女性のための住まい相談室blog/女性一級建築士、整理収納アドバイザー、インテリアコーディネーターと考える住まいづくり

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戸建て注文住宅の設計、家造り、リフォームを約25年して参りました。変化する法令や、制度などを日々勉強しながら、これまでの知識や経験を生かして、対応させていただきます。 家を買いたい、建てたい、リフォームしたいなど 思いはいろいろあっても何をどう進めてよいかわからない、ご主人は忙しい、家族は無関心、独り身である、誰かのサポートがほしい、相談できるだけでも心強い、また、建築会社の担当者が建築士でないので不安、担当者が男性建築士なので相談しにくいなど、 思っていらっしゃ方 一生に何度も経験するわけではないので、とかく一般の方には解りにくい建築や不動産のこと、ころばぬ先の杖として、 どうぞ、当事務所をご利用ください。 女性の視点でアドバイスさせていただきます。ご夫婦でいらしていただくことでもOKです。どんなことでもざっくばらんにご相談ください。

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板橋区高島平4丁目/床下配管工事、サッシ取付中です!

2008年11月06日 | ●注文住宅/木工事

FP工法の床断熱パネルを敷き込みしてしまう前に
1階の床下に上下水道の配管をしてゆきます。
オレンジ色の配管がお湯。
ブルーは水の配管。
右の方に白く映っているのがヘッダーです。
ここが分岐点です。
分岐点から先は一本で水道の蛇口まで行っていますので
その間、つなぎ部分がないため 将来的にも水漏れ等の心配が少なくなります。
管の材質は架橋ポリエチレン管です。さや管で被覆されています。


グレーの太いのは排水の配管です。


外周部の壁にはウレタンが入ったあと、
ノボパンという構造用パネルを張り付けてゆきます。
外部の壁を面で支えるため
軸組み工法の強さだけでなく、壁工法、ツーバイ工法の強さも兼ね備えています。
ノボパンには、ちゃんとくぎ打ちの位置が印刷されており
大工はその印刷どおりに釘を打ってゆけばいいようになっています。


構造用パネルを留めた後、樹脂サッシの取り付けです。
上の写真の開口部にサッシを取り付けたところです。


FP工法屋根遮断パネルも入っています。
アルミ箔が光っています。




板橋区徳丸8丁目/基礎配筋しました!

2008年11月06日 | ●注文住宅/地盤調査・地盤改良・基礎工事

べた基礎の配筋です。
これは今朝の写真です。
今日、朝いちばんにハウスプラス住宅保証㈱の配筋検査に合格しました。
第三者の機関の検査ですから、合格すると私たちもホッとします。


基礎の立ち上がり部分の配筋です。


基礎底部、耐圧盤はダブル配筋です。
上下2段に鉄筋を組んでいます。
ここがポイントです。
ローコスト住宅などは、ここに鉄筋が入っていなかったり、ということもあります。
別にそれでも違反ではありません。
しかし、耐震性はこちらが断然強くなります。
コンクリートを流しこんでしまうと見えなくなってしまうところですから
しっかりお客様は目でみて確かめなくてはならないところです。





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カテゴリー●印

2006年9月~2013年1月までの記事は、前職、地域ビルダー時代の記録です。