ものぐさ日記

ひとり遊びが好きな中年童女の日常

久しぶりの日本語

2006年03月09日 | インド
 きのうプネーを出て、ムンバイ近くのアウランガーバードという町に今朝5時頃着きました。アウランガバードはそんなに大きな町ではないので、期待していなかったのですが、日本語フォントが使えるネット屋をみつけました!

 2月25日以降はこんな感じでした。
 
 2月25日ドゥルグ着
 2月27日ドゥルグ→バルガル(オリッサ州)
 2月28日バルガル→ヴィシャカパトナム(アンドラプラデシュ州)
 3月1日 ヴィシャカパトナム着
 3月2日 ヴィシャカパトナム→ドゥルグ
 3月3日 ドゥルグ着
 3月4日 ドゥルグ→ダリーラジャラー
 3月5日 ダリーラジャラー→ドゥルグ
 3月6日 ドゥルグ→プネー
 3月7日 プネー着
 3月8日 プネー→アウランガバード
 3月9日 アウランガバード着(早朝5時ごろ)

 で、きょう(3月9日)は、アジャンタ観光に行ってきました。明日は、エローラと、アウランガバード市内のバス観光の予定。

 3月11日アウランガバード→ムンバイ
 
 の予定です。ムンバイにも、日本語が使えるネット屋はありそうですが、そこでも駅に親戚が迎えにくるというので、ネット屋に行く時間が見つけられるかどうか疑問です(^^;)。

 親戚の家めぐりをして、なかなか行けないところにも連れて行ってもらっています。バルガルでは、インドで3番目に大きいダム、ヒラクント、ヴィシャカパトナムでは、ビーチや、自然の巨大な石窟のほか、印パ戦争で実際に使われた潜水艦の内部を見学することもできました。(付き添いの親戚が、英語ではなくて、ヒンディー語のガイドを選んだので、いっそうわからなかった)。

 ドゥルグやダリーラジャラーでは、実家に帰った娘のようにのんびりさせてもらって、みんなで映画を見に行ったり。

 プネーでは、観光よりも、日中ひとりで家にいるおばさんと、おしゃべり。ここでも映画を見に連れて行ってもらいました。

 というわけで、楽しく過ごしているのですが、自由時間がないので、メールをちチェックするのも困難。停電も多いので、なかなか思うように通信できません。

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