写真は土台の敷き込みがほぼ完了した様子です。こちらは昨日の撮影です。
土台が少し浮いているように見えますが、基礎との間に基礎パッキンを敷きこんでいるからです。
JOTO 基礎パッキン↓↓
http://www.joto.com/kp_a/kp_top.php
土台敷きが完了し、本日 外部に先行足場を設置いたしました。
posted by y.nose
photographed by k.nose , t.arai
写真は土台の敷き込みがほぼ完了した様子です。こちらは昨日の撮影です。
土台が少し浮いているように見えますが、基礎との間に基礎パッキンを敷きこんでいるからです。
JOTO 基礎パッキン↓↓
http://www.joto.com/kp_a/kp_top.php
土台敷きが完了し、本日 外部に先行足場を設置いたしました。
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photographed by k.nose , t.arai
まだほんの一部ですが
田柄緑道の桜が咲き始めました。
ここ何年か、田柄緑道の桜をブログに載せておりますが
一番に花開かせる木は、毎年同じ木のようです。不思議です。
同じ幹でも日当りのよい南側の花がひらいています。
全体を見るとまだこんな感じです。
1週間位後が見ごろでしょうか・・・。
何があろうがなかろうが、桜はちゃんと咲きますね。
満開になったらまたご報告致します。
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国の太陽光発電システムの補助金について
詳細は明らかではありませんが、発表になっております。
補助金額は、48,000円/Kw となり
平成22年度 70,000円/Kw を大きく下回っております。
J-PEC 太陽光発電普及拡大センター、ホームページ↓
http://www.j-pec.or.jp/news/t11033001.html
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とても素敵なドアをお使い戴けることになりました。もちろん無垢。ヘムロック(ツガ)。
自然塗料ではないですが、アンテイーク塗装仕上げ。
カラーと仕上げの種類は4種。個性的なインテリアのお住まいができそうです。
全てのお部屋のドアをこちらにしてしまうとちょっとしつこいかもしれませんが
リビングに面する部屋の入り口としてポイント使いにしていただいたり、
こだわりの趣味の部屋の入り口にしたりしてはいかがでしょうか?
引き戸やクローゼット扉も同色でできますよ。
まずは2種をご紹介致します。サンプルは実際のドアを4分の一の大きさにカットしたものです。
ドアノブも2種から選べます。
ベネチアンブロンズ色(左)とアンテイークニッケル(右)。
向かって右側のタイプは、ホワイトベースに剥がし加工(ピーリング)。↓
左側のタイプは、ベージュカラーでデイストレス(打痕)タイプ。始めから傷ついている感じ。↓
そしてこちらが、次の2種。
向かって右側の一色は、グレーベ―スのカラーでご覧のようなひび割れ風(クラッキング)塗装。↓
右側のタイプはホワイトベースにラビング(研ぎ出し)。↓↓
以上ですが、現在お打ち合わせ中の方でご興味がおありのお客様は
担当者にお気軽にお申し出下さい。
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ベタ基礎が完成致しました。
土台敷きは明日30日予定。
外部先行足場は31日予定。
上棟は4月1日(金)予定です。
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大工の工事がほぼ終了しました。
2階LDKの南に設計した階段の吹き抜け部分からLDに光がさして
とても明るいです。
階段にはこれから手摺がつきます。
内部の建具も着きました。
N様邸では、自然塗料のクリア色仕上げの内装ドアをお選びいただいております。
自然塗料仕上げですから、強い塗料の匂いもないです。
自然塗料はドイツのリボス社のものです。
ラジア―タパイン材のやわらかな木目がとてもきれいです。
ナチュラルな木目の表情が目に入ってくるとホッとできますね。
足場をはずしたので、外観もお目見えです。
弊社ホームページのトップページにでている外観パースと比べると
ほとんど変わりなく、
弊社の外観パースの精度も高いことがおわかりいただけると思います。
ピロティ部分にまだ仮設トイレがおいてあり
入口部分がよくわからずすみません。
外壁の貼り分けはご覧のとおりの2色使いです。
道路から上の方を見上げたところです。
3階には道路面にバルコニーもあります。
屋根がかかっていない右の方がその部分です。
サッシはホワイトに致しました。
玄関ドアやアルミのバルコ二ーなどはブラック色で色使いのポイントになります。
昨日足場がはずれましたので今日は朝から外構の立ち合いをN様と現地で行いました。
これまで紙の上やCADなどパソコンの中でしか、お客様も確認することができなかったお住まいも、
この外構のお立ち合いの時には、形になってきたお住まいをご覧いただくことができます。
完成を楽しみにされているお客様のうれしそうなお顔を見せていただく事ができ、こちらとしても嬉しいです。
この後、内部はクロスの職人、水道職人が設備の仕上げ、電気職人が電気の仕上げに入って参ります。
外部には、給排水の配管工事やエコキュートの設置やエアコンの設置、そして外構工事の職人が入ります。
あともう一息!
