パタヤで、児童買春が行われている証拠に遭遇したことを示し、2022年に児童買春に関与して逮捕されたドイツ人男性が番組に出演しました。
ドイツ人男性は、ドイツに戻るために100万バーツ(約400万円)の賄賂を支払い、タイから出国したと語りました。
ドイツ人の男性は、裁判所から保釈を認められましたが、タイ入国管理局は出国を認めませんでした。
しかし、ドイツ人男性が出国許可を裁判所に求めたところ、裁判所は要求を認めたのだとか。ここで賄賂の支払いがあったようです。
また腐敗した街パタヤでのでき事です。
タイの警察は売春するタイの少女よりも、それを買う外国の客の方の逮捕に力を入れています。
なぜ?賄賂などでこちらの方が金になるからです。
また売春する少女をそのままにしておけば、それを餌にいくらでも外国人を逮捕できるからです。
罪とか風紀とかはタイのタムルワット・警察にとって重要なことではないのです。
とにかく金が最重要ポイントなのです。