「めがね」を漢字で書くと「眼鏡」。目のかがみ。めがねの主体はレンズであって鏡じゃないのに、なぜ「鏡(かがみ)」という文字が使われているのでしょうか?個人ユース型の「めがね」ができる前は、遠くのものを見るには「望遠鏡」しかなくて、「遠めがね」→「めがね」になったのかな?望遠鏡は、最初からレンズが使われていたと思いますが、鏡も使われていて、Telescopeを漢字にする時に、レンズではなく、鏡の方に注目したので、レンズを表す漢字を作らなかったとか?それとも「鏡」という文字はレンズも表すのかな?鏡餅の形はどちらかといえば、鏡というよりレンズです。
「かがみ」でもうひとつ不思議なのは、「お手本、見本」(鑑)という意味があるということ。ふつう鏡で見るのは自分の姿だと思うけど、自分がお手本になるのでしょうか。鏡に映る自分の姿を客観的に見て反省し、修正イメージをお手本にするということ?光を反射する鏡は魔除けにも使われるので、自分の中にある魔を見るという意味もあるのかも。
それにしても、ド近眼の上に老眼が出てきたので不便きわまりない。普段用の度数を押さえた近眼用の眼鏡で日常生活に支障はないといえばないのですが、テレビ録画の文字すら読みにくいもんなぁ。遠くを見るために近視用のコンタクトレンズを作りましたが、ずーっとつけていると疲れるし。モニターのコントラストとか明るさ、文字の大きさなどを試行錯誤しているところです。
「かがみ」でもうひとつ不思議なのは、「お手本、見本」(鑑)という意味があるということ。ふつう鏡で見るのは自分の姿だと思うけど、自分がお手本になるのでしょうか。鏡に映る自分の姿を客観的に見て反省し、修正イメージをお手本にするということ?光を反射する鏡は魔除けにも使われるので、自分の中にある魔を見るという意味もあるのかも。
それにしても、ド近眼の上に老眼が出てきたので不便きわまりない。普段用の度数を押さえた近眼用の眼鏡で日常生活に支障はないといえばないのですが、テレビ録画の文字すら読みにくいもんなぁ。遠くを見るために近視用のコンタクトレンズを作りましたが、ずーっとつけていると疲れるし。モニターのコントラストとか明るさ、文字の大きさなどを試行錯誤しているところです。
鏡は「影見」なんでしょうね。光をあてるとできる影は、自分の分身、同じように鏡にうつる姿も分身なんだと思います。
「めがね」は、「眼に掛けるレンズ」が短くなって「めがね」になったのかも(「スーパーマーケット」→「スーパー」)。そうするとやはり、「鏡」はレンズを表す文字なのかもしれません。
以前ネットを検索したら、輝くの「かが」と同語源だという説がありました。そうかもしれない。
眼鏡は考えてもわかりません。