N様のGW中のお引っ越し予定に間に合わせるように、気をひきしめて頑張ります。
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昨日は、雨樋の工事をおこなっておりました。
弊社で使用している雨樋はアルミのシームレスガター。
ロール板状になっているアルミを現場で軒の長さにあわせて製作しカットし取付します。
巾は5インチタイプで四角く、破風板に直接留めますからしっかりしています。
アルミですから、従来の塩ビのタイプに比べて耐久性も高いです。
両面ともポリエステル樹脂焼き付け塗装してあります。
内部には木の葉などが縦樋に流れてつまらないように縦樋の入り口にはメッシュが取付られます。
長い軒樋も途中で継ぎ目がなく一本で仕上げます。
継ぎ目がないということは、
これまでの雨樋でよくあったような途中のジョイント部分から雨がぽたぽたとしたたってくる心配もありません。
カラーも8色と豊富なので、外壁のデザインにあわせて目立たなくすることも可能です。
縦樋は外壁の色にあわせて、軒樋は汚れが目立たないような色にするなど、
縦樋と軒樋の色を変えることもよく行っています。
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練馬区地球温暖化対策住宅用設備設置補助制度 ↓↓ ホームページ
http://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/shigoto/kankyo/hojo/hojo-ju23.html
3月21日付けの区報、8面の下段にも掲載されております。
今年度からは、3期ともそれぞれ抽選になりました。
弊社でお客様のお住まいに使用する設備では
太陽光発電とエコキュートが対象になります。
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3月の初旬に西新宿にあるOZONEに用事があり 久しぶりに訪れましたが
店舗や展示がだいぶ入れ替わっており、新鮮でした。
こちらは弊社のホームページ/自然素材のおすすめ、のところでもご紹介している匠の杜。
家具作家、家具工房によるデザインの家具をおいています。
希望を言ってオーダーするので住まいにあった自分だけの家具を造ってもらうことができます。
手造りでナチュラルな木の家具を使うとインテリアはとても優しい雰囲気になります。
グリーンもよく合いますね。
工房家具ギャラリー・匠の杜 ↓↓
http://www.ozone.co.jp/showroom_shop/showroom/koubou/index.html
こちらのショールームは私も初めて。
natura という大川の関家具という会社のショールームです。
北欧のインテリアを感じさせるあたたかみのある可愛い雰囲気の家具が多いです。
natura 関家具 ↓↓
http://www.ozone.co.jp/showroom_shop/showroom/natura_seki/index.html
こちらはMAGIS。モダンで色使いがきれいな樹脂を使ったチェアーの展示が多いです。
渋い内装で仕上げて、ポイントで一脚か二脚、ビビットな色で指し色するのがいいですね。
MAGIS ↓↓
http://www.ozone.co.jp/showroom_shop/showroom/magis/index.html
こちらはご存じの方も多い、ザ・コンランショップ。
イギリスのテレンス・コンランがデザインする家具や小物を置いてあります。
色使いが斬新で素敵なファブリックも。私は1日いても飽きない感じです。
オシャレなコンランカフェも隣接しているので、ランチもお茶もオシャレな空間でできますよ。
ザ・コンランショップ↓↓
http://www.ozone.co.jp/showroom_shop/conranshop/index.html
集英社の女性誌『LEE』とOZONEがコラボレーションした “上質な暮らしの体感スペース”。
通販サイト「LEEマルシェ」で人気のグッズをおいてあったり、
LEEテイストを楽しめるカフェもありましたよ。
3ケ月に一度位のペースで入れ替わる暮らしプレゼンテーションは、この時は子供部屋の展示でした。
http://www.ozone.co.jp/showroom_shop/kosodate_farm/index.html
家造りの主役はやっぱりファミリーなので
エレベーターホールの空いた空間にこんなスペースもちゃんと設けてあって、満足ですね。
LEEのコーナーとは違いますが、OZONEには照明の体感ラボなんかもありますよ。
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じゃ~~ん!これは弊社の鈴木のお腹です。
これまでCADで皆様のお住まいの図面を描いておりました鈴木が
本日より産前休暇に入りました。予定日は4月20日予定。
どうやら女の子の様子。楽しみですね~。名前はもう考えたのでしょうかね~~?
「さっさと産んで早く仕事に戻ってきてよ~!
ねんねこ半纏で赤ちゃんを背負って図面描いても会社としては問題ありませんよ~!」
とお伝えしてお別れしました。
そして新しいメンバー2人をご紹介致します。
まず、1月より入社しすでにバリバリ仕事をこなしている一級建築士の錦織です。
現場検査の立ち合いも行っております。もちろん男より厳しい女目線(笑)でチェックします。
これまで木造の住宅以外にもいろいろな種の建築設計の経験がありますから
アセットフォーの設計の巾も広がりそう・・・・。奇想天外な設計が期待できるかも??
もうひとり、二級建築士の増田です。12月から来ています。
2児の母。高校生の男の子と中学生の女の子の母です。
子供達にお得意のチン料理(レンジでチンするだけ?)を食べさせながらも頑張っております!
