女性のための住まい相談室blog/女性一級建築士、整理収納アドバイザー、インテリアコーディネーターと考える住まいづくり

住まいの建築、購入、リフォームを考えていらっしゃる女性のための相談、サポート、セカンドオピニオン専門の建築士事務所です。

どんなことでもざっくばらんにご相談ください。お問い合わせ・ご予約 03-5935-8330 もしくはメッセージから

戸建て注文住宅の設計、家造り、リフォームを約25年して参りました。変化する法令や、制度などを日々勉強しながら、これまでの知識や経験を生かして、対応させていただきます。 家を買いたい、建てたい、リフォームしたいなど 思いはいろいろあっても何をどう進めてよいかわからない、ご主人は忙しい、家族は無関心、独り身である、誰かのサポートがほしい、相談できるだけでも心強い、また、建築会社の担当者が建築士でないので不安、担当者が男性建築士なので相談しにくいなど、 思っていらっしゃ方 一生に何度も経験するわけではないので、とかく一般の方には解りにくい建築や不動産のこと、ころばぬ先の杖として、 どうぞ、当事務所をご利用ください。 女性の視点でアドバイスさせていただきます。ご夫婦でいらしていただくことでもOKです。どんなことでもざっくばらんにご相談ください。

練馬区東大泉4-26-3 塩野ビル302号 西武池袋線大泉学園駅徒歩5分

お住まいやご建築地にお伺いしてご相談をお受けする、リフォーム予定の現場でのご相談対応が可能、カフェやファミリーレストランでの対応も可能です。他のお客様のご相談、サポート対応中は、お電話には出ることができません。予めご了承ください。留守電にメッセージを入れていただくか、メール、または、コメントをいただけますと幸いです。定休日は、日、月曜日、祝日です。

明日、2日(日)は、現場見学会です。ご来場をお待ち申し上げます!

2008年10月31日 | ●見学会・イベント・お知らせ
みどころいっぱいです!
是非いらしてください!

おしゃれな雰囲気の御玄関周辺。


建て主様が100円ショップで買ってこられたガラスのビー玉を
アプローチの床にタイルと合わせて埋め込みました。


御玄関を入るとシューズクローゼット。


広いシアタールームもあります!


2階リビングは天井を高くし開放的で明るいです!


対面キッチンは、クリナップの新商品ラクエラで。


LDKと同じフロアにある、洗面とお風呂。
洗面脱衣所の隣には、洗面収納も!


子供室は、明るく 天井に青空が広がっています!収納もたっぷり。


3階の屋根なり天井の部屋。

板橋区高島平4丁目/FP工法ウレタン断熱パネル建て込み中です。

2008年10月31日 | ●注文住宅/木工事

FP工法のウレタン断熱パネルの建て込み中です。
道路面は、ほぼ建て込み終了いたしました。
断熱材の様子をご覧いただくのにはちょうどよい時期です。
お近くの方は是非ご覧下さい。
また、お声をかけていただければ現場にてご説明させていただきます。
お気軽にご連絡ください。


奥の面の外周部壁を本日取付中です。
ご覧のとおり、床断熱パネルはまだ敷きこんでおりません。




板橋区徳丸8丁目/基礎工事が始まりました!

2008年10月30日 | ●注文住宅/地盤調査・地盤改良・基礎工事

本日より基礎工事が始まりました!
お近くの方は是非ご覧下さい。完成は3月中旬ごろの予定です。

写真は建物の位置出し、やり方の様子です。


根切り、土を掘って鋤取ったところです。


鋤取った土を運んでいるところです。
写真は基礎の職人(とび)の矢野目一家の長男の奥さんです。
紅一点で頑張っています。
真っ黒になりながらも、旦那を手伝い、仲良く頑張っています。




練馬区平和台1丁目/完了検査、無事合格しました!

