楽しそうなイベントをやっているではありませんか!
今度のお休みあたりに出かけたくなりますね~。
http://open-a.org/index.html
期間 2009年5月22日(金)~6月11日(木) 21日間
「基礎の仕上げはこれで終わりですか?」
と耐圧盤と立ち上がり基礎を打って型枠をはずし
完成した段階で、現在建築中のM様に質問を頂戴いたしました。
打ち継ぎ部分などが少し汚いので、心配になられたのでしょう。
ちょうどうまい具合に写真が撮れましたのでご説明します。
外部の足場をはずし、完成に近くなると
敷地周りの給排水の配管工事に入ります。
それが終わり、外構工事の直前くらいに
左官の職人が、基礎にモルタルを塗ります。
コテで塗りますが、平滑に表面を仕上げます。これぞ職人技でしょうか・・。
左官屋の染谷さん。
モルタル練機。固まらないように作業中、回っています。
塗ったところ。
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トラックアジテーター(ミキサー車)がレディミクストコンクリートを運んできます。
コンクリート打ち込み量は一台分では賄えませんから
3台分、3回に分けて運ばれてきます。
コンクリートが届きましたら立ち上がり基礎の打ち込みの時は
ネコ(一輪車)で打ち込み場所まで素早く運び打ち込み致します。
打ち込みをしたら、棒形振動機で締め固め、
タンピング、コテ押さえをし、表面を平滑にします。
レベラーで天端ならし(上面を平滑にする)しているところです。
宇部興産の天端レベラーです。
レベラー流し込み完了。
これで、しばらく養生期間を置きます。
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昨日、基礎の立ち上がりの型枠が組み上がりました。
明日は、アンカーボルト等の取付の予定です。
明後日、火曜日にはコンクリートの打ち込みを致します。
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お天気が悪かったので
耐圧盤を打ってそれきりになっておりましたが
本日より、工事再開。
基礎の立ち上がりコンクリート打ち込みに向けて
立ち上がりの配筋作業にかかっております。
排水や給水、給湯配管のためのボイド管です。
墨出しの作業です。
型枠をはずし清掃しているところです。
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捨てコンクリートは火曜日に打ち込み致しました。
掘削し、防湿シート(厚出のビニール)をまず敷き込み
そのうえに捨てコンクリートを約5cmの厚さで打ちます。
最近は、工期の関係等で省いている会社も多いようですが・・。
捨てコンクリートを打つと墨付けができるということと、
耐圧盤鉄筋の下端かぶり厚さをしっかり確保できます。
防湿シートの養生にもなります。
コンクリートが乾いて白っぽいので光ってしまってよくみえませんが・・。
防湿シートの下からは、湿気が上がってきています。
ベタ基礎でもなく、これを敷かないで基礎を施工して頃は
この湿気がすべて1階の床下に影響して訳で
1階の押入れはカビだらけで、
1階の日当たりの悪い部屋はどの部屋もじめじめ感があり、
家の持ちが悪かったのも納得できます。
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今日は、練馬区栄町の遣り方(建物の位置出し)。
遣り方杭を打って、それに基礎高さや建物の柱芯などを墨出ししてゆきます。
左に立っているのは、大工の栗林親子の息子。
基礎の職人、鳶の矢野目。
大工の栗林親子の父。
遣り方完了。
3時ごろに、建て主のM様にも現場にいらしていただき
ご説明、建物の位置をご確認いただきました。
江古田は、日芸や武蔵野音大、武蔵大学など学生の街で古くから商店街などが栄えており面白い店が多い様子です。
先日建て主のM様がメールで送って下さったアドレスです。
「江古田の情報はhttp://www.ekodabiyori.com/のサイトが面白いです。」
雑穀パンの店「ひね」
というパンやさんは、開店前から行列のできるパンやさんだそうです。
11時の開店にはお客様がすでに並んでいる、超人気店だそうです。
現場見学会のときは、このひねで並んでパンを買ってからいらっしゃると良いのではないでしょうか・・。
天然酵母を使っている噛み応えがあって味のあるパンだそうです。
私も一度行ってみたいと思っています。
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4月3日から始まりました既存建物の解体作業ですが
建物の基礎部分を残すのみとなりました。
月曜日にはすべてが終了し、更地になる予定です。
16日には地盤調査の予定です。
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敷地が道路面より約40cm高いので
道路面は深基礎にして道路面から敷地にフラットで入れるようにしています。
道路面、ビルトイン車庫の入口部分の配筋の様子です。
ビルトイン車庫なので他の部分より