(お子さん達、ごめんなさい・・・。)
子供をもつ主婦目線で、奥様方の心をつかむ図面を描くこと間違いなしです!!
大学では住居学科で学んでいました。
ということで、
ちょっとばかり平均年齢があがりましたが(ちょっとだけですよ!)
新メンバーと一緒に皆で力を合わせて頑張ってゆきますので
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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O様邸は、先週末に立ち上がり基礎のコンクリートを打ち込み
現在 養生中です。
ご建築の敷地は、道路の突き当たりです。
コンクリート打ち込みの時は、ご覧のようにポンプ車が現場にきます。
フレッシュコンクリートは、コンクリート工場(バッチャープラント)から
ミキサー車(トラックアジテーター)に積まれて現場へやってきます。
ミキサー車は、2~3回に分けてコンクリートを運んできます。
そして写真のようにポンプ車にコンクリートを詰め替えて
流し込みしたい部分にホースの先をもってゆき打ち込み致します。
職人達は手際よく作業を行います。
空気などが入らないように、鉄筋に間に隙間なくコンクリートがまわるように注意しています。
コンクリート打ちこみ完了です。
しばらく養生期間をとった後、型枠(黄色いもの)をはずします。
土台敷きと先行足場の設置は3月末予定、
上棟は4月1日か2日予定です。
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【東京の注文住宅」】 リビング新時代。
本日21日発売の東京の注文住宅(リクルート発行)に
2009年の秋にお引き渡しさせていただきました、
練馬区春日町のU様邸2世帯住宅が掲載されております。
玄関ひとつ、お風呂ひとつ、LDKは別の太陽光発電設置の2世帯住宅です。
お建て替え前に比べて光熱費が驚くほど削減されました!
光熱費のデータもお建て替え前とお建て替え後、両方を載っておりますので
是非ご覧ください!
コンビニなどでも売られておりますからどうぞご覧ください。
216、217ページです。下記でも購入できます。
2月20日行われました取材の様子です!
ご家族全員ご在宅いただき取材にご協力いただきました。
ありがとうございました。
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室内は大工工事も大詰めです。
のこぎりの歯のようなものがリビングダイニングに突如出現しました。
さて何でしょう?
踏み板が一枚のりました。
もうこれで解りますね。階段です。
ひな壇型の階段です。
完成しました!ここからは昨日の撮影です。
2階LDKから3階へゆく階段です。
手前の柱は構造上 必要な柱です。
階段を壁で囲わず、オープンに致しました!
階段の向こう側が方位でいうと南です。光がたっぷり入るように致しました。
リビング側には、縦格子の手すりを取付します。
反対側、南には光が入るように1間半のサッシを取付し
バルコニーに出られるようになっています。
地震の影響で現場に階段材料がはいる、はいらない、と一悶着ありましたが
何とか間に合い、入りました! 良かった~!
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水曜日の日経新聞に電気消費削減策の表がありました。
弊社事務所でも現在、
●ウオーシュレットの電源は切り、流すときはレバーをまわして流す
●照明も必要のないところはスイッチをいれず、連動して点灯してしまうところは蛍光灯をはずす
●ポットも保温をせず、飲みたいとき、お客様が来たときだけ、ガスでお湯を沸かすように
●シュレッダーなどたまにしか使用しないものは、使うときだけコンセントをさす
など、そんな程度ですが実行しております。
電源を切れば切ったで何とかなるものも多く
日ごろ いかに電力を無駄使いしているかに気づかされます。
今回のことを機に、世の中全体に節電の習慣が身につけば、なにも危険な原子力に頼らずに
やってゆけるのではないか、とも思います。
ドイツではいづれは原子力撤廃の方向にあります。日本も同じようにできないでしょうか。
ドイツでは原子力撤廃を決めているから、
省エネの家づくりや自然エネルギーの設置、利用が必然的に増えてくるわけです。
日本も休耕田や荒れ放題の山の日当たりのよい南斜面がたくさんあるはずです。
太陽光発電もまだまだ付けるところはあります。
昨日は大変寒かったですが、お客様もいらっしゃらなかったのでエアコンは一切つけずに
過ごしました。
私は寒がりなので首にはマフラーをし、カーデイガンを羽織り、その上にジャンバーも着て仕事しておりました。
それでも足もとから冷えてきて寒さを感じました。
<被災地の避難所の方達は、これよりもっと寒いのか>と思うと
なんとも言えぬ気持ちになりました。
それから、今日 仕事からの帰り道に思ったのですが自動販売機は節電しないのでしょうか?
あの小さな販売機の中でホットの機能と冷たい機能が同時に作動しており
熱ロスもあるでしょうから、相当の電力をくっているのではないでしょうか?
それが道に5m間隔くらいで立っています。
電車をとめるなら販売機の電源を切りましょう!飲料メーカーの協会から圧力でもかかっているのでしょうか。不思議でなりません。
今日は一人でぶつぶつ言ってしまいました。
posted by y.nose