女性のための住まい相談室blog/女性一級建築士、整理収納アドバイザー、インテリアコーディネーターと考える住まいづくり

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イギリス、コッツウォルズ地方、国立公園内にあるホテル The Bear of Rodborogh

2017年02月15日 | イギリス旅行(2010)/湖水地方・コッツウオルズ他

ちょっと、昔の旅の記録ですが、2010年秋にイギリス旅行を致しましたときの写真を、今日はご紹介致します。

湖水地方や、コッツウォルズなどをめぐり、風景や素敵な建物、家の写真をたくさん写真に収めたのにもかかわらず、

バタバタしており、これまでほとんどをアップしておりませんでした。

これから少しづつ、建物や素敵なホテルのインテリアを中心にアップして参ります。

 

こちらのホテルは、コッツウォルズ周辺めぐりましたときに、宿泊したホテルです。

ロッドボロウ(Rodborogh) という国立公園内にポツンと建つ三ツ星ホテルでした。

クリック  The Bear of Rodborogh

クリック  地図

現在のホテルのwebサイトを見ますと、内装などは、リニューアルされているようです。

まずは、ホテルの共用スペース等をどうぞご覧下さい。

 

ホテル内のパブ。

右の端のテーブルに座って友人とビールをいただきました。

暗かったので写真がボケてしまって、すみません。

ホテルには、中庭がありました。

中庭を囲んで、周囲に室内廊下があります。

夜の中庭。

フロントのスペースは、吹き抜けになっていたと覚えています。

フロントには、ホテルの名前にもなっている熊の剥製が!

廊下からの入り口。

またまたちょっとぼけていますが、フロント。

夜の廊下。

古い階段。

フロント近く、廊下の途中にあった共用のトイレ。

 ラウンジスペース。シノワズリーなインテリア。

廊下の途中にある電話コーナー。

客室の廊下。

 ここからは、宿泊した部屋の様子です。

テーブルの上には、充実したティーセット。

満足ですね~。ポットに私が写りこんでいますねぇ。

壁紙の色もいいでしょ?

窓は二重サッシになっていました。

外側には古い木枠の窓、内側に近代的なサッシが。

朝、窓をあけてみました。

外の景色はこんなです。

写真だけでも、癒されますねえ。

 

 

 次は部屋のトイレ、洗面、風呂をどうぞ。

部屋においてありました。

 

国立公園、ホテルの周辺の風景です。

着いた日の夕方、友人と散歩してみました。

 

これらの風景も含めて、このホテルには、もう一度行ってみたいと思います。

ホテルを発つ朝、牛たちの通勤ラッシュにぶつかってしまいました。

寝泊りしている各家の小屋から、一日を過ごす近くの草原まで通勤中です。

牛優先です。笑

 

 

posted by 野瀬有紀子

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いつ見ても癒されるイギリスの風景

2012年12月13日 | イギリス旅行(2010)/湖水地方・コッツウオルズ他

2010年に旅行したイギリスの写真、まだアップできていないものがたくさんあります。

石組みの家などをご覧いただきたいのですが・・・・・・。

時間がたちすぎているので アップするもの躊躇しております。

たまにパソコンのフォルダーにある写真を眺めると癒されますね~。

ピラカンサの実がいっぱいついていたガーデンコテージなど

日本のちょうど今と同じ位の風景のものをアップします。

 

 

 


posted by y.nose


イギリス/ロンドン 宿泊したホテル パークプラザ カウンティホール ロンドン

2012年08月12日 | イギリス旅行(2010)/湖水地方・コッツウオルズ他

2010年9月にイギリスを旅行致しました時に撮影したものです。

忙しさにかまけてアップしないでおりました。時間が経ってしまいましたが

ロンドンオリンピックついでと言っては なんですが どうぞご覧ください。

ロンドン旅行気分を少しでも感じていただけましたなら幸いです。

宿泊したホテルはとてもおしゃれでした。きれいな色合いのインテリアをご覧いただきたいと思います。

ウオーター・ルー駅のすぐ前、

ロンドン・アイのすぐそばのホテルで ビックベンにも朝お散歩ができるほど近くにあり観光にはよい場所にありました。

 

