本日は、雨樋の工事中をしております。
今日も残暑厳しいです。
現場では外回りの仕事は、職人も大変です。
軒樋の中の様子ですが
縦樋に葉っぱやゴミが流れ落ちない様にするための落ち葉ネットです。
お住まいが出来上がってしまうと御客様はこの中は除くことがなかなかできませんね。
軒樋は継ぎ目なく1本で行うシームレスの雨樋を採用しております。
途中に継ぎ目がないので従来のような接続部からの雨漏りや脱落の心配がありません。
素材はアルミニウムなので耐久性が高いのですが、
表面は表、裏ともポリエステル樹脂の加工を施してあり、汚れが付き難く、
耐久性がさらに増します。
アルミニウム ストロング シームレスガターというものです。
このトラックの中に加工の機械を積んでいて
ロール状になっている細長いアルミニウム板から現場で樋の形に加工します。
長さもそのお住まいの軒の長さにカットします。
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練馬区東大泉4-26-3 塩野ビル302号 西武池袋線大泉学園駅徒歩5分
今日 S様邸現場には、コーキング職人が入っております。
外壁が貼り終わると
外壁サイディングとサイディングのジョイント部分に
コーキング(ゴムのような粘土のような弾性材)を詰めてゆきます。
写真はコーキングを詰める前のマスキングの工程。
コーキングを詰める時に両脇のサイディングにつかないように
コーキングを詰める両側にテープを貼り養生します。
玄関ドアや
サッシとの取り合いの部分にも詰めてゆきます。
こちらのお住まいはサッシのカラーはシャイングレー。
バルコニーの手すりなどは、ブラック色を使用し、グッとしめます。
外壁カラーは、ベージュです。
モカ色というか・・・。
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残暑が厳しいですね~。
今日は日差しが特に強い気がします。
旭町のY様邸ですが
外壁サイディングの工事が終わりました。
サッシはホワイトです。
細かい石積み調模様です。
白い外壁は太陽の光があたってとても眩しいです。
白のこの柄一色で仕上げ、木目調のバルコニーや玄関ドアをポイントにします。
半地下のRC部分に玄関ドアも付きました。
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現在、外壁サイディング貼りの工事中です。
徳丸の現場より少しこちらのお住まいの方が少し進んだ工程です。
写真は外部通気層の様子。
外壁はウレタン断熱パネルを施工後、
その外側に構造用パネル、ノボパン9mmを貼り付け
そして、透湿防水シート(写真の白いシート)
その上に防腐材を塗ってある通気胴縁18mmを打ちつけします。
空気が流れるスペース18mmを確保し
通気胴縁に外壁材を留めてゆきます。
少し出た軒の裏側には軒天換気口を取付致します。
土台水切りから通気層を抜けた空気は
やがては屋根の通気層を抜けて屋根の頂点にある棟換気から
外へ抜けます。
現在では外壁サイデイングは釘ではなく金物で取付してゆきますので
釘の頭がほとんど見えません。(部分的に使わざる得ないところがあります。)
外壁サイディングを価格面で使う事が多いのですが
外壁材は基本的には何でも可能です。
サイデイングの場合は、写真のようにコーナー部分は役物を使用します。
平なところに貼る平物の大きさは一枚が高さ455mm、横幅3030mmと長いです。
厚みは様々ですが16mm前後のものを使用します。
こちら、Y様のお住まいでは
外壁はシンプルにベージュ一色になり、木目調柄のバルコニーがアクセントになります。
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日曜日の完成見学会にむけて
外構工事もほぼ終了し、玄関ポーチタイルも施工しております。
工事中は、室内も養生をしており
家が出来上がる実感がお客様もわかないようですが
クリーニングが終了し、完成が目に見えてまいりますと
先日現場にてH様のご主人ともお会いしましたが
お客様も嬉しそうです。
明日は、午前中にH様に現場にお越しいただき
立会、各種機器の使用説明、メンテナンスの仕方の説明などを行います。
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外壁のサイディング貼りの工事も終わり、
今日は外部の塗装仕上げをしております。
日差しが強くなって参りましたので外部の工事は大変です。
写真は、塗装の職人の津村ですが
車庫の天井を外壁の濃紺の色に合わせて塗っているところです。
内部はまだ階段がついていないので
外部足場から3階のバルコニーに上がりました。
バーベキューを行う予定の8帖の広さのベランダ、
見晴らしもよく最高です。
軒の裏、軒天を塗装しているところです。
笑顔がさわやかですね~。
内部は大工の栗林が階段施工中です。
2階のキッチンの造り付けカップボードも形づいて参りました。
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土曜日、外部の足場をはずしました。
外観がお目見えです。
玄関の上のバルコニーです。
正面には、アクセントになる木目調のアルミの手すりがつく予定です。
1階のリビングに光が落ちるよう大きく設けた吹き抜けの窓です。
全体は、薄ベージュの細かい石目調柄サイディング。
ナノ親水マイクロガード塗装のタイプをお選びいただいております。
空気中の水分子を取り込んで外壁表面に薄い水分子膜を作り、
汚れを浮かせて雨で洗い落すというセルフクリーニング塗装です。
お玄関周辺には、リアルな石目調柄。
温かみがあって良い色合いです。
本当によくできています。
足場がはずれたので、
本日夕方、外構のお打ち合わせ立会を現場にお客様にもいらしていただいて行います。
