基礎の配筋が終了いたしました。
先週末の写真です。
週末の天気予報は雨でしたので
鉄筋が雨に濡れないよう、
ブルーシート(養生シート)をかけておきました。
ブルーシート完了。
今朝は一番に、住宅瑕疵担保履行法、すまい保険の配筋検査でした。
検査は、ハウスプラスの検査員の建築士が行います。
特に問題はなく合格を頂戴いたしました。
検査が終了しましたので明日コンクリート打ち込みの予定です。
土曜日の夕方には、建て主のN様にも現場にいらしていただき
弊社の社長の野瀬がご説明をさせていただきました。
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練馬区東大泉4-26-3 塩野ビル302号 西武池袋線大泉学園駅徒歩5分
15日(日)は徳丸8丁目M邸 完成見学会です!ご来場お待ちしております!
みどころいっぱいです!
ハイライトを少しだけお見せしてしまいます!
パプリカレッドのキッチンです。
リビング、ダイニングの壁にはニッチを設けました。
両側にはアクセントのタイルを。
リビング、ダイニングからは、バリアフリーの和室へ。
床はもちろん、バーチ(カバ桜)の無垢床材。
スリッパをあえてお出ししませんので蓄熱された床の暖かさを体感してください。
床暖房なしでも十分暖かいのです。
とてもおしゃれに仕上がった、2階のトイレ前の手洗い。
くまのぷーさんの壁紙の部屋。照明もあえて色違いで。
お風呂の窓からは赤塚公園の木々を楽しむことができます。
内玄関には、人気のシューズクローゼット。
24時間換気システムも、稼働しています。
この時期、花粉症の方も家の中の空気のきれいさを体感していただけるのではないでしょうか!
夜間蓄熱暖房機も蓄熱された状態で
お部屋の暖かさを体感していただくことができます。
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捨てコンクリートが固まったら
基礎外周部に型枠を組んでゆきます。鋼製型枠です。
型枠が組み終わると
鉄筋の配筋を始めます。
手前の女性は、基礎の職人、矢野目一家の長男の嫁。
紅1点のすみちゃんです。頑張っております。
このように配筋してゆきます。少し低くなっているのは
ビルトイン車庫の部分。
配筋がすべて完了し、
住宅瑕疵担保履行法の保険/ハウスプラスの検査は16日の予定です。
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3月7日(土)から工事が始まりました。
江古田駅と桜台駅の中間ぐらい、環七から少し桜台の方へ入ったところです。
武蔵大学のすぐそばです。
近くには、練馬区役所桜台出張所があります。
遣り方(建物の位置出し)の後、掘削開始。
ユンボで掘ります。
掘削し根切り完了。基礎の耐圧盤の底面になります。
スウェーデン式サウンディング調査はすでに済ませておりますが、
ここは地盤が良かったです。
関東ローム層がきれいに出てきました。(赤茶の土の部分)
お客様も気がつかないことが多いのですが
古井戸がありました。
山砂で水締めして埋めます。
砕石を敷き、突き固めます。
手前の一段下がったところは、ビルトイン車庫部分。
車ので入りのために道路のL字溝からフラットで仕上げてゆくために下げています。
砕石突き固めの後、防湿シートを敷きます。
厚手のビニールです。
防湿シート完了です。
防湿シート完了後、捨てコンクリート打ちです。
捨てコンクリート打ち、約5cmの厚みで打ちます。
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こちらは昨日の写真ですが
基礎の鋼製型枠をはずしているところです。
枠ばらしと私たちは呼んでいます。
はずした型枠。
こちらは本日の写真。
基礎完成です。
いいタイミングで雨。
湿潤養生になります。
上棟は3月3日の予定。
お天気に恵まれますように
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耐圧盤のコンクリートを打ち、固まったところで
今度は、立ち上がりの基礎部分にコンクリートを打ち込むための準備をしてゆきます。
写真のように、アンカーボルトやホールダウン金物を取り付けてゆきます。
アンカークリップというものをつかい、立ち上がり基礎の鉄筋に留めてゆきます。
ボイド管というボール紙でつくった管を穴を開けたいところに
予め取付しておきます。
給排水管用、エアコンのスリーブ用などです。
コンクリートを流し込み固まった後、このボール紙を取り外し
この分に塩ビ管などの管を通します。
鋼製型枠が現場に搬入されます。
鋼製型枠を立ててゆきます。
上下の幅留め金具で固定します。
鋼製型枠が組み上がったら、コンクリートを打ち込みします。
この状態置きます。
養生期間をとり、枠ばらし(枠をはずすこと)は、26日の予定です。