イギリス/ロンドン 宿泊したホテル パークプラザ カウンティホール ロンドン

*スクリーンの下、右端ボタンをおしてフルスクリーンモードにしてお楽しみください。

●パークプラザ カウンティホール ロンドン 公式サイト↓↓

http://www.parkplaza.com/london-hotel-gb-se1-7ry/gbcounty/home?s_cid=tl.trip.bl.PPCH.20120521

posted by  y.nose


イギリス/ロンドン 大英博物館

2012年08月10日 | イギリス旅行(2010)/湖水地方・コッツウオルズ他

2010年9月にイギリスを旅行致しました時に撮影したものです。

忙しさにかまけてアップしないでおりました。時間が経ってしまいましたが

ロンドンオリンピックついでと言っては なんですが どうぞご覧ください。

ロンドン旅行気分を少しでも感じていただけましたなら幸いです。

帰国の前日 金曜日の夜 少し遅くまであいている博物館を

時間がなかったのでポイントのみでしたが友人と2人で見学しました。

大英博物館を訪れるのは 学生時代に一度訪れて依頼25年ぶり位でした。

 イギリス/大英博物館

 

*スクリーンの下、右端ボタンをおしてフルスクリーンモードにしてお楽しみください。

 

●大英博物館 日本語サイト↓↓

http://www.britishmuseum.org/visiting.aspx?lang=ja

●大英博物館 公式サイト↓↓

http://www.britishmuseum.org/

posted by  y.nose


イギリス/ロンドンの街並み

2012年08月02日 | イギリス旅行(2010)/湖水地方・コッツウオルズ他

2010年9月にイギリスを旅行致しました時に撮影したものです。

忙しさにかまけてアップしないでおりました。時間が経ってしまいましたが

ロンドンオリンピックついでと言っては なんですが どうぞご覧ください。

日本勢では2ケ目の金メダル、内村選手金メダル獲得の喜びにプラスして

ロンドン旅行気分を少しでも感じていただけましたなら幸いです。

イギリス/ロンドンの街並み

 

*スクリーンの下、右端ボタンをおしてフルスクリーンモードにしてご覧ください。49枚あります。

次は、大英博物館編、宿泊したホテル編をアップ致します。

posted by  y.nose


花のあるイギリスの住まいの窓辺

2012年05月28日 | イギリス旅行(2010)/湖水地方・コッツウオルズ他

ガーデニングが楽しい季節になりました。

写真は 2010年に旅したイギリス コッツウオルズや湖水地方の街で撮ったものです。

窓辺を飾ると住まいが明るくなります。

お住まいのご計画のヒントにしていただければと思います。

 

 

これは、おまけ・・・・

 

posted by  y.nose


イギリス旅行/湖水地方ウインダミア・ボウネスの街並

2011年07月16日 | イギリス旅行(2010)/湖水地方・コッツウオルズ他

やっとあこがれの湖水地方にやってきました。

こちらは湖水地方のいわば玄関、ウインダミア駅から車で10分くらい入ったところ、

ウインダミア湖のほとり ボウネスの街。こちらで2泊いたしました。

ロンドンからですと列車で3時間半くらいのところです。

朝散歩し時に撮ったホテルの前にあった教会。




泊まったホテルのすぐとなりにあった、ホテル。絵になる・・・。

ホテルの近くの裏どおり。


湖水地方の石積み。





ホテルもショップも家もとても素敵。絵になります。





窓辺には、花を飾りきれいにしています。








ボウネスの街をしばしウインドウショッピング。


これは古い建物の様子。1858年築?

上の建物の入り口。

湖水地方特有の石積みですが・・・・


建築中現場を見つけました。みたくない写真ですが・・・・・、

最近の建物はブロック積みの外側に石を積んでいるようです。








さんざん歩きまわって夜になってしまいました。





*2010年9月19日より26日まで
 イギリスを旅行した時に撮影致しました写真です。


posted by  y.nose


イギリス、湖水地方の風景

2011年05月15日 | イギリス旅行(2010)/湖水地方・コッツウオルズ他

 年が明けてから 大変ありがたいことに新しい御客様が多く事務所にいらして下さっております。

おかげ様で土曜日、日曜日は、お打ち合わせが朝からずっと入ってしまうことも多く

ブログを書く時間があまりとれません。気がつくと8時、9時と言う事も。

今日は、写真でごまかしですみませんが、昨年9月に旅行したイギリスの風景をどうぞご覧下さい。

イギリスの国立公園内 湖水地方のピーターラビットの作者,ベアトリクス・ポターが愛した二ア・ソ―リ―という村です。

ポタ―が住んでいたヒルトップという建物の近くを散策した時の写真です。

旅行したことも夢のことのように、余韻に浸る暇もなく日々がすぎております。

いつかまた訪れたいところです。

 

posted by y.nose


イギリスの家/玄関

2011年03月06日 | イギリス旅行(2010)/湖水地方・コッツウオルズ他

イギリス旅行の写真をなかなかアップできずにいます。
昨年の暮あたりのアップを最後にしていませんね。
撮った写真の半分もまだご紹介していません。
素敵な建物をたくさん撮りましたのに・・・、本題のコッツウオルズにたどりついていません。
もう少しお待ち下さい。

