タイではこれまで何度となくカジノ合法化が検討されては反対意見多数で頓挫するの繰り返しだったが、現政権はカジノを含む複合娯楽施設を建設する計画の実現に非常に前向きであり、準備が着々と進められている。
政府関係筋によれば、財務省はすでに複合娯楽施設法の草案を仕上げており、今後、公聴会が開催される見通しだ。
また、カジノを含む複合娯楽施設は、外国人は入場に規制がないものの、タイ人の入場に関しては20歳以上であることが必要で、1人5000バーツの入場料が求められる見通し。
大麻の次はカジノ、タイはどこへ進もうとしているのでしょうか?昔のタイらしさがほとんど消えて行っています。
確かに昔は微笑みの国だった時もありましたが、今は金第一、自己中な性格の腹黒いギスギスしたタイ人しかいなくなりました。
タイ政府は外貨獲得のため必死のようです。
まあ、記事の通りタイ人からは1回ごとに5000Bを徴収するのであれば、カジノに狂いたくても、ほとんどのタイ人は入場すらできないの状態になるのでいい案だと思います。
金持ちのタイ人しか利用できないのは実に良いことです。
ただでさえタイまでかなり治安が悪化しているのに、もし、だれでも入場できるようにしてしまうと、間違いなく破産者が激増し、金欲しさの強盗が多発するのは火を見るより明らかです。
ここははっきりと差別、区別してもいい部分だと思います。
外国人は入場無料という部分も的を得ています。
まあ、私は行くことはないですが・・
私は株だのギャンブルだのは昔から大嫌いです。
さらに酒もたばこもやめてもう20年以上になり、今は自然に囲まれた環境で仙人のような南国生活をエンジョイしています。
ただ、昨日は久しぶりに大きなマレントイ(日本のアブ?)にケツを刺されてしまいました。
筋肉注射の10倍ぐらいは痛いですよ。
また、ミツバチの大群に襲撃され、慌ててプールに飛び込んで避難することもよくあります。
木の手入れをしていてハチの巣近くを触ったせいです。
ハチだけではなく、刺されるとかなり痛い大きな赤アリたくさんいます。
でも刺されても刺した虫は殺しませんが・・
蚊、ヘビ、オオトカゲ、リス、野鳥、カメ、ナマズなど動物や虫を見ない日はありません。
毎日日課にしている筋トレと庭仕事で特に握力が異常についてしまい、握力を鍛えるハンドグリップも毎回2週間持たないうちに金具がパキッと折れてしまいます。