NFLハーフタイムショーの記者会見で、キースがエド・サリヴァンのまねをして笑わせてくれましたが、そのエド・サリヴァン・ショーのDVDが発売されました。1枚1995円(税込み)というお買い得価格で全18巻。ストーンズが出演しているのは5タイトルかな。
できたら放送分を全部見てみたいです。ジャンルごとに編集したものじゃなくて、放送順にダラ~と見てみたい。BS999とCS990で放送しているそうですが、23年間分全部ってことはないでしょうね。
ストーンズの出演分は今までにも見たことがありましたが、他にも見たい影像がたくさんあります。若いダイアナ・ロスがメンバーだったシュープリームスとか、ジェームス・ブラウン、ドアーズも。ヴァニラ・ファッジとスライ&ザ・ファミリー・ストーン、テンプテーションズあたりが特に見たいですね~。コンサートやショーではなく、テレビ出演して1曲歌って、エドとおしゃべり…というのがおもしろそう。
今回発売される18タイトルには収録されていませんが、坂本九やブルコメの他に、朱里エイコの母、舞踏家兼振付師の「朱里みさを」も出演したことがあるとか。
エド・サリヴァンは顔がちょっとリチャード・ニクソンに似ているし、若かりし頃のストーンズを小バカにしたような司会っぷりが印象的すぎて、いいイメージがないのですが、今なら別な見方もできるかも。ストーンズが最初に出演した頃のエド・サリヴァンの年齢が、ちょうど今のストーンズと同じくらいです。
何故こんなイカツイおっさんが司会してるんだろうと思っていたんですよ(笑)。
小バカにすると言えば「25×5」か何かにちらっと出てた当時の歌番組の司会者(名前は忘れました)も感じ悪いコメント(「この子らのどこが良いんでしょうね~」みたいな)でしたよ~。
天国にいるであろう彼らが現在のストーンズを見たら何とコメントするのでしょうね!
私のコメントの「当時」とはアメリカ進出当時というつもりです。