高校時代からの親友が、お盆休みに家族でシンガポールを旅行し
あの有名なラッフルズホテルに宿泊するというので
7月に会った時に「写真撮ってきて~!」とお願いしておきました。
写真が得意な友人は期待以上の写真を撮ってメールで送ってくれました。
友人は、山内薫といって、カリグラフィー作家です。
※MAKIKO-OFFICE WEB ↓↓
http://www.makiko-office.jp/index.html
とにかく インテリアが素敵ですし、写真がきれいなので、
一人で見ていてはもったいないですし、是非皆様にもご覧戴きたいと思います。
「人のふんどしで相撲をとる」というのはまさにこのことかと思います。
以下、コメントも友人が書いてくれました。
読んでいるとラッフルズホテルに泊まりたくなってきますよ。

今年の夏休みは、4泊5日でシンガポールに行って来ました。
宿泊したラッフルズホテルは伝統的なコロニアル様式の美しい建物です。

入ると大きな吹き抜けで、とても明るい。

逆側から。赤い絨毯が見えるところが入り口です。

各所にアンティークの椅子やテーブルセットが置いてありましたが
私が気にいったのは、1階のコーナーにあった素敵なソファ。
ゆっくり本を読めそう。・・というか寝ちゃいそう。

回廊も真っ白。街の中とは思えないほど静かです。


宿泊したお部屋の前。本館2階でした。

ラッフルズは、すべてスイート。直接ホテルの公式サイトから申し込むと、少しお得です。
天井がすごく高い!カーテンの生地がどれだけ必要だろうと思う私は貧乏性・・。

となりのお部屋。アンティーク家具がどれも素敵でした。
正面のキャビネットの中は、テレビです。

洗面所。歴史のあるホテルですが非常にきれいに手入れされています。
隠れてますが右手にトイレとシャワーブースがあります。
ここだけで私の仕事部屋より広い!!
トイレはもう一カ所あるので、誰かがお風呂に入っていても大丈夫(笑)

他に、小部屋があります。
冷蔵庫と食器棚のお部屋。贅沢です。
コーヒーメーカーや紅茶のセットがありました。

私が気に入ってよく座っていたソファ。
持ち帰りたかった・・。

テーブルのフルーツは、毎日新しいものが補充されます。
ラッフルズの歴史の本や美しい写真集、雑誌等がいくつもおいてあり、自分で本を持っていかなくても
読書にはじゅうぶん。

ベランダも広い。テーブルセットが2箇所あります。

一度ぐらいルームサービス頼んで、ここで食事すればよかったかな。

朝食をとった ティフィンルーム。
ホテルに日本人スタッフはいませんが、メニューは日本語のものがあるので
いろいろ頼むことができました。
ラッフルズオムレツはスパイシーでおすすめです。
あとお粥や飲茶も美味しかった!

これは、同じくティフィンルームでのハイティー。
奥の赤いカクテルは、おなじみシンガポールスリング。
ラッフルズホテルのバーテンダーが最初に作ったといわれています。
普段はなかなかできない贅沢な時間でしたが、ケーキを食べない
主人は飲茶ばかり食べていました。

マーライオンの向こうは、最近スマップがCMに使って話題にもなったホテル
マリーナ・ベイ・サンズ。57階の建物3棟に船が乗っているようにも見えますが
宿泊者以外も入れるスカイパークになっています。とにかく大きい!
のぼってみると・・・

なんといっても話題になったこの高さのプール。
プールは宿泊者のみ使うことができます。

これがプールからの眺めです。気持ち良さそう~。

最後の晩、ホテルに戻るとこんな可愛いサプライズが。
バスタオルで作ったカエルくんです。メーセージカードつきで
各ベットに置いてありました。
歴史と伝統があることで有名なホテルですが、決して堅苦しくなく
スタッフのホスピタリティも素晴らしかったです。
また行きたいなぁ~。

posted by y.nose