今日は、家造りを考えるにあたり少し参考になる、
イギリスのふつうのお住まいのとてもきれいにしている玄関周辺の様子をご覧下さい。

こちらは湖水地方ウィンダミアの小さな村ホークスヘッドで撮ったものです。


湖水地方はご覧のようなスレート状の石積みの家並みで有名です。








こちらは、コッツウオルズのバイブリーというイングランドで最も美しいと言われている村だったかな?
コッツウオルズは、ご覧のとおりのハチミツ色の石造りの家並みで有名です。








皆それぞれ、玄関ドア回りのデコレーションも様々で参考になりますね。
さて貴方はどの感じが御好きですか?


*2010年9月19日より26日まで
 イギリスを旅行した時に撮影致しました写真です。


posted by y.nose


MerryChristmas

2010年12月25日 | イギリス旅行(2010)/湖水地方・コッツウオルズ他

Merry Christmas








9月にイギリスを旅した時に撮影した写真です。

シェークスピアの生家があるストラットフォードアポンエイボンの街にあった
クリスマスオーナメントショップです。

posted by y.nose


イギリス旅行/湖水地方ボウネス、ウインダミア湖のほとりに建つ宿泊したホテル

2010年11月23日 | イギリス旅行(2010)/湖水地方・コッツウオルズ他

やっと憧れの湖水地方にたどり着きました。
20代の頃から、いつかはいきたいな~、と思っていた地です。

湖水地方は、16の大きな湖と小さな湖が点在するカンブリア地方の国立公園です。
詩人や作家も魅了された美しい風景が広がる地域です。

写真はイギリスのついて2日目、3日目に宿泊したホテルです。
2泊しました。

ホテルの入り口。
こちらの周辺の建物は皆、グレーベージュのスレート状の石積み仕上げです。


ホテル入り口すぐ脇の部分の窓。木製に塗装がしっかりされている窓。
写真ではよく判りませんが、ペアガラスだったと・・・。


ホテルの庭。ウインダミア湖に面しています。


ウインダミア湖側からホテルを撮影。


ホテルのフロント脇のラウンジ。
窓からはウインダミア湖に浮かぶヨットなどが眺められます。


ラウンジはかなり広くてゆったりできるスペースです。


こちらで自由に過ごして良いようです。


長く滞在して、湖を見ながら紅茶をいただき、
毎日、静かに好きな本でも読んでのんびり過ごすことができたら最高ですね。
いつかはそんな旅をしたいですね。


素敵な家具がおいてあってとても贅沢な空間です。


フロントから部屋へ行くまでの廊下。
ランプシェードの微妙な色違いがおしゃれですね。


ついてすぐ撮影すればよかったのに
さんざん使ってから撮影していないことに気がつき
ベットメーキングもされていない状態で撮影。


窓際においてある椅子と照明。


同じ椅子が2脚おいてあり、真ん中に窓。


部屋はホテルのエントランス部分と違い増築されて新しい様子。
窓は樹脂サッシでペアガラス。
真ん中の空気層の部分はわれわれが使用しているペアガラスのものより厚い。


部屋からの景色。
となりに見えた建て物をみて
魔女の宅急便を思い出してしまいました。
煙突の横のドーマー窓からキキが箒にのって飛び出してきそうな雰囲気・・。


こちらも部屋の窓からの景色。


バスルーム。便器をはさんで左側にはシャワーブース。


そして左側にはバスタブ。


お部屋の窓からの景色、朝もや。


朝食をいただいたお部屋。


朝食は毎日充実。ほんとうに長期滞在してみたい・・・・。


マクドナルド オールド イングランド
Macdonald Old England Hotel ↓↓
http://www.macdonaldhotels.co.uk/oldengland/