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こちらは今朝の様子です。
S様のお住まいの
玄関周辺の外壁面の仕上げはモザイクタイル貼りです。
タイルは焼き物なので仕上がり風合いはとても良いです。
45三丁のモザイクタイル張りです。
モルタル(セメント)で貼るのでなく
接着剤張りで貼ってゆきます。
30cm角のシート張り、紙貼り(写真のように)になって工場から出荷され
裏面に接着材を付けて貼った後
表面のシートを剥がせばよいようになっています。
一枚一枚貼らなくてよく施工が少し楽になっています。
昔はモルタルで貼っていることが多かったのですが
よい接着材が出てきたことにより今は接着剤張りが主流です。
モルタルより弾力性があり、木造躯体の動きにも追従する接着材を使う事で
はがれて落っこちるような事はなくなったようです。
接着材を塗り付けたあと、タイルシートを押しつけるといった感じで
施工してゆきます。
氷川神社の境内の桜も満開をむかえようとしています。
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現在、外構工事中です。
車庫部分とインターロッキング敷き込み部分のベースの土を
ランマーと言う機械で締め固めているところです。
自転車置き場部分です。
こちらも同じです。
昼間雪がちらつきましたが、今日もとても寒いです。
近くで桃が咲いているのを見つけました。
春が少しづつ近づいています。
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2階のバルコニーに手すりも付きました。
木のように見えますが、アルミの型材に木目シートが貼られた縦桟です。
ベランダ内側からみるとこんな感じ。
縦樋には雨水パッコンも取付しました!
パッコンで受け切れなかった雨水は、樋を流れ排水配管に流れます。
建物の周りは、外部給排水配管工事中です。
排水配管のエルボ(配管が曲がるところにつける配管材)です。
配管が終わると、外構工事にかかって参ります。
室内は大工さんの仕事が終わり、現在クロスの職人がクロス下地処理をしています。
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外部の足場もはずれて外回りがすっきりしたので
今日は午後から外構工事の立会を現場でI様と行いました。
階段の位置を確認したり、
車庫の土間コンクリート位置を確認したり
図面では感じがつかみにくかった外部の様子をチェックし
御客様にも確認して戴きます。
完成は2月末の予定です。
3月の初旬にはお引っ越し出来る旨も本日お伝え致しました。
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外壁材のジョイント部分や入り隅部分、
サッシの周りにシーリング材を詰めてゆきます。
シーリングを充填したい部分の両脇にマスキングテープを貼り
シーリングが回りにつかないように養生します。
写真は、養生してシーリング材を詰めたところ。
グレーのものがそうです。
完全に乾かないうちに回りのマスキングテープを剥がします。
写真は職人が剥がしているところです。
材料はご覧のとおりです。
ケーキを造る時に生クリームでデコレーションしますが、
その生クリームをを入れるチューブみたいなものに
シール材を詰め変えて目地を埋めてゆきます。
今日は曇りでどんよりとした空。
あまりきれいに撮れませんでした。
帰り道の農家の庭の紅梅です。
撮影はできませんでしたが、菜の花が咲いているお家がありました。
暖かくなり、なんだか一気に春ですね~。
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昨日、外部の足場をはずしました。
写真は今朝の状況です。
小屋裏収納部分には小窓もつけました。
こげ茶色の木目調サイディングをポイントに貼りました。
全体は、石積み調の柄で少しグレー掛ったホワイトです。
東側にある駐車場からみた様子です。
屋根はえんじ色です。
こちらにもポイントの木目調サイディングを貼りました。
現在、室内は大工工事中です。
1月末まで大工工事にかかり、その後 クロスや電気、設備の仕上げに入ります。
完成は2月末です。
2月28日は完成見学会を予定しておりますのでどうぞいらして下さい。
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外部周りの工事が完了したので
外部の養生シートと足場をはずします。
足場をはずすと、お客様と外構の立会を現地で致します。
内部はまだ大工が入っており、当分かかります。
足場の組み立ては、足場の専門業者(東京ビケ足場)がおりまして
その職人達がきて、組立したり、撤去したりしています。
外部工事の職人達の転落事故などの防止のため、足場の設置基準も厳しくなっており
建物の周りにもこれまでより、ゆとりを持って敷地をあけておかないと
足場も立ちません。
天気がよいともっと外壁の色が良く見えるのだと思いますが・・
完成はこんな感じです。
日本はどこへ行ってもそうですが、手前の電柱が建物の美観を損ねます。
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photographed by t.arai
外構工事の職人の根本です。
奥に見えているのが、新人職人の新井です。
今度、成人式とか・・・
あ~いいですね~~。若くて~。
レンガ積みは、結構地道な作業です。
このように一ケ、一ケ、レベルで水平を確認しながらモルタルで積んでゆきます。
ある程度積んだら、目地ゴテで目地を抑えてきれいにします。
きれいな黄土色のレンガです。
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