キース・リチャーズといえば、帽子を2枚重ねて被ったり、手ぬぐいやスカーフをぐるぐる巻いたあげく、5円玉みたいなものとか、いろいろ頭からぶらさげたりして、もう最近はオシャレなんだだか何だかわかりませんでしたが…
最新の写真はとてもシンプル。ついに(薄くなった)頭髪を気にしなくなったか!
もう何年も前からブーツもやめてスニーカーだし、脚は昔から細いけど、おなかが出ちゃっていますが…
最新の写真はとてもシンプル。ついに(薄くなった)頭髪を気にしなくなったか!
もう何年も前からブーツもやめてスニーカーだし、脚は昔から細いけど、おなかが出ちゃっていますが…
やっぱ、カッコイイわ!
私にとっての「ザ・キース」のイメージはこんな感じなんですけど、
こっちも文句つけられないわ
あちゃ~って感じでしたが、人前に出る時は
ちゃんと気合入るんだよね。
デコも隠さないほうがむしろ清々しいです。
ザ・キースはやっぱその頃だよね。
永遠にその時代はありつつも、常に今の姿が
かっこいいと納得させられちゃうんだな~
いやいや、やっぱりかなり老化が激しいですよ。70代かヘタすりゃ80代に見えます。運動しないのか、脚は細くて、腹は出ているし…。
でも、表情が明るいのよね~。キース本人にとっては、「ザ・キース」の頃より、今の方がずーっとシアワセなのかも。
特に映画「Let't spend the night together」に収録されているUnder my thumb, Shattered, Beast of burdenでのキースは、かっこよすぎて今でも鳥肌が立ちます。
ギター持っているキースは無敵ですね。キックをしたり、アクションがオーバーになってきた80年代以降より、青白い顔でギター弾いている頃のキースの方がよりいっそう「らしい」気がしますが、足技も好きです(^^)。チャック・ベリーのプロデュースをしたHail! Hail! Rock'n'roll の映像もかっこよかったなぁ。