低く耐圧を打ちます。
道路から段差なく車庫に入るためです。
深基礎部分を上から見たところ。
弊社の耐圧盤の鉄筋は上下ダブルで組む
ダブル配筋の構造です。
これが一重でしたり、
簡易べた基礎ということでコンクリートだけが流し込まれていたり
いろいろですから、お客様はしっかりチェックする必要がありますね。
スぺーサー、サイコロを使って鉄筋が
コンクリートの真ん中配置されるように持ち上げています。
耐圧盤 基礎配筋完了です。
今日は朝8時半から、住宅瑕疵担保履行法に基づく、
ハウスプラスのすまい保険の基礎配筋検査でした。
検査員は、一級建築士の中台さん。
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練馬区栄町16-6で工事が始まりました。
現在既存建物解体中です。
最寄駅は西武池袋線の江古田駅です。
上棟したばかりの桜台1丁目のN様邸の現場より
東へ150m程行ったところです。
練馬東税務署のすぐそばです。
建て主のM様が教えてくださいましたが、
現場の前には、江古田でも有名な洋食屋さんがあります。
Kitchen Obasan(おばさん)です。
ボリューム満点のオムライスが有名のようです。
現場へ行く楽しみが増えます。
が、しかし、また太りそう・・・。
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すでにホームページのトップページに地図など載せておきましたが
平和台で工事が始まりました。
写真は建物の高さや位置出し、遣り方の様子です。
遣り方杭をブロック塀などにうちつけて
そこに高さや位置、建物の芯出し(柱の中心位置を記入)をします。
遣り方完了です。
今日の写真です。
基礎の掘削作業です。
ここはビルトイン車庫の地中梁になるところです。
60cmくらい掘っています。
掘ったら当然いらない土がでます。
残土といいますが、シャベルカーで捕ってトラックで運び出します。
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昨日は朝から練馬区平和台のK様邸の地盤調査を行いました。
ホームページのトップページにも地図をアップしてありますので
是非お近くに方はご覧下さい。
地盤の調査は、スウェーデン式サウンディング調査によるものです。
左に写っているのは、
建て主のK様ご主人と
地盤調査会社のジオテック㈱の本橋所長(一番左)です。
ジオテック㈱スウェーデン式サウンディング調査
写真のように鉄の棒を地面に差し、
その鉄の棒に合計100kgの荷重を少しづつかけてゆきます。
少ない加重でスルスルと棒が入ってしまうようですと
地盤が軟らかく悪いということになります。
建物がのるところ5点について調べます。
正式な結果は、後日書面でジオテックより送られてきますが
こちらの地盤は良さそうです。
改良もしなくて済むかもしれません。
正式な結果を見てから地盤改良をするか、否かを決めます。
建主様にもご相談、ご説明させていただいております。
地名に田や沼、川などがつくところは昔、田んぼや沼だったところが多く、
地盤はよくありません。
反対に台や丘、山などがつくところは、地盤が良いことが多いです。
道路面のブロックに亀裂が入っていたり
建物の基礎に亀裂が入っているようなところも地盤が悪い可能性が高いです。
これから土地の購入を考えていらっしゃる方は、チェックポイントです。
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養生期間を終え、本日基礎の型枠をはずしました。
完成です。
手前の部分の深基礎部は、ビルトイン車庫になります。
上棟は4日(土)の予定です。
お天気に恵まれますように!
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桜台の基礎工事ですが、だいぶ進んで参りました。
写真は耐圧盤にコンクリートを流しこみするところです。
コンクリートミキサー車(トラックアジテーター)がいわゆる生コンを運んできます。
写真はポンプ車です。
運ばれてきたコンリートはポンプ車を経由し
耐圧盤の鉄筋の上に流し込まれます。
密にコンクリートが行き渡るよう、棒形振動機などで
締め固めます。
トンボと呼ばれる均し器具でコンクリートを均します
当社の耐圧盤のコンクリート厚みは200mmです。
耐圧盤コンクリートを打ち終えたところです。
耐圧盤のコンクリートが乾いたら、
立ちあがり基礎の鉄筋にアンカーボルトなどをアンカークリップで取付してゆきます。
アンカーボルトA-70
排水やエアコン、換気のドレーン管用の配管穴を開けるための
厚い段ボール紙でできたボイド管をいれておきます。
コンクリートを打ち込み、固まった後にこの段ボール紙をとると
コンクリートに穴があく仕組み。
周りにもちゃんと補強筋をいれております。
アンカーボルトやボイド管の取付が終わると
鋼製型枠を組んでゆきます。
型枠完了の様子です。
コンクリート打ち込みは明日を予定しております。
お天気に恵まれますように!
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