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基礎配筋、完了いたしました。
今朝、一番にハウスプラスの配筋検査があり、
そのあとすぐ、コンクリートの打ち込みを致しました。
検査は住宅瑕疵担保履行法のすまい保険ための検査です。
ミキサー車(トラックアジテーター)がレディミクストコンクリートを運んできます。
関口建材(谷原)から運ばれてきます。
ミキサー車からポンプで圧送し、隅までコンクリートを流し込みます。
バイブレーターで振動を起こし、
ジャンカや気泡などができないように鉄筋の間の隅々までコンクリートがまわるようにします。
コンクリートの圧送が終わると、次のミキサー車がくるまでに急いで打ち込んだコンクリートを平になるようならします。
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だいぶ鉄筋が組み上がってきました。
配筋検査は週明けの予定。
建て主のA様へのご説明も日曜日行います。
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少しづつ、鉄筋配筋は進んでいます。
地中梁があるので少々時間がかかっています。
耐圧盤の部分はやっと、一重に鉄筋が組めたところ。
この上にもう一重、枡目状にダブル配筋を組んでゆきます。
ちょっとばかりのんべいな矢野目一家のお父さん。
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リビングなど、1階に大空間の部屋を造る場合、
基礎耐圧盤の下に地中梁を入れるよう、
ここのところ役所などから構造設計に指導があります。
地中梁とは、地面の中に入れる梁です。
写真の真ん中にあるのは、地中梁用のユニット鉄筋です。
ユニット鉄筋工場であらかじめ溶接されたものを現場に搬入します。
外周部の鉄筋を結束しているところです。
縦筋と横筋をなまし鉄線で結びます。
基礎の外周部です。
耐圧盤の鉄筋を並べているところです。
ピンコロ(バーサポート)で地中梁の鉄筋は持ち上げられ
かぶり厚さを確保し、
コンクリートの真ん中にちゃんと配置されるようにします。
また、基礎工事でどのような鉄筋を使用したかを証明する
鉄筋の出荷証明書(ミルシート)は、お客様に差し上げております。
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掘削がおわりますと
砕石の敷き込み、転圧、
その後、防湿シートの敷き込みになります。
写真はその様子です。
ビニールですが、厚手の農業用ビニールを敷きこんでおります。
防湿シートを敷き終わりますと
捨てコンクリートの打ち込みです。
約5㎝の厚みで打ち込みます。
段差のあるところには、コンクリートはのりませんが
特に問題はありません。
乾くまで約1日おいて、その後、鉄筋の墨出し作業に入ります。
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少年鑑別所の近く、
氷川台駐在所、荘厳寺のそばで工事が始まりました!
完成は6月中旬の予定です。
敷地は、道路から一段上がったところです。
これまで駐車場として使用されていた敷地の一部です。
お近くに方は、是非見にいらしてください!
写真は、基礎工事、掘削 土鋤とりの様子です。
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今日、赤塚溜池公園の前を通りましたが
寒い中 梅が咲いていました
まだ3本くらいですが、不思議ですね~
ここのところ特に寒いのにちゃんと咲いています。紅白で・・。
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年明けより、外壁サイディングの工事に入っています。
写真は建物のコーナー部分のサイディングを貼っているところ。
コーナーには、コーナー用の材料を使います。
L型に曲がっている役物をつかいます。
釘ではなく、金物で留めてゆく金物施工です。
通気縦胴縁に留めてゆきます。
室内の天井裏には 吸音のための綿状の吸音材を敷きこんでいます。
中高音域の音を吸収してくれます。
ピアノの高音や小さいお子さんのきゃっきゃと喜び、叫ぶようのな声とか。
ユニコムのユニウールと言います。
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今日から当社も本格始動です。
鈍った体を通常の状態に早く戻さないと・・。
内部はだいぶ壁紙を貼る工事が進んで参りました。
2階のリビングの様子ですが、部屋らしくなってきました。
天井吹き抜けになっておりますのでとても解放的!
濃い色の梁がポイントになり、締まった雰囲気に。
1階から上がってくる階段は、リビングに直接繋がっています。
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