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女性のための住まい相談室blog/女性一級建築士、整理収納アドバイザー、インテリアコーディネーターと考える住まいづくり

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日経新聞・H23年3月16日付  電力消費削減策

2011年03月18日 | ●新聞・雑誌・WEB情報




水曜日の日経新聞に電気消費削減策の表がありました。

弊社事務所でも現在、

●ウオーシュレットの電源は切り、流すときはレバーをまわして流す

●照明も必要のないところはスイッチをいれず、連動して点灯してしまうところは蛍光灯をはずす

●ポットも保温をせず、飲みたいとき、お客様が来たときだけ、ガスでお湯を沸かすように

●シュレッダーなどたまにしか使用しないものは、使うときだけコンセントをさす

など、そんな程度ですが実行しております。

 

電源を切れば切ったで何とかなるものも多く

日ごろ いかに電力を無駄使いしているかに気づかされます。

今回のことを機に、世の中全体に節電の習慣が身につけば、なにも危険な原子力に頼らずに

やってゆけるのではないか、とも思います。

ドイツではいづれは原子力撤廃の方向にあります。日本も同じようにできないでしょうか。

ドイツでは原子力撤廃を決めているから、

省エネの家づくりや自然エネルギーの設置、利用が必然的に増えてくるわけです。

日本も休耕田や荒れ放題の山の日当たりのよい南斜面がたくさんあるはずです。

太陽光発電もまだまだ付けるところはあります。

 

昨日は大変寒かったですが、お客様もいらっしゃらなかったのでエアコンは一切つけずに

過ごしました。

私は寒がりなので首にはマフラーをし、カーデイガンを羽織り、その上にジャンバーも着て仕事しておりました。

それでも足もとから冷えてきて寒さを感じました。

<被災地の避難所の方達は、これよりもっと寒いのか>と思うと

なんとも言えぬ気持ちになりました。

 

それから、今日 仕事からの帰り道に思ったのですが自動販売機は節電しないのでしょうか?

あの小さな販売機の中でホットの機能と冷たい機能が同時に作動しており

熱ロスもあるでしょうから、相当の電力をくっているのではないでしょうか?

それが道に5m間隔くらいで立っています。

電車をとめるなら販売機の電源を切りましょう!飲料メーカーの協会から圧力でもかかっているのでしょうか。不思議でなりません。

 

今日は一人でぶつぶつ言ってしまいました。 

posted by y.nose


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2006年9月~2013年1月までの記事は、前職、地域ビルダー時代の記録です。