女性のための住まい相談室blog/女性一級建築士、整理収納アドバイザー、インテリアコーディネーターと考える住まいづくり

住まいの建築、購入、リフォームを考えていらっしゃる女性のための相談、サポート、セカンドオピニオン専門の建築士事務所です。

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戸建て注文住宅の設計、家造り、リフォームを約25年して参りました。変化する法令や、制度などを日々勉強しながら、これまでの知識や経験を生かして、対応させていただきます。 家を買いたい、建てたい、リフォームしたいなど 思いはいろいろあっても何をどう進めてよいかわからない、ご主人は忙しい、家族は無関心、独り身である、誰かのサポートがほしい、相談できるだけでも心強い、また、建築会社の担当者が建築士でないので不安、担当者が男性建築士なので相談しにくいなど、 思っていらっしゃ方 一生に何度も経験するわけではないので、とかく一般の方には解りにくい建築や不動産のこと、ころばぬ先の杖として、 どうぞ、当事務所をご利用ください。 女性の視点でアドバイスさせていただきます。ご夫婦でいらしていただくことでもOKです。どんなことでもざっくばらんにご相談ください。

練馬区東大泉4-26-3 塩野ビル302号 西武池袋線大泉学園駅徒歩5分

お住まいやご建築地にお伺いしてご相談をお受けする、リフォーム予定の現場でのご相談対応が可能、カフェやファミリーレストランでの対応も可能です。他のお客様のご相談、サポート対応中は、お電話には出ることができません。予めご了承ください。留守電にメッセージを入れていただくか、メール、または、コメントをいただけますと幸いです。定休日は、日、月曜日、祝日です。

板橋区高島平4丁目/FP工法・気密工事中です!

2008年11月08日 | ●気密処理・気密(C値)測定・Q値

現在、大工が 材料と材料の間の隙間を埋めるために
アルミの気密テープをせっせと貼っています。
細かい作業です。
ウレタン断熱パネルと梁や柱のつなぎ目、
サッシと柱のつなぎ目、
外部周りの梁と梁の交差部(写真)、
床と梁の交差部、
外部から貫通してくる金物のまわりなどです。


サッシを取付した後の大きな隙間には、まず、現場発泡のウレタンを注入します。
それから、気密テープを貼ってゆきます。


1階の床下から貫通してくる柱などについても周りにウレタンを充填します。
金物も熱橋になるので、そのままにしておくと結露が起きてしまいます。
外部から貫通してくる金物周りもすべてウレタン処理します。
ひととおり気密の処理が終了したら、気密測定をうけます。






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カテゴリー●印

2006年9月~2013年1月までの記事は、前職、地域ビルダー時代の記録です。