ホテルの周辺の様子はまた後日。

*2010年9月19日より26日まで
 イギリスを旅行した時に撮影致しました写真です。


posted by y.nose


イギリス旅行/昼食をとったクラブウォールマナー(チェスター)

2010年11月18日 | イギリス旅行(2010)/湖水地方・コッツウオルズ他

大手旅行代理店の企画力はすごいな、と今回は感じました。
昼食をとるところはいずれもはずれがない。

イギリスについた日の翌日のお昼は、チェスターの観光をした後に
近くのクラブウオールマナーホテル&レストランでお食事。
建物も石造りで古いし
内部のインテリアも豪華。(個人的にはあまり好きなインテリアではありませんが。)

入り口。


蔦がもう赤く色づいていて、それでいて花もまだ咲いており
いろいろ楽しめる季節です。


この地域特有の赤レンガの建物。


シーズンをすこしはずれていたせいか、他に御客様もあまりいらっしゃいませんでしたね。




ホテルのフロント?


ビリヤードをするお部屋も。



料理は日本人にあわせてか、フルコースになっておらず、
少なめに設定されています。
それでも私はいつもお腹いっぱいになりましたが。

サラダ。これは普通。


以前にもご紹介したイギリス伝統料理、
ひき肉とマッシュポテトを重ねて焼いたカッテージパイ。
温かくてとても美味しかった!


最後はいつもデザート。
フランス菓子のように装飾的ではありません。


庭にはラベンダーも咲いておりました。


*2010年9月19日より26日まで
イギリスを旅行した時に撮影致しました写真です。

posted by y.nose


イギリス旅行/海港商業都市として世界遺産登録されているリバプールの街並

2010年11月11日 | イギリス旅行(2010)/湖水地方・コッツウオルズ他

やっとリバプールをご紹介できることに・・・・。
イギリス観光一日目の最後の訪問地です。

リバプールは18世紀後半の産業革命時代、世界各国との交易で栄えたイギリス屈指の港町。
悲しいことですが、アフリカで奴隷を買い付け、新大陸に売り飛ばす拠点となった港町、「奴隷貿易」で栄えたという歴史もあります。
奴隷貿易の歴史を知ることができるような博物館なども見たかったのですが・・・・・。


http://www.visitliverpool.jp/culture-and-heritage/albert-dock.html

アルバート・ドック。






ビートルズの博物館、ビートルズストーリーの入り口。
特にビートルズのファンという訳ではないですが、つれて行かれたので見てみることに。
初めて知ることも多く、「ふーん、そうか~。」という感じ。

博物館のショップで、昼ごはんをよく食べに行く
東武練馬のプティ・パニエのオーナーがビートルズファンだったことを思い出し
絵葉書を御土産に購入。
プチィ・パニエ↓↓
http://r.tabelog.com/tokyo/A1322/A132203/13061106/

中にはこんなオカマっぽい人形の展示もあって面白い!


若かりし頃のビートルズ。ジョンレノンって結構いい男です。


ロイヤル・ライヴァー・ビルディング、
キュナード・ビルディング、
リバプール港ビルディング、
この3つの建物は通称ザ・スリー・グレース(三美神)と呼ばれ、
100年近くにわたって世界にも知られるリバプールの象徴的存在となっているようです。
世界遺産に指定された理由はこのあたりの建物がポイントになっているとか・・。







マージー川。


リバプールの町並み。


ビートルズゆかりのマシューストリート。




ビートルズがデビューした場所。キャバーン・クラブの跡。


ビートルズメンバーの行きつけだったパブ。


リバプールの街並み。
赤レンガ造りの建物が多いです。




遠くに見えるのは、リバプール大聖堂。1904年~1944年ごろまでの築。
ビートルズのゆかりの地よりも、本当は古い建築物を見て歩きたかった私です。


メトロポリタン大聖堂。こちらは現代建築。


リバプール大聖堂。


ビートルズの名曲、ペニーレーンの舞台。
ビートルズファンには怒られるかもしれないが、別になんてことはないただの道。



ストロベリー・フィールド。ビートルスの代表曲のモデルになった孤児院。



*2010年9月19日より26日まで
 イギリスを旅行した時に撮影致しました写真です。


posted by y.nose


イギリス旅行/チェスター大聖堂とザ・ローズ

2010年10月28日 | イギリス旅行(2010)/湖水地方・コッツウオルズ他

前回ご紹介したイギリス、チェスターの街にある
ザ・ロウズとチェスター大聖堂をご覧ください。


まずは、14世紀に建てられた建物ザ・ロウズ。
1階が店舗のつくりになっており
2階が住まいのスペースになっているようです。
2階へあがる居住スペースの扉です。








内部は、モール・グロウナーというショッピングセンターになっています。
今回はこちらでお買い物をする時間はなく素通り。


次は、チェスター大聖堂。
赤い砂岩を使って建てられています。
1250年から250年に渡り増築されたとのことで
ノルマンからゴシックまでさまざまな建築様式が混在しているとのことでした。


