ夜は10時には床について、朝まで身動きもしないでぐっすり熟睡。
とはいえ、本も数冊読めたし、美術館も2つ行ったし、ベランダーに緑のカーテンの準備もしたし、黒豆も煮たし、衣替えもした。最終日は横浜に行けました。
お天道様に申し訳ないくらい非生産的な連休だったけど、これだけ休んでも、まだ生産的なことをするほどの気力はなし。しかも連休明け2日のきのうは、「ゆうちょ銀行」から腹の立つ郵便物が届き、きょうの昼休みはまたしても事務手続。静かに怒りながら、ゆうちょ銀行への苦情申し立て連絡先(コールセンターだけど)を聞いてきました。…全部終わったら、きちんと抗議して、ゆうちょ預金を全部解約してやる!
連休中はお休みできたようで良かったです。
腹の立つ郵便物というのが気になりますが、早く片づいて心安らかに暮らせるようになることを祈ります。
困難があって多少負荷がかかっている方が、生きているという実感があるそうです。実際、インド旅行はそんな感じでしたし、後になって思い出すと、困ったときの思い出の方がおもしろい。
でも今回は生命力を消耗しているような感じがします。多少の遺産も入るし、ノウハウも身について経験値も上がったはずなんですけど、疲れの方が上回っています。親がいなくなるという喪失感のせいなのか。