2008年10月30日 | ●性能表示・住宅瑕疵担保履行法等検査

今日は午前中、UDIによる完了検査。
建築確認申請の完了検査です。
現場監督の荒井も緊張の時間です。

UDI確認検査㈱



写真のようにどこを測られるかわかりません。ドキドキ・・。

1時間くらいのチェックのあと、おかげ様で合格を頂きました。
検査の担当員の方より
「良いお住まいを見せていただきました。」とのお言葉をいただきました。
そんな風に言っていただけるとほんと嬉しいですね。良かったです。
監督の荒井も図面を描いている鈴木も喜んでおりました。


自分達でも自主検査の24時間換気システムの風量測定。
天井のひとつの排気口からどれくらい空気が吸われているかを計っているところです。
空気の流れがよめないと、室内の環境が本当に快適なのか、お客様にご説明ができません。


外は、外構工事の仕上げにかかっています。
タイルを市松模様に並べているところです。
このあとガラスのポイントをタイルの間にいれていきます。
出来上がりが楽しみ、楽しみ・・。




電気自動車対応の分譲住宅「奥沢ハウス」がオープン

2008年10月30日 | ●新聞・雑誌・WEB情報
電気自動車対応の分譲住宅「奥沢ハウス」がオープン
2008/10/27

東急電鉄と東京電力がコラボレートするT-LINES PROJECTは26日、電気自動車に対応したガレージを備える分譲住宅「奥沢ハウス」をオープンした。11月1日から、系列の東急リバブルが登録申し込みの受付を開始する。同様の分譲住宅は伊藤忠都市開発からも発表されているが、販売開始は日本初となる。

奥沢ハウス

奥沢ハウスは、「ミライのスマイ」をコンセプトとした3区画からなる建売住宅。駐車スペースに200Vコンセントが設置されており、iMiEV(三菱自動車)のケースでは、一般的な家庭用電源(100V)で約14時間かかるところを、半分の約7時間でフル充電が可能という。また、玄関脇の外構にはソーラーLEDライトが採用されており、日中太陽光で発電した電力を夜間の外灯に使用することができる。

200Vコンセント。iMiEV(三菱自動車)が160km走るために必要なフル充電を約7時間で行う

ソーラーLEDライト

設計には、自然の力をそのまま利用することで余計なエネルギーを使わずに快適さを得る「パッシブエコ」の概念が取り入られている。風を起こす蒸散作用や夏には遮光効果も持つ植物を外構や壁面に配置し、風の流れを計算して窓や階段の位置が決められたという。このほか、玄関に、外出時に家中の明かりをワンタッチで消灯でき、消し忘れを防止できるというスイッチや、保温浴槽が採用されるなど、環境に配慮した暮らしをしやすいプランになっているとのことだ。

外構の一部にメッシュ状にし、風を通しつつ植物の蔦を絡ませて壁面緑化する仕様。植えられているのはNoxやCO2の吸収力が高い環境浄化木だという

緑化する壁を通ってきた涼風が、リビング内に設置した階段室の上の窓へと抜けるよう計画し、この間取りになったという

マイコミジャーナル




M様とご一緒に一日、ショールームへ設備の選定へ

2008年10月28日 | ●注文住宅/お打合せ・ショールームご案内

今日は、朝10時から現在お打合せ中のM様と1日、ショールームをめぐりました。
まずは、新宿のINAXショールームから・・。
洗面化粧台とユニットバス、便器をご確認いただきました。


その後、同じ新宿にあるTOTOのショールームへ。
TOTOでもユニットバス、洗面化粧台をご覧いただきました。
M様のお好みは、スッキリシンプルデザイン。
TOTOのデザインの方を気にいっていただきました。
とにかく、ご覧いただくことが一番です。


そして、お昼御飯を召し上がっていただいた後
次は、トステムのショールームへキッチンの選定に。
今日は、営業所の営業アシスタントの女性が来てくれました。
食器棚と家電収納はどうしようかしら?と迷われているところです。


ショールームの中にいると外の様子がわかりませんが
気がついたら夕方に・・。


一番最後は、汐留までタクシーと飛ばして
パナソニック(松下電工)のショールームへ。
結局、キッチンの後ろと食器棚と家電収納は
引き戸の扉ですべて隠すような、写真のようなプランがよいということに。
いろいろな展示があるので、参考になります。
私もお客様の考えていらっしゃることがよくわかり、
展示をご覧頂きながら少々のアドバイスも申し上げられます。

M様お疲れ様でした。



帰り際に、まだ体験したことのなかったアラウーノをショールームのトイレで体験してみました。
座ってしばらくすると後ろの方から音楽が・・・。
便器の中にはヒーリングライトもついてます。
用をたした後、洗剤のあわあわで内容物が見えません。
いいのか、悪いのか・・・・。