回廊の柱とアーチがきれいです。








ステンドグラスがいずれも美しいです。
背後に照明器具が入っているわけでもなく
自然光でこのように絵柄が美しく浮かびあがります。


昔は、字を読むことができない人が多かったので
ステンドグラスや壁画を使って聖書の内容を
礼拝に来た人々に伝え、教えたといいます。




身廊の天井は木造です。


とても細かい木彫装飾です。
木の材種も説明をうけましたが・・・・・・・。




天使が悪い奴(悪魔?)を踏みつけております。








中庭です。



*2010年9月19日より26日まで
 イギリスを旅行した時に撮影致しました写真です。


posted by y.nose


イギリス旅行/中世の古都、チェスターの街並・建物

2010年10月15日 | イギリス旅行(2010)/湖水地方・コッツウオルズ他

やっと本題の建物や街並みの話へ。
イギリスについたその日は、マンチェスターに一泊し、翌日の朝からチェスターへ移動。

チェスター ウィキぺディア↓↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC
チェスターは
約2000年前、ウェールズの部族を鎮圧するためにローマ軍によって要塞が築かれた街で、中世の香り漂う古都です。

建築年代が様々な
赤レンガや赤砂岩でできた建物とハーフティンバーのチューダー様式の建物が混在しています。
ハウスメーカーなどは、チュダー様式の外観デザインで企画住宅を造っています。
また軽井沢などに参りますとチュダー様式まがいな店舗などがよく建っています。

今回は仕事は全く関係ないプライベートな旅行でした。
が、しかし建築が頭からは切り離せるわけがありませんでした。

建築写真小僧となり、ご覧のようにたくさんの写真を撮ってしまいました。
一緒にツアーの参加しておりましたあるおじさまには
写真クラブ?と思われていたようです。

つまらない写真、と思われる方も多いと思いますが、ご興味のある方はご覧下さい。

ローマ時代の劇場の遺跡前。
ゲートブリッジ前の建物。


レンガをモザイクのように装飾的に積みあげているので
ちょっと面白いので撮りました。


赤砂岩のゲートブリッジ。
ここから城壁内、旧市街へ。


城壁の上を少し歩きました。
街を取り囲む約3.2Kmの壁は、ローマン・ハーバーウオールと呼ばれています。


ローマ時代の浴場の後などが見えました。


反対側には
赤レンガ作りの長屋が建っていました。
こちらは普通お住まいのようです。
長屋の玄関側。


長屋の庭側。
各戸にレンガの壁に囲まれた坪庭がついています。


デイー川にかかったオールド・デイー橋です。






これがチューダー様式の建物です。
木組みで造られた骨組みの中にレンガを積んで
その上の漆喰を塗っています。
1622年に建てられているようです。
本場、長期優良住宅なのです。これはパブか何かのようですが・・。


くねくね模様の木組みもあります。


























街の中心、ザ・クロス。






ザ・クロスからイーストゲート方向を見た様子。


チェスター大聖堂周辺。






さすがにここには日本人団体観光客は私達以外おりませんでした。
イギリス人?の年配の仲のよろしいご夫婦をよくお見かけしました。


ビクトリア女王ゆかりの時計があるイーストゲート。



イギリスの建物や住まいはどこの窓辺も花で飾られております。


たまに街なかに置かれているオブジェも、
とてもユーモアがありおしゃれです。
お花にジョ―ロで水をやっているおじさんです。


チェスター大聖堂と、ザ・ロウズというショッピングセンターは改めてご紹介いたします。

*2010年9月19日より26日まで
イギリスを旅行した時に撮影致しました写真です。

posted by y.nose


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お住まいやご建築地にお伺いしてご相談をお受けする、OZONE(新宿パークタワー)、7F CLUB OZONEスクエア、ミーティングスペースでのご相談対応が可能です。

カテゴリー●印

2006年9月~2013年1月までの記事は、前職、地域ビルダー時代の記録です。