管理建築士資格取得講習

2008年10月27日 | ●建築基準法・行政の動き等

建築設計業務を行う建築事務所には、建築士の中でも管理建築士を定め
設計業務の管理、統括をしてゆかねばならないのですが
これまでは、更新講習などもなく、一度都道府県に届け出を出せば
特にその後は何も問題はなかったのです。実質野放し状態でしたが
耐震偽装事件後の法改正により、
講習を受け、終了考査を受けなければ資格が与えられないことになりました。

今日は、朝から国際展示場ビックサイトでその講習がおこなわれましたので
受けて参りました。
9時から5時半の長帳場。少々疲れましたが
改めて、建築士の業務の基本指針などを確認をすることができ
大変有意義な一日だったようにおもいます。

850人の出席ということで、国際会議場の席は満席でした。
こんなにいたのか?と思うほど、
東京都内に事務所を構える設計事務所の管理建築士です。

考査が思ったほど難しくなかったのでちょっと安心しました。ホッ!



厚いテキストが配布されました。
建築基準法、建築士法、建築士事務所の経営管理などについて
法改正部分に重点をおき、書かれています。


わが社でセミナーをお願いした弁護士の秋野先生の名前も執筆者の中に。




ウイーン/フンデルトヴァッサーハウス(エコバウツアー2008④)

2008年10月26日 | ●ドイツ他エコバウ建築ツアー
植物性化学物質研究所のレクチャーのあと、
再び、フンデルトヴァッサーの世界へ。

研究所のすぐ近くにあります。
昼ごはんを食べた、クンストハウスから
すべて歩いて移動できる距離にあります。
ウイーンの中心部から西の方向になります。

フンデルトヴァッサーハウスは、1986年に完成された市営住宅。
低所得者向けのアパートと聞きました。



直線嫌いのヴァッサーですがドアそのものは、さすがに直線。
ですが、回りはやっぱり曲線で装飾。


いわゆる普通の壁はありません。何か飾り付けしています。


階段の踏み面もかなりゆがんでいます。
でもちゃんと上がれます。


建物の前面道路も平ではありません。
敷き石の大きさもさまざま。
ちなみに真ん中に立っているのは、友人のカズコ女史。


お土産ショップの中です。
カフェもありました。
自然光がはいるようになっています。


ショップを上から見たところ。
本当はもっと、時間をもらってゆっくり見学したいのですが
次の時間もあり、いつもじっくり見ることができません。
しょうがないですが・・。


これは、ヴァッサーとは直接関係がないかもしれませんが、
並びの建物に表札のようなものが外壁に取付られていました。


ちなみに露地裏の普通のウイーンの街並。
こんなきれいな色の建物ばかりではありませんが
きれいに装飾された建物も少なくありません。





ウイーン/植物性化学物質研究所訪問(エコバウ建築ツアー2008③)

2008年10月25日 | ●ドイツ他エコバウ建築ツアー

10月4日 ウイーン視察一日目の午後には、
ハンスヴェルナー・マクヴィッツ氏(Hanswerner Mackwitz)のオフィス兼研究所、
アルケミア・ノーバ(alchemia-nova)、革新的植物性化学物質研究所にてレクチャーを受けました。
こういうところは、普通の観光では なかなか来ることができません。
オフィス兼研究所は、ウイーンの街が見渡せるとても眺めのよい5階。
改修された古い建物がオフィスです。
エレベーターもないため、5階まで息を切らしながら上りました。
螺旋階段は石造りで、踏み面はすり減っておりました。
アイアン手すりは、とても素敵でした。
レクチャーの内容は、
石油にすべて頼ってきたスクラップ&ビルドの物造りのピークは過ぎました。
これまで廃棄されていた果物の種や植物の繊維など、
植物を原料として破棄しても土にかえるようなクローズドサークルの製品造りする時代がきています、
というようなもの。
最近、日本でもトウモロコシでできたプラスチックなんていうのをよく聞くようになりましたが、
そのたぐいのものを研究されています。
用が済み、いらなくなって廃棄されてもやがては土に帰ったり、
環境に負荷を与えず再利用できるような素材、見つけ、考えることが仕事のようです。
所要時間は2時間くらいで少々疲れましたが、内容のあるお話でした。

アルケミア・ノーヴァ
革新的植物性化学物質研究所
Obere Viaduktgasse 2, Top 24 and 29, A - 1030ウィーン、オーストリア
http://www.alchemia-nova.net

左から、ホルガー・ケーニッヒ氏、石川先生、マクビッツ氏


窓際は、研究所っぽい雰囲気。ラベンダーからエッセンスを抽出している様子だった。
お茶の水博士の研究所みたいだ~と誰かが言っていた。


窓のからの眺めはすごく良い。教会の塔がみえる。


石油ピーク 実際の問題は・・
.....しかし、たいていの人はまだ、石油が増え続けることを信じている。


新しいデザインの法則は・・・
ゆりかごからゆりかごまで。
(ゆりかごから墓場までをもじったもの、循環してゆくことの意味)


ゆりかごからゆりかごまでの代謝とは
生物学的代謝と技術的な代謝があります。


植物から造られたプラスチックの展示がありました。


いろいろなものが、瓶に入れられて保管されています。


テーブルの上には、いろんな種類の種が。


これは、プラムの種をつかって造ってできた床材だったか?


研究所までの螺旋階段。


手すりはこんな装飾模様。



以下は、エコバウツアーの資料より

「自然を模したハイテクは我々の未来を維持できる可能性がある」

革新的植物性化学物質研究所の行動指針は以下のとおり。

●精製化学製品についての高度の知識
●再生可能な資源に基づいた維持可能な経済の振興
●「バイオ・カスケード」を通しての自然資源の最適な利用

「バイオ・カスケード」とは、「多機能性」および自然界にならった「閉ループのリサイクル管理」を意味します。
実際、これは多くの様態を持ち得る産物がいくつかの形態で役にたつ可能性を指しています。
例えば、野菜廃棄物の変容、自然物質の付加価値のある産物への転換、改善の概念の緻密化、
やがて来る太陽熱使用時代のための実用的装置の例示、革新的な応用技術などです。
別の例としては、果実、野菜、食品を加工する業界は毎年何百万トンという有機系廃棄物、副産物、残留物を生み出しています。

これらの廃棄物を再利用したり更に加工したりするための今日の技術は、
残留物にまだ含まれていて有用になる可能性のある一次的・二次的植物性産物についての知識が乏しいため、
限界のあるものになっています。
最近の暫定的ないくつかの研究結果によると、有機物廃棄物の埋め立て用、
堆肥用または動物飼料としての使途の他に、これらの副産物の多くは
動物や人間の健康にとって有益な食品や食品添加物生産の開始物質となる可能性があります。

研究所の中心的な目的は植物性化学物質の特性についての基礎研究をおこなうことです。
この研究分野は化学修士号をもつHanswerner Mackwitz(ハンスヴェルナー・マクヴィッツ)氏の学歴から発展したものです。
大学講師および研究所代表。1945年ドイツ・バイエルン生まれ、オーストリア、ザルツブルグで成長期を過ごす。
スイスのバーゼルとチューリッヒの大学で化学(修士号)と政治学(学位号)を専攻。

教育活動
オーストリア・アカデミーの環境科学研究所での助手、ドイツ、ボンおよびウィーン所在の議会におけるグリーン党のコンサルタント。
ウィーン工科大学、ウィーン経済・経営学大学、応用科学大学(ツルン、ヴィーゼルブルク所在)での講師。
2008年以降では、別府市所在の立命館アジア太平洋大学の国際原料流通マネジメントプログラム(IMAT)とドイツ、ビルケンフェルトの環境キャンパス(ECP)の双方の修士号課程に貢献。


小男サルコジ大統領、CO2排出量は一般人の1000倍!

2008年10月24日 | ●新聞・雑誌・WEB情報
【10月24日 AFP】ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)仏大統領は体は小さいが、排出する二酸化炭素(CO2)の量はなんと一般のフランス市民の1000人分――仏経済誌テラ・エコノミカ(Terra Economica)は23日、このような試算結果を報じた。

 人間の活動やモノ・サービスなどが地球温暖化に及ぼす影響を二酸化炭素の排出量に数値換算した、カーボン・フットプリントという指標に基づく結果。同誌によると、大統領専用機で世界を飛び回るサルコジ大統領は、過去11か月間で7061トンのCO2を排出しており、これは一般の仏市民1000人の年間排出量に相当するという。

 サルコジ大統領は私的な旅行でも何度も航空機を利用していることから、実際の排出量はもっと多いとの見方を同誌は示している。

 報道の2日前には、仏議会が温室効果ガスの大幅な削減に向けた措置をまとめた法案を承認したばかり。サルコジ大統領はこの法案について、「グリーン革命」の始まりだと強調していた。(c)AFP

板橋区蓮根2丁目/造り付け家具工事中!

2008年10月24日 | ●注文住宅/木工事

完成にむけて、内部は仕上げの工事にかかっています。

2階リビングの大型TVを設置するスペースの造り付け家具。
TVを置く台として、長さ4m20cmの低いカウンター収納を取付ます。
扉の仕上げは自然塗料です。


出来上がると傷がつかないように
しっかり養生してしまいますので、すみませんが見ることができません。
これは、電話コーナーです。
両側に引き出し付きのキャビネットを取付ました。
窓は坪庭を向いています。


構造上、どうしても必要な柱ですが、
防火上、石膏ボードを張らなければなりません。
今回はその上に、羽目板を張ってみました。
ごつくなるかと心配していましたが
大丈夫でした。柱が太く、しっかりがっちりした印象を与えてくれます。
これは、電話コーナーの横の柱。


近くで見るとこんな感じ。




川崎市と東京電力、国内最大級約2万kWの太陽光発電所を東京湾岸に建設

2008年10月23日 | ●新聞・雑誌・WEB情報
川崎市と東京電力、国内最大級約2万kWの太陽光発電所を東京湾岸に建設
2008年10月21日 nikkei BPより

 川崎市と東京電力は2008年10月20日、同市川崎区の浮島と扇島に、総出力約2万kWの“メガソーラー”太陽光発電所を建設する計画を発表した。同市が一部の土地を提供。東京電力は発電所の建設と運転を行う。2009年度に着工、2011年度の運転開始を目指す。

 2つの太陽光発電所を建設する。川崎市が所有する浮島1期廃棄物埋立処分地の「浮島太陽光発電所(仮称)」は出力約7000kWで、約10ha分の太陽光パネルを設置。東京電力が所有する扇島の「扇島太陽光発電所(仮称)」は出力約1万3000kWで、約20haの太陽光パネルを設置する。

 両発電所の合計出力約2万kWは太陽光発電所としては国内最大級。年間発電電力量は約2100万kWhで、一般家庭約5900軒分の年間使用電力量に相当する。CO2排出量削減効果は年間約8900tとなる見込みという。

 併せて、川崎市は、浮島処理センター内に「太陽光発電等PR施設(仮称)」を建設。太陽光発電の普及啓発活動を推進する。同市は、「カーボン・チャレンジ川崎エコ戦略」として地球温暖化対策を進めており、これを機に、新エネルギーの導入や普及啓発、実証などの取り組みを強化するとしている。(藤森 駿生=Infostand)

■関連情報
・川崎市のWebサイト http://www.city.kawasaki.jp/
・東京電力のWebサイト http://www.tepco.co.jp/

板橋区高島平4丁目/上棟しました!

2008年10月23日 | ●注文住宅/木工事

22日水曜日、無事 上棟致しました!
9月9日に古いお住まいの解体が始まり、約1ケ月半でここまで参りました。
9月の前半は雨が多かったので工事が思うように進むか
少し心配でしたが、なんとかここまで来ることができました。
でも今日はこれからお天気が心配。



屋根をかけ終えるまで、なんとかお天気、もってもらいたいものです。



FPのパネルも現場に入ってきております。
まず、屋根パネルからはめ込み、取り付けしてゆきます。





練馬区平和台1丁目/エアコン工事中です!

2008年10月23日 | ●太陽光発電・蓄熱暖房機等設備
エアコン設置取付工事中です。
当社では、なるべく壁内隠ぺい配管をさけ
外部露出配管で行っております。
隠ぺい配管の方が、外観の仕上がりがきれいですが
長くお住まいいただく先には何があるか分からず、
将来のメンテナンスのことも考えますと
エアコンは外壁面につけ、外部の壁に配管をはわせて
室外機と結んだ方がよろしいと考えております。
ただ、道路面に配管がでてしまうときれいではないため、
お打合せの段階で、エアコンの位置もしっかり検討し、決定しています。


リビングの一部に構造上、必要な柱がでてきております。
必要なものなのでとるわけにはいきませんから、
うすいイエローの壁紙を貼り、ポイントにいたしました。

お問い合わせ・ご予約 03-5935-8330 もしくはメッセージからどうぞ。

お住まいやご建築地にお伺いしてご相談をお受けする、OZONE(新宿パークタワー)、7F CLUB OZONEスクエア、ミーティングスペースでのご相談対応が可能です。

カテゴリー●印

2006年9月~2013年1月までの記事は、前職、地域ビルダー時代の記録です。